肝炎の早期発見・早期治療の必要性を伝達 「知って、肝炎プロジェクト」特別参与 杉 良太郎が日本医師会会長を表敬訪問

「医師から肝炎ウイルス検査の重要性を伝えて」と訴え

世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。

この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、特別参与 杉 良太郎 氏が3月4日(月)に日本医師会 会長 横倉 義武氏を表敬訪問し、医師から来院者に向けた啓発活動の協力を要望いたしました。


当日は挨拶の後、杉特別参与は日本医師会 横倉会長と肝炎について懇談を行いました。杉特別参与は、「肝炎は、早期発見・早期治療が重要です。これまで検査の重要性を訴えていますが、皆さんどこか他人事のように考えているように感じます。医師の皆様から検査を受けましょうと呼びかけてもらうと、大きな効果が見込めると思っております。そして、肝炎ウイルス検査を受けて感染していることがわかっても治療をしていない人もいらっしゃるので、医師の皆さんからきちんと治療を行うことも呼びかけていただきたい。今後は、がん検診の啓発も行っていきたい」とお話しされました。それを受け、横倉会長は「現在、C型肝炎は治療効果が高く副作用の少ない薬が開発されており、そのことも医師から説明をしていくことも重要ですね。まずは一度、肝炎ウィルス検査を受け、早期発見・重症化予防につなげていきたいところです」とお話しされ、医師に肝炎対策の重要性を周知していくことをお約束いただきました。

今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
  • 日本医師会会長表敬訪問 概要
厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉 良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。

この度、「知って、肝炎プロジェクト」特別参与 杉 良太郎氏が、日本医師会 会長 横倉 義武 氏を訪問し、医師から来院者に肝炎ウイルス検査の受検を働きかけていただくことを要望しました。

■日時
2019年3月4日(月) 16:30~17:00

■開催場所
日本医師会館 5階 503会議室

■出席者
日本医師会 会長 横倉 義武氏
「知って、肝炎プロジェクト」特別参与 杉 良太郎氏

【訪問レポート】











懇談の中で杉特別参与は、市町村が住民を対象に肝炎ウイルス検査の受診券(クーポン券)を送付していることに触れ、「受診券(クーポン券)を使って1人でも多くの方に検査を受けていただきたいですね。まずは検査に行っていただきたい」とお話しされました。横倉会長は「杉特別参与や皆様の継続的な啓発活動は、受検率向上の力になります。肝がんなどになる前に、検査を受けてもらうことが大事なので、医師の中で周知したいと思います」と述べ、プロジェクト活動に関する感謝の気持ちを明らかにしました。

懇談終了後に行われた囲み取材で、記者からこれまでのプロジェクトの手応えを聞かれると杉特別参与は、「C型肝炎の治療薬ができたことが、プロジェクトの追い風になったように感じます」と回答されました。それに続き横倉会長は「治療薬が誕生するまで副作用の強い治療法しかなかったですが、今は副作用の少ない治療薬があります。早期に検査を受け、肝硬変やがんになる前に治療を行っていただきたいですね」と、共に検査の重要性を訴え、表敬訪問は終了しました。
 
  • 「知って、肝炎プロジェクト」とは

このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
 

肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。

また、肝炎対策国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 「知って、肝炎プロジェクト」事務局 >
  3. 肝炎の早期発見・早期治療の必要性を伝達 「知って、肝炎プロジェクト」特別参与 杉 良太郎が日本医師会会長を表敬訪問