【産後の夫婦関係調査レポート】〜夫婦の危機が産後に訪れた割合は?
1時間1000円〜24時間 即日も予約手配もできるベビーシッターサービス「キッズライン」を運営する、株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、同社に登録する会員に向けて「産後の夫婦関係実態調査」を実施した。
【調査レポート全文(全データ公開中)】
https://kidsline.me/magazine/article/98
【調査結果目次】※調査レポートより一部抜粋
1. 産後、夫が育児サポートした人は、約64%
2. 産後、夫に対してイライラをぶつけたことがある人は、約73%!その理由ベスト3は?
3. 産後に夫婦の危機が訪れた人、約43%
4. 一方、夫の産後の育児サポートで感動した体験を聞いたところ・・・
【調査概要】
・調査期間:2017年5月23日~5月25日
・調査対象:子育て中の女性121名
・就労状況 共働き世帯:74.4% 片親のみ就労世帯:21.5% その他:4.1%
・調査方法:インターネット調査
|調査トピックス別考察|
▼産後、夫が育児サポートした人は、約64%
64.5%の人が産後、夫による育児サポートがあったと回答。3人に2人の夫は産後の育児サポートを行っていることがわかった。
▼産後、夫に対してイライラをぶつけたことがある人は、約73%!その理由ベスト3は?
「産後、夫に対してイライラをぶつけたことがありますか?」と聞いたところ、72.7%の人が「はい」と回答。
また、その理由を聞いたところ、「夫の帰りが遅く、育児に理解がない」という声が第1位。次いで、「ワンオペ育児で、自分の時間がない」「ストレスなど精神的負担が大きい」などの回答が多かった。今世間で騒がれているワンオペ育児を象徴する回答が目立ち、夫による産後の育児サポートが不十分であることが浮き彫りとなった。
▼産後に夫婦の危機が訪れた人、約43%
「産後、夫婦の危機が訪れたことがありますか?」と聞いたところ、なんと42.5%の人が「はい」と回答。また、その原因を聞いたところ「育児疲れ」「育児の価値観の違い」「夫が思うように動いてくれない」「夫婦の意思の疎通がスムーズにいかない」などの回答が目立ち、産前から産後への生活の変化に対応できず夫婦関係に危機が訪れる人が多数いることが判明した。
▼一方、夫の産後の育児サポートで感動した体験を聞いたところ
・自分が子供を見ているから少しでも外に出てきて、と言って半日自由時間をくれた。
・休みの日の前日、夜中の授乳(ミルク)を代わってくれて、私を一人で寝かせてくれた。
・ 自分が熱を出したときに娘をおんぶして料理を作ってくれた。
・2ヶ月間の育休を取得してくれて、授乳以外を全てしてくれた。
・家事代行を増やしてくれた。
など、「夫が進んで育児に取り組んでくれる姿」や「自分だけの時間をもらったこと」に感動した人の回答が目立った。このように、産後の子育て中に「自分だけの時間を持ちたい」というママの声が浮き彫りとなった。
このような「自分だけの時間を持ちたい」というママの声に応え、現在キッズラインは、先着100名様に毎週1回3時間の自分時間を作ってもらおうと「ママのストレス解消キャンペーン」を開催中です。
詳しくは下記キャンペーンページと調査記事をご覧ください。
■ママのストレス解消応援キャンペーン(6月末まで)
https://kidsline.me/information/regular-campaign
■【調査レポート】9割のママが「ある」と答えた育児ストレス。ストレス解消応援キャンペーン開始のお知らせ
https://kidsline.me/magazine/article/97
→今回のアンケートでわかった詳しい調査結果は、キッズライン総研で!
<より詳しい調査結果はこちらから(全データ公開中)>
【産後の夫婦関係調査レポート】〜夫婦の危機が訪れた割合は?
https://kidsline.me/magazine/article/98
■キッズライン総研
キッズラインでは、育児中の家族や夫婦のあり方に関する調査を定期的に実施しています。これまでに発表した調査レポートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
【記事一覧】
https://kidsline.me/magazine/article_list/kidsline_research_institute
【最新記事】
・2017年05月17日 ママ達の興味はどれくらい?〜最新ベビーシッター普及率調査レポート〜
https://kidsline.me/magazine/article/94
・2017年05月08日 ネガティブ派が7割だった「ベビーシッター」。実際につかってみると、どう変わる?【ベビーシッター利用に関する実態調査】
https://kidsline.me/magazine/article/91
・2017年04月07日 3人に1人、育休明けに職場トラブルを経験
https://kidsline.me/magazine/article/89
・2017年03月18日 不承諾通知を1万円分で買い取ります!【キャンペーンレポート】
https://kidsline.me/magazine/article/88
■KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)。登録シッターの口コミが見れるため安心して24時間オンラインですぐにベビーシッター手配可能なためユーザー数が増加。数多くのマスコミなどにも取り上げられています。自治体(渋谷区・千代田区・品川区・調布市、福岡市他)や数多くの法人企業にも導入実績があります。最近では、小池塾の「きぼうのほいくしょ」運営も任されるなど利用の裾野を広げています。
■取材のお願い
私たちキッズラインは「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。待機児童問題、そして女性リーダーを増加させるという政府の目標達成に貢献すべく、日本にも安くても安全・安心に利用できるベビーシッターが必要と考え、この事業をスタートさせました。ぜひ取材にご協力頂ければと思います。
■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子(2012年女性最年少でマザーズ上場)
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/
■本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage
※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・使用される場合は、上記取材フォームよりお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。
《データ引用時のお願い》
※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・二次利用等される場合は、当ページへのリンクまたは"1時間1,000円からのベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」"の表記へのご協力をお願いいたします。その他ご不明点は、下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://kidsline.me/corp/contact
【調査レポート全文(全データ公開中)】
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【調査結果目次】※調査レポートより一部抜粋
1. 産後、夫が育児サポートした人は、約64%
2. 産後、夫に対してイライラをぶつけたことがある人は、約73%!その理由ベスト3は?
