森トラストグループ 街中(マチナカ)カフェ・レストラン事業 始動
神谷町・虎ノ門エリアに4店舗 開業予定
森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:伊達 美和子)は、2017年にコーポレートスローガン「Create the Future」を策定し、2030年より先を見据え、「わくわくするような未来の創造」に向けて、多面的な取り組みを行っています。この度、森トラストグループが全国で展開する外資系ホテル内の料飲運営ノウハウを活かした「カフェ・レストラン事業」を、独立した事業として発展させ、街中での展開を進める方針を決定しましたので、お知らせいたします。
森トラストグループは、現在、全国22軒のホテル等の施設で、自社運営を含め、50店のカフェ・レストランを展開しています。中でも、外資系ホテルにおいて、外国人ワーカーや旅行者のニーズに応える料飲メニューや空間演出のノウハウを蓄積してきましたが、今回、そのノウハウをホテル内のみにとどめず、より多様な顧客層に提供すべく、街中(マチナカ)にも広げることを目指します。
第一弾は、「世界が注目し、新たな価値が生まれるグローバル&クリエイティブなエリア」への発展に向けた、未来を創るまち『神谷町 God Valley(ゴッドバレー) ビジョン』を掲げる神谷町エリアにおいて、自社保有ビルである城山トラストタワー、神谷町MTビル、虎ノ門40MTビル内の計4か所で、順次開業する予定です。
森トラストグループは今後、グループ内で運営する街中カフェ・レストラン事業を他エリアにも拡げ、それぞれの街の発展に合せた成長や変化をリアルタイムで反映させることで、エリアの新たな交流を生みだし、集う方々の感性を刺激するクリエイティブな空間の提供をハードとソフトの両面で目指してまいります。
神谷町を彩る4つのレストラン&カフェ
国際拠点として、更なる発展が期待される神谷町・虎ノ門エリアにおいて、様々な人たちが気軽に新しい食の形を味わうことができる店舗を、4つの場所でオープンします。
Dining & Bar LAVAROCK
神谷町交差点に位置する路面店で、人々のコミュニケーションと暖炉のような暖かさをテーマとし、インターナショナル・キュイジーヌを中心としたダイニング&バー。朝食、ランチ、カフェタイム、ディナーまで、全ての時間帯で、多様な人が集い、それぞれの過ごし方や、新しい交流も楽しめる、クリエイティビティを刺激する、新たなライフスタイル創造を目指したレストランです。
Café & Deli GGCo.
多様なヒト・モノ・コトが集まり、働く人の創造力を高める「Socializing Lounge」をコンセプトとしたカフェ&デリ。ヘルシーメニューと、洗練されたコージーな空間で、時間によって様々な顔を持つ、人々のサードプレイスを目指しています。
TAP TAP TAP by GGCo.
「タパス×ワインの樽の蓋(TAP)を開ける×靴を鳴らす、手をたたく」を店名の由来とする、気軽で賑やかなワインバル。「WINE BOX」をテーマにしたデザイン空間で、シャンパン、スパークリングワイン、クラフトビールなど、こだわりの「泡」や各国ワインとともに、ジューシーなチキン、珍しいポテトを揃えています。
神谷町チカバるプロジェクト(仮称)
神谷町駅直結の神谷町MTビル地下1階で、にぎやかなシーフードバルのオープンを予定しています。
※開業済店舗を除く各店舗の詳細およびパースは2018年9月現在の計画で、今後予告なく変更する場合がございます。
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