日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会と楽天メディカル、コラボViberステッカーパッケージ「お買いものパンダ 健康応援Ver.」をリリース
頭頸部（とうけいぶ）がんの予防や健康維持を応援
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会（所在地：東京都港区、理事長：村上 信五／以下、本学会）と楽天メディカル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長：三木谷 浩史／以下、楽天メディカル）は、本日、頭頸部（とうけいぶ）がんについて一人でも多くの方に知っていただくため、無料通話＆メッセージアプリViber（バイバー）上で使えるステッカーパッケージ「お買いものパンダ 健康応援Ver.」をリリースしました。本ステッカーパッケージでは、楽天の公式キャラクターである「お買いものパンダ」が、禁煙、節酒、口内ケア、適度な運動など、頭頸部がんの予防や健康維持につながるような活動を可愛く呼びかけています。
＜本学会×楽天メディカルコラボViberステッカーパッケージ「お買いものパンダ 健康応援Ver.」＞
■タイトル：「お買いものパンダ 健康応援Ver.」
■ディスクリプション：みんなの健康維持を応援！お買いものパンダ、小パンダと一緒に健康維持に取り組もう。禁煙・節酒・口内ケア、「がん克服。」に挑戦する楽天メディカルと頭頸部がん専門医とのコラボステッカー★
■ダウンロードサイト（スマートフォンからのみダウンロード可能）：https://stickers.viber.com/pages/panda19_jp
■価格：無料
※本ステッカーパッケージを使用いただくには、Viberアプリ（ダウンロードはこちら：https://viber.co.jp/download/）をインストールいただく必要があります。
日本では、年間約49,000人¹⁾の方が頭頸部がんを発症しています。頭頸部とは、頭から鎖骨までの範囲（脳と目を除く）を指し、この部位にできるがんを「頭頸部がん」と言います。頭頸部には、呼吸や食事など人間が生きるうえで必要な機能、さらには発声、味覚、聴覚など日常生活に重要な機能が集中しています。頭頸部がんは、これらの機能に影響を与え、生活に支障をきたす可能性があるため、予防や早期発見・早期治療が重要になります。同疾患発生のリスク要因として、喫煙や過度の飲酒が知られています²⁾。口内の清掃不良やムシ歯の放置なども誘因に挙げられます³⁾。毎日の生活で、たばこやお酒を控え、歯磨きやうがいを習慣化することが、頭頸部がん予防の第一歩となります。
本学会と楽天メディカルは、これまでも頭頸部がん啓発のためのピンバッチやクリアファイル（https://rakuten-med.com/jp/news/press-releases/2022/04/28/8080/）、ポスター（https://rakuten-med.com/jp/news/press-releases/2022/06/30/8149/）などを連携して作成・活用してまいりました。今回、新たなコラボコンテンツとして公開した本Viberステッカーパッケージを、多くの方にダウンロードいただき日々の会話の中で利用いただくことで、両者はさらなる頭頸部がんの予防や啓発を進めたいと考えています。また、幅広い方に本Viberステッカーパッケージを利用いただけるよう、両者は連携して本Viberステッカーパッケージの周知活動を行います。
なお、本学会ウェブサイトでは、頭頸部がんの早期発見のためのセルフチェックリスト（http://www.jibika.or.jp/owned/toukeibu/topics/index.html）を公開しています。楽天メディカルの頭頸部がんの疾患啓発を目的としたウェブサイト「知ってほしい耳・鼻・のど・口・舌のがんのこと（https://pts.rakuten-med.jp/hnc/）」では、頭頸部がんの疾患としての解説や生活への影響、診断の流れや治療法などの情報を提供しています。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は1893（明治26）年に設立され、日本医学会連合に加盟する医学系学会としては最も長い129年の歴史を持ち、関連15学会、会員11,000名余を有する学術団体です。耳鼻咽喉科頭頸部外科は耳、鼻、口腔・咽頭、喉頭、気管、食道、頭頸部と広範囲にわたる領域において新生児から老人まで多彩な疾患の診療・研究を行います。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は耳鼻咽喉科専門医の育成と、学問・研究の推進および新しい診断・治療法の確立に努めており、国民の健康と医療の将来に貢献します。詳しくはhttp://www.jibika.or.jp/index.htmlをご覧ください。
楽天メディカル株式会社について
