プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

アイロボットジャパン合同会社
会社概要

6月8日は「ルンバの日」 在宅時間の増加にともなう掃除に関する意識調査

~9割以上がロボット掃除機を身近に感じるようになったと回答~

アイロボットジャパン合同会社

  アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、6月8日の「ルンバの日」を迎えるにあたり、今年3月以降にアイロボットの製品を購入した全国の10代~70代の男女を対象に、「ロボット掃除機への意識の変化と外出自粛期間の過ごし方に関する調査」を実施、634名から回答をいただきました。調査結果は以下のとおりです。

【主な調査結果トピックス】

◆在宅時間の増加により家事の負担が増えたと感じている人は半数以上、
 その中でも、7割が「料理」の負担が一番大きかったと回答

・新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅時間が増えた人は全体の86.6%。
・一番大変だった家事は「料理」、「掃除」、「炊事・洗濯」の順。

◆家で過ごす時間が増えたことにより、家電や生活用品を見直すようになった人は約7割
 家族のために、家電製品などの購入に安心や安全を重視する人は9割以上という結果に

・家電や生活用品の買い替えなど、家の中のモノを見直すようになった人は68%。
・家族の安心・安全のためには、家電製品などは多少高くても出費する人が92.2%。

◆外出自粛期間に最も役に立っている家電は「ロボット掃除機」。キッチン家電などを抑え、1位に
・在宅時間の増加に伴い、今まで以上に役に立っている生活家電にロボット掃除機を挙げた人は45.0%、キッチン家電に比べておよそ3倍の数値に。

◆以前よりロボット掃除機が家庭に受け入られやすくなったと感じている人は9割超え
 男性、女性共に清掃力の向上を普及の理由に挙げた

・以前に比べてロボット掃除機は一般化し、家庭に受け入られやすくなったと感じている人は97.5%。・男性女性共に、ロボット掃除機が受け入れやすくなった一番の理由に「清掃力向上」挙げている。

【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:2020年3月以降にアイロボット製品(ルンバ・ブラーバ)を購入した10代~70代の男女
サンプル数:634
調査期間 :2020年5月25日~2020年5月31日
調査方法 :インターネットリサーチ
*本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『アイロボットジャパン調べ』と明記下さい。

<調査結果概要>                                           
 新型コロナウイルス感染拡大により在宅時間が増えたと回答した人は全体の86.6%で、ほとんどの人が以前よりも在宅時間が増えたことが分かりました。次に在宅中の家事を負担に感じていると回答する人が半数以上(57.3%)となり、特に乳幼児・未就学児・小学生以上の子どもがいる家庭では73.1%と割合が高くなりました。休校により子供も家にいる時間が増え、料理や掃除などの家事負担増加が深刻化していることが分かりました。
 また、家にいる時間が増えたことで家電や生活用品の買い替えなど、家の中のモノを見直すようになったと回答した人は全体の7割近く(68%)に上ることが判明。さらに家族の安心・安全のためには家電製品などは多少高くても出費すると回答した人は9割にものぼる結果となりました。新型コロナウイルスの影響により、除菌効果が期待できる空気清浄機や感染予防のための加湿器など、家電製品などが人気となる理由が分かりました。
 続いて、冷蔵庫を始めとするキッチン家電や洗濯機、掃除機などの生活家電7種類の中で「在宅期間中に特に役に立っている家電」について45%がロボット掃除機と回答。次点となる電子レンジ・オーブントースターに大差をつけ1位となり、ロボット掃除機利用者の高い満足度が分かる結果となりました。
 そして、以前よりロボット掃除機が家庭で受け入れやすくなったと考えている人は全体の97.5%と非常に高い数値となりました。受け入れられるようになった理由としては、男性・女性共に「清掃力の向上」を一番に挙げ、掃除する能力を重要視していることが分かりました。次いで製品の「低価格化」や「選択肢の増加」が挙げられ、ロボット掃除機が生活者にとってより身近で、手の届きやすいものになってきているということが分かりました。


Q1:新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅時間が増えましたか?


Q2:「とても増えた」、「どちらかというと増えた」と答えた方にお聞きします。在宅時間の増加で以前に比べ
て、家事の負担が多くなったと感じますか?


Q3:在宅時間の増加でどの家事が一番大変に感じますか。

 


Q4:在宅時間の増加で、家電や生活用品の買い替えなど、家の中のモノを見直すようになりましたか。

 


Q5:家族の安心・安全のためには、家電製品などは多少高くても出費しますか。


Q6:在宅時間の増加に伴い、今まで以上に役に立っている生活家電は何ですか?最も役立っているものをひとつお選びください。

 


Q7:新型コロナウイルス感染拡大のどのような影響が、ルンバまたはブラーバの購入につながりましたか。

・在宅勤務、子供も学校再開が遅れ、家にいる人が増えたため埃も増えていた。(50代男性)
・新型コロナウイルスの影響により、以前よりも念入りに掃除をし清掃時間が長くなっている。そのため、時間短縮などでロボット掃除機の有効活用に注目がいく。(20代女性)
・家族がいつも家にいるので、床掃除のタイミング難しく、食事作りで時間も取られるようになったから。(40代女性)
・家族、特に子供の家にいる時間が増え、家が汚れる事が増えた。(30代女性)
・家での時間が増えたから今まで気になっていたものに挑戦してみたかった為(30代女性)
・STAY HOMEの時間が増え、掃除のことを考える時間が増えたから。(40代女性)
・うがい手洗いに合わせて、室内を清潔にすることが感染症予防に重要だと思うから(50代男性)
・ウィルスは足元からと言われるように、部屋の掃除を念入りにしたいから!(60代女性)


 Q8:ロボット掃除機を導入したことによって、ご自身やご家族の生活においてどのような変化がありましたか?

・1歳の娘もいるので、ハイハイをしていても埃が無く、気にならずにハイハイをさせれています。(30代女性)
・定期的に清掃してくれるので、掃除の手間がなくなり、家の中もきれいになった。(40代男性)
・今までは自分の時間を削って床拭きしていましたが、今は寝てる間になど自分の時間を犠牲にせずとも綺麗になっているので大変助かっています。(20代女性)
・掃除機をかける時間が短縮でき、その分子供と一緒にいれる時間が増えました。(30代女性)
・ロボット掃除機を使用中に他の事に時間を費やす事が出来た。(50代男性)
・いつもきれいで、快適に過ごせるようになった。(50代男性)
・用事などで出かける時にスイッチを入れておけば、帰宅時部屋が綺麗になっており、本体はステーションに戻っていて感心している。(60代男性)
・床の上に物を置くことがなくなりました。しかし、何よりも、ルンバが動きながら掃除している様子を眺めるのが楽しいです。(50代男性)


 Q9:以前に比べてロボット掃除機は一般化し、家庭に受け入られやすくなったと思いますか。


Q10:Q9で「そう思う」、「どちらかというとそう思う」と答えた方にお聞きします。最も当てはまる理由は次のうちどれですか?


●アイロボットについて
 アイロボットは世界トップのコンシューマー向けロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるように人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba® Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で2,000万台以上のロボットの販売実績を誇ります。現在も、ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットとデータのエコシステムの構築に取り組んでいます。*iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、は、アイロボット社の商標または登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
調理・生活家電AV機器
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アイロボットジャパン合同会社

17フォロワー

RSS
URL
https://www.irobot-jp.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-20  錦町トラッドスクエア5F
電話番号
-
代表者名
挽野 元
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード