首都圏・関西圏を中心に住まい(URBANEX・SCENES)や働く場を提供する大阪ガス都市開発が パーパス ”「ここがいい」を、つくる。” を策定
2025年3月14日よりTVを中心に新CMを公開。コーポレートサイトもリニューアル。

大阪ガス都市開発株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友田 泰弘、以下「大阪ガス都市開発」)は、社会における存在意義を示していくため、今までお客さま視点で培ってきた「気づき」を軸に発展させ、新たに企業パーパス“「ここがいい」を、つくる。”を策定いたしました。これに伴い、コーポレートサイトも刷新するとともに、3月14日からは関西圏を中心にTVCMやTVer、デジタル広告なども放映、配信いたしますので、合わせてお知らせいたします。
■コーポレートブランディング取組みの背景
Daigasグループの都市開発部門を担う当社として、これまで、グループマインド(進取の気性/お客さま起点/誠心誠意・使命感)と、当社の経営理念にも掲げている「気づき」という言葉を大切にしながら、ニーズ把握や商品改良に関する取組みに力を入れてまいりました。
今後もお客さまに選ばれるために、従来の「お客さま価値」を中心においた住環境開発の取組みに加えて、 社会課題(脱炭素対応、レジリエンス、イノベーション等)への対応もより多く求められています。そのなかで、ZEHをはじめとした環境への対応や、ビジネスの起点となる場づくりなど、お客さま価値と社会価値が融合したニーズ対応を推進していきたいと考えております。
また、新領域事業である物流事業や首都圏でのオフィスビル事業についても、当社独自のノウハウや、開発実績を積み上げていくことで、更なる市場拡大と事業成長につなげていきたいと考えております。
これらの取組みを通じて事業成長を目指しながらも、今回新たに制定したパーパスを活用することで、社会における当社の存在意義を示すとともに、広告等を通じた発信も強化して行ってまいります。
■コーポレートリブランディング(パーパス策定)のポイント
①パーパスを制定し、大阪ガス都市開発が目指すべき姿を表現、発信。
②キーカラー・キーデザインを新たに定め、コーポレートサイトリニューアル等を通じ印象を形成。
③大阪ガス都市開発の提供価値やこれからの想いを、 TVCMやパーパスムービーで表現。
■“「ここがいい」を、つくる。” パーパス制定の背景
今回のパーパス制定にあたっては、社内での様々な取組み(ワークショップや全社員アンケートなど)を行い、お客さまにこれまで以上に寄り添うべく、今までお客さま視点で培ってきた「気づき」を軸に発展させ、制定するに至りました。
パーパスについては、社外への発信強化だけではなく、社員の成長や意識の変化に繋げることができるものとして位置付けております。変化の激しい環境の中で、パーパスを実際の業務に落とし込み定着させることで、お客さまの価値創造に努めてまいります。
■キーカラー・キーデザインを用いたコーポレートサイトのリニューアル
3月14日(金)より、コーポレートサイトがリニューアルオープンいたします。デザインも刷新し、当社らしいブランドアイデンティティを表現。パーパスムービー等のコンテンツにより、当社の特徴をわかりやすくすると共に、パーパスを基軸にこれまで以上に当社の世界観を体感していただけるサイトとなっております。

WEBサイトイメージ WEB:https://ogud.co.jp/
■提供価値やこれからの想いをお伝えするパーパスムービーの作成
WEBサイト内に格納される本コンテンツは、当社を知らない方々にもわかりやすいストーリー構成となっております。今回新たに策定されたパーパスとその背景にある経営理念とのつながりや、当社の変わらぬ志や受け継がれるDNAを沿革の時系列で伝えることで、当社のお客さま視点のモノ創りと企業姿勢をより深く伝えることを目的とした内容となっております。

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