「kintone」利用企業数10,000社突破
導入担当者の約8割が非IT部門、東証一部の6社に1社がkintoneを活用中
サイボウズ株式会社は、当社が提供するクラウド型プラットフォーム「kintone(キントーン)」の利用企業社数が2018年9月に10,000社を突破したことをお知らせいたします。2011年に販売を開始したkintoneは順調に導入・利用社数を拡大しており、2017年度は前年比1.7倍の伸長となりました。今後もkintoneは、日々の業務効率化を支えるプラットフォームとしてお客様を支えてまいります。
kintoneは、企画職や営業部門など非IT系の部門の担当者によって導入されるケースが約8割を占めております。クラウドプラットフォーム上に、最大1,000個まで業務アプリを作成できるため(スタンダードコースの場合)、手間のかかる業務を効率化するアプリが次々と生み出されており、1日あたり平均1,663個のアプリが作成されていることになります。情報通信業を筆頭として卸売・小売業や製造業、サービス業など多様な業界でご活用いただいていることもkintoneの特徴です。また、上場企業の6社に1社がkintoneを導入いただいており(2018年7月時点の東証一部上場企業総数に対する割合)、大規模利用における安定運用も強化しております。
■kintoneエコシステムビジネスを支えるパートナー
kintoneは300を超える連携サービスやプラグインによって、業務改善の可能性を広げています。また、全国各地の販売・開発パートナーがお客様をサポートいたします。
《サイボウズ オフィシャル プラチナパートナー》
サイボウズパートナー一覧はこちら:https://cybozu.co.jp/products/partner/
■「Cybozu Days 2018」でkintone最新ソリューションを公開
11月7日、8日に行われる「Cybozu Days 2018」では、以下のような数多くのパートナー様による連携・拡張サービスをご覧いただける機会となっております。
本プレスリリースでは「Cybozu Days 2018」プラチナ協賛企業様を掲載しております。詳細:https://cybozuconf.com/exhibition
■kintoneについて
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
「kintone」はチームに必要な情報共有システムを、誰でも簡単に、いくつも作成・管理できるクラウド型プラットフォームです。システム開発の経験や知識は全く必要ありません。日付入力欄や文字記入欄など、欲しいパーツをドラッグ&ドロップで並べるだけで完成し、作り直しも容易です。たとえば案件共有方法に悩む営業チームや、互いの活動が見えず助け合えない生産管理チームが「こんな仕組みがあったら、もっと効率よく仕事ができるのに」と感じた業務効率化のアイデアを、その場でシステム化できます。全国の開発者が作成したカスタマイズパーツなども充実しており、自社専用のkintoneで働き方改革を実現できます。2018年度グッドデザイン賞受賞。
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