シンガポール航空、スイートおよびファーストクラスで新シャンパン銘柄を提供開始
本キャンペーンでは、合計5種類の新しいシャンパン銘柄が2ヶ月ごとのローテーションで提供される予定です。小規模生産者によるシャンパンのグロワー・シャンパーニュ(Grower Champagne)の中でも特別なシャンパン「ヴィルマール グラン・セリエ・ドール 2018」からスタートし、以下のシャンパン銘柄が順次機内で提供される予定です。[1]
2023年8月・9月
ジョフロワ・キュヴェ・ヴォリュプテ 2016
2023年10月・11月
シャンパーニュ・アンリ・ジロー MV18
2023年12月・2024年1月
シャルル・エドシックブラン ・デ・ミレネール
2024年2月・3月
エグリ・ウーリエ ・エクストラ・ブリュット VP グラン・クリュ
近年、ワイン通やワイン関係者の間で強い支持を得ているのが、小規模生産者のシャンパン「グロワー・シャンパーニュ」です。グロワー・シャンパーニュは、自社の畑で毎年生産できるぶどうの量が限られており、高い人気を誇っています。
シンガポール航空のシャンパンのセレクションは、同社のワイン評論家が監修しフランスから厳選されています。
またシャンパン以外にも、シンガポール航空の受賞歴のあるワインセレクションには、33のグラン・クリュ(特級畑)と500以上のプルミエ・クリュ(一級畑)から厳選されたブルゴーニュ・ワインの銘柄が53種類あり、スイート、ファーストクラスおよびビジネスクラスのお客様は、その中から選ばれたワインも機内にてお楽しみいただけます。
さらに、ブティック・ワイナリーが生産するワインは、シンガポール航空のワイン評論家がさまざまな産地のブティック・ヴィンヤード(ぶどう畑)やワイナリーを自ら訪れ、試飲したものが厳選されています。このような方法により、シンガポール航空では高品質かつ少量生産のワインを調達することが可能となりました。
「A Celebration of Champagne」キャンペーンは、日本発着便では、羽田-シンガポール(SQ636/631)、成田-シンガポール(SQ12/11)、成田-ロサンゼルス(SQ12/11)便のファーストクラスにご搭乗のお客様にお楽しみいただけます。
[1] 実際の消費量により、提供時期が変更となる場合があります。
シンガポール航空について
シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。
シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。シンガポール航空公式ウェブサイト: singaporeair.com
≪別添≫
「セラーズ・イン・ザ・スカイ・アワード2022」の受賞について
シンガポール航空は、ビジネス・トラベラーズ誌の「セラーズ・イン・ザ・スカイ・アワード2022」で5つの金賞を受賞しました。また、2022年と2021年の2年連続で、栄誉あるベスト・オーバーオール・セラーも受賞しており、獲得した金賞には、ベスト・プレゼンテッド・ファーストクラス・ワインリスト、ベスト・ビジネスクラス・セラー、ベスト・ビジネスクラス・レッド、ベスト・プレゼンテッド・ビジネスクラス・ワインリストが含まれています。
ワイン専門家によるアドバイス
1989年からスタートしたシンガポール航空のワイン評論家による取り組みは、オーストラリア初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏、アジア初のマスター・オブ・ワインであるジェニー・チョー・リー氏、そして世界で最も有名で多彩なワイン権威であるオズ・クラーク氏の3人の世界的ワインエキスパートで構成されています。
日本発着便でファーストクラスをご利用いただける便(2023年夏期スケジュール)
機材:ボーイング 777-300 (F: ファーストクラス、 J: ビジネスクラス、 S: プレミアムエコノミークラス、 Y: エコノミークラス)
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