Yext(イエクスト)、プラットフォームの機能性と使いやすさを大幅に向上
UIの改善、MEO 投稿機能の強化、サイト内検索の検索精度の向上
AI検索のクラウドプラットフォームを提供するYext(NYSE:YEXT、日本法人:株式会社Yext(イエクスト)、代表取締役会長:宇陀 栄次)は、Yextプラットフォームのパフォーマンスを向上させる新機能を発表しました。
新機能には、新しいナビゲーションや投稿機能のアップデート、Google同期設定のサポートが含まれており、企業やブランドがYextの広範な検索メディアとの連携ネットワークでリスティングを効率よく管理できるようにします。サーチ・マーチャンダイザーと「Nebula」アルゴリズムの提供により、企業はウェブサイト、アプリ、チャットボット、イントラネットなどにおける検索結果をよりシームレスにカスタマイズできるようになりました。
Yext Inc.の社長兼COOであるマーク・フェレンティーノは、「Yextは、企業がよりスマートに仕事ができるよう支援します。企業がYextプラットフォームの利用を最適化し、顧客や社員に優れたデジタル体験を提供できるようにする新機能が満載です」と述べています。
今回の主な新機能には以下が含まれます。
- ナビゲーションとホーム画面
- Yext Listings(MEO) 投稿機能
新しいGoogle Sync設定とフィルタリング機能により、Listingsの操作性が向上しました。
- Yext Answers(サイト内検索)
1) サーチ・マーチャンダイザー:Answersの検索結果の設定を、より直感的に操作できるようになりました。
2. クエリルールでのサーバーレス関数:外部APIを連携させることで、検索でリアルタイムデータを返すことが可能になります。
3. Nebula アルゴリズム:最新のAnswersアルゴリズム「Nebula」をリリースしました。これにより、バーティカルのランキングの精度向上等が期待できます。
機能の詳細や、その他の内容については、リリースノートをご覧ください。
https://help.yext.com/hc/ja/articles/5132935344667
Yext(イエクスト)について
オンライン上の情報やデータが爆発的に増加する中、検索の重要性はかつてないほど高まっています。しかし、消費者向け検索は時代とともに革新されてきましたが、企業向け検索の革新は進みませんでした。事実、企業向け検索の大半は、実際に質問に答えるのではなく、検索ワードを含むサイトのリンクの一覧を提供する時代遅れのキーワード検索技術を使用しています。
Yextはこの手法に対して、自然言語を理解する最新のAIを活用した検索プラットフォームを提供し、人々がオンラインで質問をしたときに、サイトのリンクではなく、AIにより意味を理解し、的確な回答を直接的に得られるようにします。
日本では2017年に日本法人を設立し、事業活動を展開しており、顧客企業は株式会社三井住友銀行、ヤマト運輸株式会社、株式会社吉野家、株式会社JTBほかです。
Yextのミッションは、AI検索で企業のデジタル変革を支援することです。Yext (NYSE:YEXT)は本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。詳細は https://www.yext.co.jp をご覧ください。
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