BESS新商品「三角WONDER 間貫けのハコ」24.9坪モデル、2024年1月より新発売
新たに2モデル追加し、計3モデルへ拡充(24.9坪モデル1,720万円~)。2023年12月、LOGWAY BESS熊谷に第一号モデル棟も完成
「まぬけは、愛だ。」 BESSはこの秋、このメッセージとともに、“マがあって、ヌケがある”をコンセプトとした新商品「三角WONDER(ワンダー) 間貫(まぬ)けのハコ」を発売しました。それは、マとヌケが人と人の心をつなぎ潤す、“縁側みたいな家”。見た目はアルマジロをデザインモチーフにした個性的な印象をつくりつつ、室内は国産杉にぐるっと囲まれたおおらかな大空間。そして、外と内をつなぐ広い間口には「縁側」。そこから“つながりのある暮らし”を生み出します。
その「間貫けのハコ」の第一号モデル棟が、このたび埼玉県のLOGWAY BESS熊谷(熊谷市銀座5-2-23)に完成しました。“うろこスレート”が愛嬌を醸し出す七寸勾配屋根の外観、無塗装の屋久島地杉を使った縁側の味わい、そしてリズミカルな組み合わせが面白い“すだればり”が大きな特徴の内観。特に実物が出来たからこそわかる、国産杉材に囲まれた大空間は、独特な味わいと心地よさを与えます。
そして2024年1月に、新たに2プランを発売します。当初10月は延床29.4坪のプラン「まの7」のみでしたが、延床24.9坪の「まの6」、延床33.9坪の「まの8」を発売。価格(税込)は、「まの6」が1,720万円~、「まの8」が2,030万円~となります。規模/価格で3モデルが揃い、マとヌケのある空間の楽しさ、暮らしの楽しさの選択の幅が広がります。
マがあって、ヌケがある。BESSが元々大事にしてきた遊びごころに通ずるこのコンセプトを、あらためて表現した「間貫けのハコ」のモデルを拡充し、人と人が心地よくつながる暮らしの提供を目指します。
<商品名/開発コンセプト>
■三角WONDERとは
新商品はBESSの家の「WONDERシリーズ」の商品として発売します。従来のワンダーデバイスを「四角WONDER」、間貫けのハコを「三角WONDER」と称し、展開します。
■「ぬけ=貫け」について
建築用語で、貫は「ぬき」として使われます。材と材の間をつなぐ水平材です。「ヌケ」に「貫け」をあてたのは、この「つなぐ」材という点から。マがあって、ヌケがあって、家と庭、家族とご近所を「つなぐ」家でもありたいとの思いより、「ぬけ」に「貫」を使用しました。
<モデル規模/価格>
〈まの6〉NEW
1階:44.71㎡(13.5坪)
2階:37.64㎡(11.4坪)
縁側:奥行0.8m
【ベースプラン】延床82.35㎡(24.9坪)
価格(税込/材工一式)1,720万円~
〈まの8〉NEW
1階:59.62㎡(18.0坪)
2階:52.55㎡(15.9坪)
縁側:奥行0.8m
【ベースプラン】延床112.17㎡(33.9坪)
価格(税込/材工一式)2,030万円~
〈まの7〉発売済
1階:52.17㎡(15.8坪)
2階:45.10㎡(13.6坪)
縁側:奥行0.8m
【ベースプラン】延床97.27㎡(29.4坪)
価格(税込/材工一式)1,820万円~
価格は、2024年3月末までの新発売記念 特別価格(税込/材工一式) ※地域・仕様により異なる
(備考) 外装仕様は標準が角スレートとなります。
うろこスレート(冒頭の外観写真)は、オプション仕様になります。
(うろこスレート価格)
「まの6」1,760万円~
「まの7」1,860万円~
「まの8」2,080万円~
〔BESS(ベス)とは〕
“「住む」より「楽しむ」”をスローガンに、暮らしをとことん「楽しむ」文化を日本に広げる住宅ブランド。ログハウスをはじめ6シリーズの個性的な木の家で、外とつながる、自然とつながる暮らしを提唱。全国に単独展示場「LOGWAY」を展開し、非日常を日常に取り入れた暮らしを体感する場の提供とともに、暮らしを楽しむ文化創造を目指しています。
〔BESSの家 ラインナップ〕
〔株式会社アールシーコアとは〕
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。
●BESSの家 ホームページ
https://www.bess.jp/
●株式会社アールシーコア ホームページ
https://www.rccore.co.jp/
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