猛暑下でも「売れる品質」を維持、バイオスティミュラント実証により果菜類の92%で効果を確認

~全国106JAの検証を経て、バイオスティミュラント活用が普及フェーズへ~

株式会社AGRI SMILE

株式会社 AGRI SMILE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中道 貴也)は、全国106JA・69品目・1,500haで実施したバイオスティミュラント実証※1のうち、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど果菜類において92%の圃場で収量または品質の改善を確認したことをお知らせします。高温環境下でも収量と秀品率の安定化、規格外品の減少、着果安定などの効果が確認されており、生産者所得の向上に加え、果菜類の安定供給にも寄与する可能性が示されました。

※1:AGRI SMILE「全国32都道府県・100のJAにて、農林水産省ガイドラインに準拠したバイオスティミュラント資材の試行導入と効果検証を開始」(2025年7月)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000039438.html

■背景

気象庁によると、2024年の日本の年間平均気温は平年値(1991~2020年平均)を1.48℃上回り、夏季平均気温は2.36℃高いなど、観測史上最高を記録しました※2。近年は高温化に加え、猛暑期間の長期化も進んでおり、農業生産への影響が全国的に拡大しています。

なかでもトマト・キュウリ・ナス・ピーマンなどの果菜類は、高温による着果不良や花落ち、果実肥大不良、着色不良、小玉化などの影響を受けやすい作物です。果菜類は収量だけでなく、形状・サイズ・色つや・日持ちなどの品質が市場評価に直結するため、高温化は単なる収量減少ではなく、売れる農産物の割合を低下させ、生産者所得や流通価格、安定供給にも影響を及ぼす課題となっています。

こうした中、AGRI SMILEはJAグループや産地試験機関と連携し、気候変動下でも安定した生産を実現する技術として、バイオスティミュラント資材の科学的評価と普及に取り組んできました。2025年には全国106JA・69品目・1,500ha規模の実証を実施し、収穫・経済性評価が完了した200圃場のうち80%で費用対効果を確認しています※3。

一方で、作物ごとに課題や求められる成果は異なります。特に果菜類では、収量の確保に加え、高温環境下でも出荷基準を満たす品質を維持できるかが経営成果を大きく左右します。そのため、今回全国実証の続報として、果菜類における実証成果と産地での活用事例を公開します。

※2:気象庁(2025年7月)「気候変動監視レポート」https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/monitor/index.html

※3:AGRI SMILE「全国106JA・69品目・1500haの実証データを活用し、評価済200圃場の80%でバイオスティミュラント資材の費用対効果を確認」(2025年12月)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000039438.html


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会社概要

株式会社AGRI SMILE

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URL
https://agri-smile.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田小川町3丁目28番5号 Axle御茶ノ⽔102
電話番号
03-4520-8625
代表者名
中道貴也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年08月