繋ぐ!流す!映る!同時配信を簡単に アイ・オー・データがソニーマーケティングと連携した配信ソリューションを発表
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:濵田 尚則、以下、アイ・オー・デ
ータ)は、スタンドアロン型 ライブストリーミングBOX 「LIVE ARISER」GV-LSBOXに法人向けの専用設定をしたGV-LSBOX/Bを発表いたします。
本ソリューションはソニーの法人向けブラビアを使用した大型提示装置が持つIPコントロール機能を活用して、アイ・オー・データが開発したソリューションとなります。
ータ)は、スタンドアロン型 ライブストリーミングBOX 「LIVE ARISER」GV-LSBOXに法人向けの専用設定をしたGV-LSBOX/Bを発表いたします。
本ソリューションはソニーの法人向けブラビアを使用した大型提示装置が持つIPコントロール機能を活用して、アイ・オー・データが開発したソリューションとなります。
本ソリューションは専用アプリ「らくらくライブ」を法人向けブラビアにインストールすることで、法人向けブラビアの配信時の自動起動や配信終了後の自動停止、同一ネットワーク上の複数の法人向けブラビアの配信管理を実現します。
これにより、配信を行う際の現地での作業が大幅に軽減し、配信を日常的に継続しやすくなります。また配信を用いることで、密を避けた授業や行事の運営、デジタルコンテンツの有効活用ができるようになります。本ソリューションは、公共施設や商業施設、教育現場など、あらゆる場面で使用していただくことを想定しております。
構成イメージ図
■みえる校内放送
感染症対策として密を避けたり、夏場の熱中症対策の観点から朝礼やイベントを児童や生徒を校内の一か所に集めて行うこれまでの集合型の実施から、教室の大型提示装置を活用した校内配信で行う方法への注目が集まっています。
アイ・オー・データの「GV-LSBOX/B」と、配信視聴専用アプリ「らくらくライブ」を入れたソニーの法人向けブラビアを校内の同一ネットワークに接続することで、例えば校長室や職員室、放送室などから各教室の大型提示装置に朝礼をライブ配信で放送し、児童や生徒は集会を各自の教室から視聴することができるようになります。このように新たな形を導入することで、1か所に生徒を集めた集会が困難な状況でも行事や授業を行えます。
また、配信開始と同時に大型提示装置を起動したり、配信終了後の自動停止をしたり、音量を制御したりすることができます。配信先を細かく指定できるので、たとえば低学年だけの集会や行事など、配信先を限定することもできます。
「GV-LSBOX/B」詳細はこちら:https://www.iodata.jp/product/av/streaming-box/gv-lsboxb/
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