楽天メディカルは、アルミノックス™プラットフォームと呼ぶ技術基盤を基に、薬剤と光を組み合わせた、がんをはじめとした様々な疾患に対する新しい治療法の開発を行うグローバルバイオテクノロジー企業です。同プラットフォームを基に開発された医薬品・医療機器の前臨床試験では、特定の細胞の速やか、かつ選択的な壊死をもたらすデータが示されています。楽天メディカルは、世界中の一人でも多くの患者さんに、一日でも早く、私たちの革新的な治療法をお届けすることにより「がん克服。」というミッションの実現を目指しています。米国に、本社と研究開発拠点を構え、日本、オランダ、台湾、スイスの世界5カ国を拠点としています。楽天メディカル株式会社は、楽天メディカル社（米国法人）の日本法人です。詳しくは、https://rakuten-med.com/jp/ をご覧ください。
頭頸部（とうけいぶ）がんについて
日本では、年間約49,000人¹⁾の方が頭頸部がんを発症しています。頭頸部がんとは、頭から鎖骨までの範囲に含まれるがんの総称です（脳と目は除く）。頭頸部は大きく分けて鼻、口腔、咽頭、喉頭といった器官で構成されており、発生部位により、咽頭がん（上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がん）、喉頭がん（声門がん、声門上がん、声門下がん)、鼻腔・副鼻腔がん（上顎洞がんなど）、口腔がん（舌がんなど）、唾液腺がん、甲状腺がんなどの診断名がつきます。この頭頸部と呼ばれる部位には、呼吸や食事など人間が生きるうえで必要な機能、さらには発声、味覚、聴覚など日常生活に重要な機能が集中しています。これらに障害が起きるとQuality of Life （QOL: 生活の質）に影響を及ぼすため、がんを治すための根治性とQOLのバランスを保った治療法が必要とされています。
Rakuten Viber（バイバー）について
「Rakuten Viber」は、楽天グループのメッセージングアプリです。「Rakuten Viber」を使えば、誰もが世界中の人々と最善の方法で自由につながることができます。ユーザーは1対1のメッセージ、グループチャット、通話、ビデオ通話によるコミュニケーションや、お気に入りのブランドやセレブによる「公開トーク」のフォローが可能です。「Rakuten Viber」は、ユーザーに安全で自由な環境を提供しています。また、NBA「ゴールデンステート・ウォリアーズ」の「オフィシャル インスタントメッセージング＆通話アプリ パートナー」でもあります。
¹⁾ 厚生労働省健康局がん・疾病対策課 「平成31年全国がん登録 罹患数・率 報告」付表１．罹患数 口唇～その他および部位不明確の口唇、口腔およ び咽頭（口腔・唾液腺・咽頭）、鼻腔および中耳、副鼻腔、喉頭、甲状腺の合計値（https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000942181.pdf）
²⁾ 一般社団法人 日本頭頸部癌学会（http://www.jshnc.umin.ne.jp/psmd.html）
³⁾ 公益社団法人 日本歯科衛生士会（https://www.jdha.or.jp/topics/health/c/153/）
■タイトル：「お買いものパンダ 健康応援Ver.」
■ディスクリプション：みんなの健康維持を応援！お買いものパンダ、小パンダと一緒に健康維持に取り組もう。禁煙・節酒・口内ケア、「がん克服。」に挑戦する楽天メディカルと頭頸部がん専門医とのコラボステッカー★
■ダウンロードサイト（スマートフォンからのみダウンロード可能）：https://stickers.viber.com/pages/panda19_jp
■価格：無料
※本ステッカーパッケージを使用いただくには、Viberアプリ（ダウンロードはこちら：https://viber.co.jp/download/）をインストールいただく必要があります。
日本では、年間約49,000人¹⁾の方が頭頸部がんを発症しています。頭頸部とは、頭から鎖骨までの範囲（脳と目を除く）を指し、この部位にできるがんを「頭頸部がん」と言います。頭頸部には、呼吸や食事など人間が生きるうえで必要な機能、さらには発声、味覚、聴覚など日常生活に重要な機能が集中しています。頭頸部がんは、これらの機能に影響を与え、生活に支障をきたす可能性があるため、予防や早期発見・早期治療が重要になります。同疾患発生のリスク要因として、喫煙や過度の飲酒が知られています²⁾。口内の清掃不良やムシ歯の放置なども誘因に挙げられます³⁾。毎日の生活で、たばこやお酒を控え、歯磨きやうがいを習慣化することが、頭頸部がん予防の第一歩となります。
本学会と楽天メディカルは、これまでも頭頸部がん啓発のためのピンバッチやクリアファイル（https://rakuten-med.com/jp/news/press-releases/2022/04/28/8080/）、ポスター（https://rakuten-med.com/jp/news/press-releases/2022/06/30/8149/）などを連携して作成・活用してまいりました。今回、新たなコラボコンテンツとして公開した本Viberステッカーパッケージを、多くの方にダウンロードいただき日々の会話の中で利用いただくことで、両者はさらなる頭頸部がんの予防や啓発を進めたいと考えています。また、幅広い方に本Viberステッカーパッケージを利用いただけるよう、両者は連携して本Viberステッカーパッケージの周知活動を行います。
