「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」 MATO by MARLMARLが‟子育てのかたち”を考えるプロジェクトをスタート

子育ては夫婦で、家族で、社会全体で取り組む時代へ。ペアレンツバッグをフックにした啓蒙プロジェクト

株式会社Yom

子育てに携わるすべての人へ向けたペアレンツブランドMATO by MARLMARL(マトー バイ マールマール)を運営する株式会社Yom(本社:東京都渋谷区、代表取締役:深澤和弥)は、2023年1月11日より「子育てはみんなでするもの」という意識を啓蒙するプロジェクト「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」をスタート致します。

 

少子化問題を受け、近年はより一層子育て支援に注目が集まっています。中でも男性の育児参画への取り組みは増え、2022年には産後パパ育休制度もスタート。夫婦で子育てをしていこうという風潮はより強まっているように見受けられます。

しかし制度はあるけれど、雰囲気や環境が整っていないという問題も。
さらには「ワンオペ育児」や「孤育て」など、子育て世代(特に産後の女性)が社会から孤立してしまうような問題が山積みなのが現状です。より子育てをしやすい社会づくりが課題です。

そんな中わたしたちは、「マザーズバッグ」のようにいまだに女性が使うことを前提とした育児グッズが多く存在することに違和感を感じていました。

そこで、「子育て=ママ(女性)がするもの」といった固定観念を変えていくために、そのようなアイテムのとらえ方からアップデートしてみませんか。

まずは、子育てのはじまりに多くのペアレンツが手にする「バッグ」から。

わたしたちのような育児雑貨を扱うブランドができることとして、「マザーズバッグ」を「ペアレンツバッグ」へと更新しましょうと提案します。

アイテムを指す言葉ひとつでも「子育て=パパ・ママ・みんなでするもの」といった意識へと繋がると信じています。

わたしたちは、社会全体で子育てできる未来を目指し「ペアレンツ=子育てに携わるすべての人」と定義します。

ぜひ一緒に「ペアレンツバッグ」が当たり前になる時代をつくりましょう!

詳しくはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/
 

  • 現在のペアレンツバッグの浸透度は?

#マザーズバッグ 18.5万件
#ママバッグ 15.2万件
#ペアレンツバッグ 1033件

*Instagramのハッシュタグ総数から。2022年12月26日調べ

「子育てに使うバッグ=マザーズバッグ」が圧倒的に主流であることがわかります。
ママやパパといった役割で縛ることなく、誰もが子育ての当事者になれる子育てアイテムがもっと増えてもいいのではないでしょうか。
 

  • プロジェクトについて

2023年1月11日(水)に特設WEBページを公開しました。
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/

本プロジェクトでは、MATO by MARLMARLのメッセージに共感してくれるさまざまなペアレンツの力を借りて、多方面から「ペアレンツバッグを通じてみんなで子育てをする意識を更新していく」ことを啓蒙していきます。
本コンテンツでは、実際に「ペアレンツバッグ」に更新して、子育てに対する意識がどう変わったのか?さまざまなペアレンツから届いた声をご紹介しています。

▶MATO JOURNAL特別記事
MATO by MARLMARLが運用するWEBメディア″MATO JOURNAL”に、ゲストライターが登場。

第一回目は作家/ライター/エッセイストとして活躍する夏生さえりさんがゲスト寄稿。
「ペアレンツバッグ」という言葉ひとつが、自身の子育てやパートナーの意識、そして子どもの未来をどう変えるのか。ぜひご覧ください。

 

 

「言葉ひとつで、なにが変わるの」 - 夏生さえり
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/Natsuosaeri-202301040616
 

  • プロジェクトを発信してくれるパートナー

 

 

MATO by MARLMARLのメッセージに賛同してくれたパートナーたち。
それぞれの視点から、ペアレンツバッグに意識を更新するためのヒントを届けてくれます。
詳しくは特設WEBページから。
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/

  • MATO by MARLMARLのペアレンツバッグ

MATO by MARLMARLのペアレンツバッグは、ジェンダーやジェネレーション、立場に関わらず子育てをする全ての人が使いやすいデザイン。
パパ・ママ・じいじ・ばあば・友人・ベビーシッターさん・・・

子育てのパートナー達と、誰とでもシェアラブルなジェンダーフリーデザインです。

CONTAINER TOTE BAG / 防水2Wayペアレンツトートバッグ

だれもが持ちやすいシンプルでジェンダーフリーなデザイン
軽量・大容量・防水・抱っこ紐固定機能と、子育てに嬉しいスペックを備えたバッグ
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/container_tote_bag

PELICAN BACK PACK / PCペアレンツリュック

子どもと過ごす日から通勤まで、これひとつで完結するオールラウンダーなバッグ

体格差のあるパートナーともシェアしやすいデザイン
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/pelican_back_pack

CONTAINER TOTE BAG AIR / 2wayペアレンツトートバッグ

子どもと一緒の外出をもっと軽やかに。

自分らしいスタイルを楽しめて、子育てにも役立つペアレンツバッグ
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/container_tote_bag_air
 

  • FROM MATO JOURNAL

MATOが運営するブログメディアMATO JOURNALには、ペアレンツライターの言葉で綴られた「ペアレンツバッグへ更新すること」のメッセージが届きました。実際の子育てにペアレンツバッグを取り入れて、意識がどう変わったのか?ぜひご覧ください。

「氷点下20℃の地、「みんなで」子育てをするということ」ー Satomi Nakazawa
....両親や家族が継いできた「みんなで」の空気を吸い込んで、
今を生きる自分たちらしい子育てのかたちを更新していきたい。
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/satomi_nakazawa-202212230614

「育児という名の手綱を緩め、一緒に握るために」ー Pesty & Jille
....ママには固く握りしめた育児の手綱を少しだけ緩めてもらって、 パパには手綱の片方を握っているのだということを当たり前に感じ取ってもらって。「これからの育児」を二人で話し合うきっかけを与えてくれる
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/Petsy_Jille-202212250321

▶MATO JOURANLはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/

 
  • ぜひ一緒に「ペアレンツバッグ」の意識を広めませんか

わたしたちが目指すのは、子どもがいるライフスタイルを自由にデザインできる社会。
バッグの名称はあくまでも小さなきっかけです。
ぜひ一緒に子育てでつながる輪を拡げて、自分たちらしい子育てを楽しみましょう!


▶「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」
特設ページはこちら

https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/

▶ペアレンツバッグに込めた想い / from MATO JOURNAL編集部はこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/mato-editer-202301041231



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MATO by MARLMARLとは
自分らしいスタイルを大切にするペアレンツのためのブランドです。子どものいる暮らしに役立つ機能を備えたプロダクトと情報をお届けします。
https://www.mato-by-marlmarl.com/
ショップリスト
https://www.mato-by-marlmarl.com/shoplist/

■会社概要
会社名:株式会社Yom
英語名: Yom Co.,Ltd
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17住友不動産原宿ビル16F
代表者: 代表取締役 深澤和弥
設立 : 2012年11月
URL   : https://www.yom.jp/

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会社概要

株式会社Yom

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URL
http://yom.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル16F
電話番号
03-5734-1967
代表者名
深澤和弥
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2012年11月