3. 産後に夫婦の危機が訪れた人、約43%
4. 一方、夫の産後の育児サポートで感動した体験を聞いたところ・・・
【調査概要】
・調査期間:2017年5月23日~5月25日
・調査対象:子育て中の女性121名
・就労状況 共働き世帯:74.4% 片親のみ就労世帯:21.5% その他:4.1%
・調査方法:インターネット調査
|調査トピックス別考察|
▼産後、夫が育児サポートした人は、約64%
64.5%の人が産後、夫による育児サポートがあったと回答。3人に2人の夫は産後の育児サポートを行っていることがわかった。
▼産後、夫に対してイライラをぶつけたことがある人は、約73%!その理由ベスト3は?
「産後、夫に対してイライラをぶつけたことがありますか?」と聞いたところ、72.7%の人が「はい」と回答。
また、その理由を聞いたところ、「夫の帰りが遅く、育児に理解がない」という声が第1位。次いで、「ワンオペ育児で、自分の時間がない」「ストレスなど精神的負担が大きい」などの回答が多かった。今世間で騒がれているワンオペ育児を象徴する回答が目立ち、夫による産後の育児サポートが不十分であることが浮き彫りとなった。
▼産後に夫婦の危機が訪れた人、約43%
「産後、夫婦の危機が訪れたことがありますか?」と聞いたところ、なんと42.5%の人が「はい」と回答。また、その原因を聞いたところ「育児疲れ」「育児の価値観の違い」「夫が思うように動いてくれない」「夫婦の意思の疎通がスムーズにいかない」などの回答が目立ち、産前から産後への生活の変化に対応できず夫婦関係に危機が訪れる人が多数いることが判明した。
▼一方、夫の産後の育児サポートで感動した体験を聞いたところ
・自分が子供を見ているから少しでも外に出てきて、と言って半日自由時間をくれた。
・休みの日の前日、夜中の授乳(ミルク)を代わってくれて、私を一人で寝かせてくれた。
・ 自分が熱を出したときに娘をおんぶして料理を作ってくれた。
・2ヶ月間の育休を取得してくれて、授乳以外を全てしてくれた。
・家事代行を増やしてくれた。
など、「夫が進んで育児に取り組んでくれる姿」や「自分だけの時間をもらったこと」に感動した人の回答が目立った。このように、産後の子育て中に「自分だけの時間を持ちたい」というママの声が浮き彫りとなった。
このような「自分だけの時間を持ちたい」というママの声に応え、現在キッズラインは、先着100名様に毎週1回3時間の自分時間を作ってもらおうと「ママのストレス解消キャンペーン」を開催中です。
詳しくは下記キャンペーンページと調査記事をご覧ください。
■ママのストレス解消応援キャンペーン(6月末まで)
https://kidsline.me/information/regular-campaign
■【調査レポート】9割のママが「ある」と答えた育児ストレス。ストレス解消応援キャンペーン開始のお知らせ
https://kidsline.me/magazine/article/97
→今回のアンケートでわかった詳しい調査結果は、キッズライン総研で!
<より詳しい調査結果はこちらから(全データ公開中)>
【産後の夫婦関係調査レポート】〜夫婦の危機が訪れた割合は?
https://kidsline.me/magazine/article/98
■キッズライン総研
キッズラインでは、育児中の家族や夫婦のあり方に関する調査を定期的に実施しています。これまでに発表した調査レポートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
【記事一覧】
https://kidsline.me/magazine/article_list/kidsline_research_institute
【最新記事】
・2017年05月17日 ママ達の興味はどれくらい?〜最新ベビーシッター普及率調査レポート〜
https://kidsline.me/magazine/article/94
・2017年05月08日 ネガティブ派が7割だった「ベビーシッター」。実際につかってみると、どう変わる?【ベビーシッター利用に関する実態調査】
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・2017年04月07日 3人に1人、育休明けに職場トラブルを経験
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・2017年03月18日 不承諾通知を1万円分で買い取ります!【キャンペーンレポート】
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■KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)。登録シッターの口コミが見れるため安心して24時間オンラインですぐにベビーシッター手配可能なためユーザー数が増加。数多くのマスコミなどにも取り上げられています。自治体(渋谷区・千代田区・品川区・調布市、福岡市他)や数多くの法人企業にも導入実績があります。最近では、小池塾の「きぼうのほいくしょ」運営も任されるなど利用の裾野を広げています。
■取材のお願い
私たちキッズラインは「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。待機児童問題、そして女性リーダーを増加させるという政府の目標達成に貢献すべく、日本にも安くても安全・安心に利用できるベビーシッターが必要と考え、この事業をスタートさせました。ぜひ取材にご協力頂ければと思います。
■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子(2012年女性最年少でマザーズ上場)
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/
■本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage
※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・使用される場合は、上記取材フォームよりお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。
《データ引用時のお願い》
※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・二次利用等される場合は、当ページへのリンクまたは"1時間1,000円からのベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」"の表記へのご協力をお願いいたします。その他ご不明点は、下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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