文教大学が、3月20日(土・祝)に「東京あだちキャンパス」開設記念式典を開催しました
このたびの開設に際し、3月20日(土・祝)東京あだちキャンパス開設記念式典を開催いたしました。
【本件のポイント】 ・文教大学が3月20日(土・祝)に新キャンパス開設記念式典を開催 ・ご出席いただいた約220名の方々に、大学が「未来への新たな一歩を踏み出すこと」を表明 ・新型コロナウイルス感染防止対策(マスク着用、検温、手指消毒、会場の換気等)を徹底したうえで開催 |
■文教大学 東京あだちキャンパス開設記念式典
日時:2021年3月20日(土・祝)10:30~11:30
会場:東京あだちキャンパス(東京都足立区花畑5丁目6番1号)
出席者:地域・行政の方々、学校関係者 等 約220名が出席
(新型コロナウイルス感染防止のため、当初想定より規模を縮小して開催)
<式次第>
1.開式の辞
2.式辞
文教大学学園理事長 野島 正也
3.挨拶
文教大学学長 近藤 研至
4.来賓祝辞
足立区区長 近藤 やよい 様
5.感謝状贈呈
足立区様、まちづくり協議会様より、文教大学へ
6.人道橋名称表彰式 (足立区)
7.閉式の辞
8.テープカット
<内容>
新キャンパスの開設までにお世話になった地域・行政の方々、学校関係者等を招き、東京あだちキャンパス開設記念式典を開催いたしました。式辞として、野島理事長は、キャンパス建築にご支援をいただいた皆様への感謝とともに、「花畑の地に根付き、豊かに文化を紡ぐ役割を果たしていきたい」との旨を述べました。近藤学長からは、「“良き市民となる”意識のもと、大学と地域が双方で学び、成長していける関係を築いていきたい」と挨拶をし、当日ご出席いただいた約220名のご出席者の皆様へ、大学が「未来への新たな一歩を踏み出すこと」を表明しました。
足立区の近藤やよい区長からは、祝辞として、「文教大学には、千住地域にある5つの大学とはまた違った新しい化学反応に期待している」と、お祝いの言葉をいただきました。
合わせて、新キャンパスの建設にあたり、地域の課題でもあった交通利便性の向上に繋がる、バス転回場の設置に対して、足立区の近藤区長と花畑団地周辺地区まちづくり協議会の有馬康二会長より、文教大学へ感謝状の贈呈がありました。
また、現在足立区が2022年3月の完成を目指し施工している、キャンパス北側の毛長川に架かる橋について、過日、足立区により橋の名称募集が行われ「花瀬橋(はなせばし)」に決定いたしました。本式典には、「花瀬橋」に応募した12名を招待し、うち6名の方々が出席し、足立区から表彰状が贈呈されました。
最後に、新キャンパスのシンボルである時計塔の前で、野島理事長、近藤学長、近藤区長、有馬会長の4名でテープカットを行い、開設記念式典を閉じました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、当日は政府及び足立区のガイドラインに従い、対策を徹底のうえ開催いたしました。
■東京あだちキャンパス概要
東京あだちキャンパスは、建学の精神である「人間愛」と、創立以来育んできた「校風」を大切にしたキャンパスです。学生はもちろん、教職員、地域住民の方々など、多くの人に愛される開かれたキャンパスを目指して、周辺環境との連続性をテーマに設計されています。
↑教育研究棟2・3階のコモンズエリアには、ディスカッションやグループワークが出来る
多数のスペースがあり、学生と教員、学生間の交流を生み出します。
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本キャンパス開設により、文教大学は、首都圏1都2県にまたがる3キャンパス体制(越谷キャンパス・湘南キャンパス・東京あだちキャンパス)となります。これまで以上に大学の競争力強化を図り、社会から求められる有為な人材を育成してまいります。
その他、東京あだちキャンパスの詳細は下記特設サイトをご覧下さい。
https://www.bunkyo.ac.jp/guide/tac/
名称 | 文教大学 東京あだちキャンパス |
所在地 | 東京都足立区花畑5丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5686-8577㈹ |
設置学部 | 国際学部(国際理解学科・国際観光学科) 収容定員:980人 経営学部(経営学科) 収容定員:660人 |
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