大変な時こそ”助け合い” ー「コロナ助け合い保険」保険料据え置きを決断ー
「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」をビジョンに掲げる株式会社justInCase(以下、「当社」)は、パンデミック下での「コロナ助け合い保険」の保険料据え置きを決断しました。
世界中が不安に包まれている状況でこそ”助け合い”が必要であると判断し、リモートワークできない方をはじめとする不安を抱えるすべての方へ、低価格での保険料をできる限り維持してご提供できるよう、最善の企業努力をしてまいります。
当社は「コロナ助け合い保険」(https://medical.justincase.jp/)を2020年5月1日にいち早く提供開始しました。
2020年4月に最初の緊急事態宣言が発出される直前、自社でスピーディにプラットフォームを開発することができる当社だからこそ、「感染した際の経済的リスクを可能な限り安価にサポートすることが保険会社の使命」だと決断し、1ヶ月という前例のない開発期間での提供を実現しました。
そして今、かつてないほどの感染拡大の中、今後の状況次第では新たな決断を下す可能性もありますが、「可能な限り安価にサポートすることが保険会社の使命」という初心と、「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」を今こそ体現すべく、保険料は据え置きとし、引き続き「安価に、簡単に、すぐに」保障が開始される内容で継続します。
今後起こりうる様々な社会的危機においても、優しく助け合う社会の実現に向け、ビジョンをより一層大切にしてまいります。
データで見る「コロナ助け合い保険」
①感染者と契約件数の完全な比例
提供開始からの2年弱、感染者の増加に伴い契約件数が増える状況を確認しており、不安を抱えるみなさまの心情を感じてきました。
②医療保険未加入者が41%
「コロナ助け合い保険」の提供を開始することを決意した際、最も重視したのが「価格」です。パンデミック下、これまで医療保険が届いていなかった方にもご加入いただけるよう「安価な保険料」であることがこの保険の使命だと考えていました。ご契約者のうち41%が民間医療保険未加入(※1)であることがわかり、提供した意義を感じます。
※1:日本における民間医療保険加入率は83.6%。(生命保険文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」より)
③人と接する・リモートワークが難しい業種の方が66%
価格と同じく「コロナ助け合い保険」を提供した理由の一つとして、リモートワークできない方の不安を少しでも和らげたいという想いがありました。当社はありがたいことにリモートワークができる環境にありますが、それはインフラを整えてくださるみなさまのおかげで成り立っています。そのような方に感謝の気持ちを込めてお届けしたいという想いが届いているのではと感じています。
④申込みを即決した方が39%
保険は、万が一の際にしか価値を感じにくいものです。そのため加入する際には慎重に検討されることが一般的ですが、「コロナ助け合い保険」は「ネット完結・約5分で申込み完了・申込み後即保障開始(※2)」という点などから、知ったその日に申し込まれる方が4割を占めています。
※2:コロナ関連保険は免責期間を設定することが一般的。
(②③④は2021年5月26日〜2022年2月10日に実施した「コロナ助け合い保険」任意ユーザーアンケートより抜粋)
「コロナ助け合い保険」について(https://medical.justincase.jp/)
・手続きはスマホ/WEB上で人との接触なしで完結
・1泊2日以上の入院に対し、入院一時金10万円を保障
・新型コロナウイルス罹患時の自宅療養にも対応(要医療機関の証明書)
・クレカ決済完了後すぐに保障開始
・安価な保険料(月払いのみ)
【助け合いを広める仲間を募集しています】
当社のビジョンを共に成し遂げる未来の仲間を募集しています。
詳細はこちらからご確認ください。
https://justincase.jp/careers
【会社概要】
会社名:株式会社justInCase
設立:2016年12月
少額短期保険業開業:2018年7月
代表者:代表取締役社長 畑 加寿也
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル702
事業内容:少額短期保険業者。「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」というビジョンを掲げ、テクノロジーで保険業を変革することを目指し、インシュアテック事業を展開。今までに存在しなかった保険商品をこれまでとは異なる販売方法で世に広め、これまでにない価値を提供する事で人々の生活をよりよく変えていきます。
https://justincase.jp/
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