【全国行脚第1弾!】「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」9月3日(日)岡山大会のカードを発表。メインイベントに地元出身の和氣慎吾が登場!
ABEMAにて全試合無料生中継!和氣慎吾が世界ランカーのホセ・ベラスケス(チリ)と対戦!
コンベックス岡山にて開催する「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」のメインイベントでは、地元・岡山出身の和氣慎吾(FREA山上)が世界ランカーのホセ・ベラスケス(チリ)と対戦。
その他、アンダーカードにも地元出身選手が数多く登場し、地元のボクシングファンの前で各選手がその雄姿を披露する。
日本ランカー同士の対決となった神崎靖浩(倉敷守安)vs岩﨑圭佑(オール)、ヘビー級国際マッチのクォン・サンタナ(韓国)vs高山秀峰(スパイダー根本)の両試合は、今回がともに再戦となり、お互いが完全決着を目指す激戦が期待される。
尚、「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」岡山大会の模様はABEMAにて全試合が無料生中継される。
「3150FIGHT」シリーズ初の地方開催!
キングオブスポーツと呼ばれるボクシングは、世界的に競技人口が多く、オリンピック競技にも採用されているスポーツで、日本全国には約285のプロボクシングジムがある。しかし、全盛期に比べるとボクシング人気が低迷していると言わざるを得ないのが現状。そのような状況の中で、「3150FIGHT」は「最高のボクシングを再興させる」というコンセプトを掲げて2021年12月にスタートした。
「3150FIGHT」は大阪で第1回目のイベントを開催すると、立ち上げから約1年半の期間で計15回のイベントを開催。今年4月には東京へ初進出、その後、ボクシングの聖地・後楽園ホールでもイベントを開催。そのイベント内容は、今までのボクシングイベントには無かった照明やVTRの演出を取り入れ、著名な歌手のライブパフォーマンスをイベント内で実施し、第1試合から世界戦並みの演出で中継する等、斬新な発想とアイデアを盛り込み、様々なイベント改革を行なってきた。その結果、業界内外からの大きな注目を集めるようになった「3150FIGHT」には全国のプロボクサーからの出場希望が殺到し、1日にイベントを2回開催するまでに大きな成長を遂げた。
「3150FIGHT」が大きな盛り上がりを見せる中でスタートする「全国行脚第1弾」は岡山大会。東京、大阪にプロボクサーが集まるため、地方では選手層も薄いこともあり、本来は地方開催での好カードを組むことは難しいが、「3150FIGHT」では地方開催でも質の高い好カードを実現。そして、今大会もABEMAにて全試合が無料生中継される。
帰ってきた“元祖リーゼントボクサー”が地元でメインイベントに登場!
9月3日(日)に開催される「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」岡山大会のメインイベントに出場するのは地元・岡山出身の和氣慎吾(FREA山上)。スーパーバンタム級8回戦でWBO世界同級13位のホセ・ベラスケス(チリ)と対戦する。
リーゼントヘアーを売りにプロデビューした和氣は、日本・東洋太平洋のスーパーバンタム級王座を獲得後、2016年に世界戦も経験しているベテランだが、2022年10月に行われた中川麦茶(一力)との試合では試合中に右肩を脱臼。その試合では不運のTKO負け。
しかし、「3150FIGHT」初登場となった2023年7月20日の復帰戦で鮮やかな2ラウンドKO勝利で復活。
試合後の勝利者インタビューで和氣は「『3150FIGHT』の岡山大会があると聞いています。地元・岡山の大会で和氣慎吾が出ないわけにはいかないでしょう!」と高らかに岡山大会への出場を明言していた。
対戦相手のベラスケスは前WBA・IBF世界スーパーバンタム級王者のムロジョン・アマダリエフ(ウズベキスタン)へ挑戦したこともあるキャリア十分の選手で、プロキャリアでKO負けが一度もないタフネスが武器。
和氣は、再び世界戦線に浮上するためにも、地元の大きな期待と声援を背に世界ランカーを撃破し、地元・岡山を大いに盛り上げたい。
岡山出身ボクサー達が地元で雄姿を披露!
今大会には和氣の他にも地元、岡山県出身の選手達が数多く出場する。
岡山県出身で地元のジムで活動する神崎靖浩(倉敷守安)は岩﨑圭佑(オール)と日本ランカー同士の“サバイバルマッチ”に登場。両者は2021年9月に岩﨑の地元・大阪で対戦しており、その時は引き分け。今回は神崎の地元・岡山での再戦となった。
また、岡山県出身同士の対戦となった岡田真虎(JBスポーツ)とアマチュアボクシング出身の“3150エリート”岡朱里(KWORLD3)の“岡岡対決”にも注目。お互い地元応援団の前で勝利を掴みたいところ。
その他では「3150FIGHT」ならではのヘビー級国際マッチ、クォン・サンタナ(韓国)vs高山秀峰(スパイダー根本)の一戦は昨年11月27日以来の再戦。1戦目は僅差の判定で高山の勝利となったが、今回の再戦で“完全決着”となるか?
「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」概要
「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」
■日時:2023年9月3日(日) 開場 15:00 開始予定 16:00
■会場:コンベックス岡山
岡山県岡山市北区大内田675 ※JR岡山駅からバスで約30分 JR倉敷駅より車で約25分
https://goo.gl/maps/jn8b44sYMqj57AMN6
■ABEMAにて全試合無料生中継
■チケット販売
ローソンチケットにて発売中
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=692285
■「3150FIGHT SURVIVAL vol.8」岡山大会イベント詳細
https://www.3150fight.com/schedule/20/
【対戦カード】
◎メインイベント スーパーバンタム級8回戦
元日本・東洋太平洋スーパーバンタム級王者 和氣 慎吾(FREA山上)
vs
WBO世界スーパーバンタム級13位 ホセ・ベラスケス(チリ)
◎スーパーフライ級8回戦
日本スーパーフライ級8位 岩﨑 圭佑(オール)
vs
日本スーパーフライ級11位 神崎 靖浩(倉敷守安)
◎ライトフライ級6回戦
岡田 真虎(JBスポーツ)
vs
岡 朱里(KWORLD3)
◎スーパーフェザー級6回戦
室田 拡夢(進光)
vs
船橋 真道(KWORLD3)
◎ヘビー級4回戦
クォン・サンタナ(韓国)
vs
高山 秀峰(スパイダー根本)
◎ライト級4回戦
木津西 恵斗(オール)
vs
樋口 絹真(北島)
※追加カードは追って発表いたします。
「3150FIGHT SURVIVAL」とは
「3150FIGT SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭のボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。
「3150FIGT SURVIVAL」が、選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする、未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸を目指している。
「3150FIGHT」とは
プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(サイコーファイト)。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。
所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム”を目指し、ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。
ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台作りを掲げる「3150FIGHT」は、ファンやステークホルダーの全ての夢を一つにし、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。
■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram:https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter:https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube:https://www.youtube.com/@kameda3150channel
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