[ワーホリ45周年]留学やワーキングホリデーのトラブル相談窓口『ワーホリSOS』サービス開始
ワーホリならワーホリ協会®
ワーキングホリデー制度を⽀援し、促進している、⾮営利団体 ⼀般社団法⼈⽇本ワーキング・ホリデー協会は、ワーホリ45周年を記念する特別事業の一環として、留学やワーキングホリデーのトラブル相談に対応する相談窓口『ワーホリSOS』のサービスを開始しました。
■ 『ワーホリSOS』サービス開始の背景
2024年にワーキングホリデーの人気が急上昇し、渡航者が急増しました。しかし、それに伴い、留学エージェントのサポート不足や、現地での詐欺被害、語学学校の倒産など、トラブルも増加しました。ワーホリ協会にも数多くの被害報告が寄せられ、特に現地で支援が得られず困窮する渡航者の声が多く届きました。こうした状況を受け、ワーホリ協会は迅速な対応が必要と判断し、渡航者がいつでも相談できる24時間対応の専用窓口を開設しました。この窓口は、渡航者と渡航希望者が安全に、かつ安心してワーキングホリデーを体験できるよう、さまざまな支援を提供しています。
■ 『ワーホリSOS』特設サイト
24時間、WEBからのお申し込みを受け付けます。留学やワーホリで、あなたと同じ経験をした方が増えないように相談してください。
留学やワーキングホリデーに関して留学会社とのトラブルは年間数百件以上。現地での仕事保証や何日までに契約しないと割引が無くなるなどと契約をさせられ、高額な解約料を請求させられるケースが増えています。不安を感じたらすぐにご相談ください。
・『ワーホリSOS』特設サイト
https://page.jawhm.or.jp/trouble-consultation-20240311
Step 1:相談内容の入力
特設サイトの「Webで相談申し込み」ボタンより相談内容を記載してください。
Step 2:専門家よりご連絡
いただいきましたご相談は順番にご連絡させていただきます。
Step 3:弁護士相談
トラブル解決に法的処置が必要な場合は弁護士が対応いたします。
■ ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
■ ワーホリ45周年キャンペーン
日本がオーストラリアとワーキングホリデー協定を結び、日本で初めてのワーキングホリデービザが受理されたのが1980年12月1日でした。この周年イヤーに、より多くの方にワーキングホリデーを利用していただくべく、「すべてのワーホリを最高の体験に」をテーマにさまざまな企画を立ち上げ、1年間を通じて特設サイトやSNSで発信していきます。
■ ワーホリならワーホリ協会®
一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会では、ワーキングホリデー制度の普及と地位向上の為にさまざまな活動を行っています。
団体名称 :一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F
理事長 :池口 洲
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