なお、本学会ウェブサイトでは、頭頸部がんの早期発見のためのセルフチェックリスト（http://www.jibika.or.jp/owned/toukeibu/topics/index.html）を公開しています。楽天メディカルの頭頸部がんの疾患啓発を目的としたウェブサイト「知ってほしい耳・鼻・のど・口・舌のがんのこと（https://pts.rakuten-med.jp/hnc/）」では、頭頸部がんの疾患としての解説や生活への影響、診断の流れや治療法などの情報を提供しています。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は1893（明治26）年に設立され、日本医学会連合に加盟する医学系学会としては最も長い129年の歴史を持ち、関連15学会、会員11,000名余を有する学術団体です。耳鼻咽喉科頭頸部外科は耳、鼻、口腔・咽頭、喉頭、気管、食道、頭頸部と広範囲にわたる領域において新生児から老人まで多彩な疾患の診療・研究を行います。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会は耳鼻咽喉科専門医の育成と、学問・研究の推進および新しい診断・治療法の確立に努めており、国民の健康と医療の将来に貢献します。詳しくはhttp://www.jibika.or.jp/index.htmlをご覧ください。
楽天メディカル株式会社について
楽天メディカルは、アルミノックス™プラットフォームと呼ぶ技術基盤を基に、薬剤と光を組み合わせた、がんをはじめとした様々な疾患に対する新しい治療法の開発を行うグローバルバイオテクノロジー企業です。同プラットフォームを基に開発された医薬品・医療機器の前臨床試験では、特定の細胞の速やか、かつ選択的な壊死をもたらすデータが示されています。楽天メディカルは、世界中の一人でも多くの患者さんに、一日でも早く、私たちの革新的な治療法をお届けすることにより「がん克服。」というミッションの実現を目指しています。米国に、本社と研究開発拠点を構え、日本、オランダ、台湾、スイスの世界5カ国を拠点としています。楽天メディカル株式会社は、楽天メディカル社（米国法人）の日本法人です。詳しくは、https://rakuten-med.com/jp/ をご覧ください。
頭頸部（とうけいぶ）がんについて
日本では、年間約49,000人¹⁾の方が頭頸部がんを発症しています。頭頸部がんとは、頭から鎖骨までの範囲に含まれるがんの総称です（脳と目は除く）。頭頸部は大きく分けて鼻、口腔、咽頭、喉頭といった器官で構成されており、発生部位により、咽頭がん（上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がん）、喉頭がん（声門がん、声門上がん、声門下がん)、鼻腔・副鼻腔がん（上顎洞がんなど）、口腔がん（舌がんなど）、唾液腺がん、甲状腺がんなどの診断名がつきます。この頭頸部と呼ばれる部位には、呼吸や食事など人間が生きるうえで必要な機能、さらには発声、味覚、聴覚など日常生活に重要な機能が集中しています。これらに障害が起きるとQuality of Life （QOL: 生活の質）に影響を及ぼすため、がんを治すための根治性とQOLのバランスを保った治療法が必要とされています。
Rakuten Viber（バイバー）について
「Rakuten Viber」は、楽天グループのメッセージングアプリです。「Rakuten Viber」を使えば、誰もが世界中の人々と最善の方法で自由につながることができます。ユーザーは1対1のメッセージ、グループチャット、通話、ビデオ通話によるコミュニケーションや、お気に入りのブランドやセレブによる「公開トーク」のフォローが可能です。「Rakuten Viber」は、ユーザーに安全で自由な環境を提供しています。また、NBA「ゴールデンステート・ウォリアーズ」の「オフィシャル インスタントメッセージング＆通話アプリ パートナー」でもあります。
¹⁾ 厚生労働省健康局がん・疾病対策課 「平成31年全国がん登録 罹患数・率 報告」付表１．罹患数 口唇～その他および部位不明確の口唇、口腔およ び咽頭（口腔・唾液腺・咽頭）、鼻腔および中耳、副鼻腔、喉頭、甲状腺の合計値（https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000942181.pdf）
²⁾ 一般社団法人 日本頭頸部癌学会（http://www.jshnc.umin.ne.jp/psmd.html）
³⁾ 公益社団法人 日本歯科衛生士会（https://www.jdha.or.jp/topics/health/c/153/）
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