都築電気、アプリケーション自動開発ツール「GeneXus（ジェネクサス）」の当社サービスメニューを2月1日より提供開始

～ウルグアイ発祥の「超高速開発ツール」に対して、サポート体制を強化～

都築電気株式会社（代表取締役社長：江森 勲、本社：東京都港区、以下 都築電気）は2019年2月1日より、アプリケーション自動開発ツール「GeneXus（ジェネクサス）」の当社サービスメニューを提供開始いたします。

■サービスメニュー
・Webシステムの開発請負
・GeneXus環境設定サービス
・GeneXusのトレーニング（ジェネクサス・ジャパン社主催のコースになります）
その他、個別のご相談も承ります。

■背景
　アプリケーションの開発現場（情報システム部門、SIer等）においては、一般的に以下の課題があると言われております。
・WEB開発の複雑化と、開発コストの高騰
・技術者の不足
・仕様変更（要件の変更）による手戻り発生
　上記に伴い難易度が上がる「『品質』と『納期』の両立」に対し、当社では引き続きお客様のご要望に応え続けるため、2018年よりジェネクサス・ジャパン株式会社とのパートナー契約を結び、開発・保守現場の課題解決を目指して「GeneXus（ジェネクサス）」の導入を提案しております。

■GeneXus（ジェネクサス）の特徴
　GeneXus（ジェネクサス）は、業務内容（手順やアウトプットしたいデータ等）を記述するだけで、データベース、プログラムを自動生成できるツールです。
　プロトタイプを素早く作ることができるため、機能要件をチェックし、手戻りを抑えながら開発を進めることが可能となります。
　システムの「超高速開発」が可能な同製品の特長を最大限活用するためには、製品特性の理解や、独自の言語を習得する必要があります。都築電気では技術者の育成により、お経様のご要望に応えられるよう、サポート体制を強化しております。

■本発表にあたり、以下のコメントを頂戴しております
ジェネクサス・ジャパン株式会社　代表取締役社長　大脇　文雄
　このたびの発表について、心より嬉しく存じております。
　都築電気様には、ジェネクサスのライセンス販売のみならず、各種サービスメニューもご提供戴ける予定です。単なる短納期での高品質なシステム開発だけでなく、DevOps (*)の一環として改変・改修の容易性とテストの自動化までをも実現し、お客様のニーズに応えて戴けるものと確信しております。今後も弊社は都築電気様と連携し、システム開発と保守に悩まれる多くの企業様に貢献して参ります。

* DevOps（デブオプス）とは、開発者と運用者の連携により、製品のビジネス価値やユーザーの利便性を高めるための概念・取り組み・開発手法の全般を指します。

■都築電気について　　https://www.tsuzuki.co.jp/
　都築電気株式会社は、1932年に創業。ネットワーク製品、ネットワークサービス、情報機器、ソフトウェアの「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」を2つの柱としています。「情報ネットワークソリューションサービス」では公共・金融をはじめ製造・流通・ヘルスケアの業種別体制で、企画、構築（設計・施工・開発）、運用サポートまで一貫した提案を行い、経営課題の解決をお手伝いします。
　また、都築グループは「13 社・2,475名、国内107拠点・海外3拠点」で約2万社のお客様をサポートしています。

■お問い合わせ先
【報道機関】　都築電気株式会社
担当　：広報・ＩＲ室　平井・北浦・西田
住所　：105-8665　東京都港区新橋6-19-15　東京美術倶楽部ビル
電話　：[phone]
E-Mail：[e-mail]

【製品・サービス】　都築電気株式会社
担当　：プロダクトサービスビジネス推進室　岩渕・濱田
住所　：105-8665　東京都港区新橋6-19-15　東京美術倶楽部ビル
電話　：[phone]
E-Mail：[e-mail]
 
＊本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
＊プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後、予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承願います。