東武トップツアーズ、2022年1月1日付で組織改正を実施、顧客及び地域の課題解決に向けて事業運営体制を整備

　東武トップツアーズ株式会社（本社：東京都墨田区、社長：百木田康二）は、2022年1月1日付で次のとおり組織改正を実施いたします。
　コロナ禍において大きく変化した事業環境を踏まえ、顧客及び地域の課題解決に向けて柔軟かつ迅速に対応できる事業運営の体制を整えることにより、顧客価値の最大化に向けた取組みを加速させていきます。
https://www.tobutoptours.co.jp/

• 「DX推進室」の新設

　ニューノーマル下で注目されたデジタル技術の活用をより強力に推進し、サービスのクオリティ向上を図るとともに、受託事業をはじめとしたデジタル技術を組み込んだ提案へのニーズに応えるため、ソーシャルイノベーション推進部内にデジタル営業の専門部署として「DX推進室」を設置します。
 

• 「万博推進担当」の新設

　2025年の大阪･関西万博開催を見据えて同万博に関する情報の一元化を図り、社内外の関係各所と連携した営業支援を行う専門部署として、ソーシャルイノベーション推進部内に「万博推進担当」を設置します。
 

• 「東京法人中央事業部」の新設（現、東京BTM事業部の統合）

　企業を中心としたコロナ後の本格的な需要回復を見据え、法人顧客が集中する新宿を拠点に、ビジネストラベルを含む法人営業に特化した新たな事業部として、東京支社内に「東京法人中央事業部」を設置します。当事業部は現、東京BTM事業部を統合した上で、第1営業部、第2営業部、BTM営業部及び日揮トラベルデスクを所管します。
 

• 「スポーツ事業推進部」の設置（現、スポーツ･東京2020事業推進部の改組）

　オリンピック･パラリンピックの運営ノウハウを継承するとともに、国際イベントや成長するスポーツ市場への取組みを強化するため、現、スポーツ･東京2020事業推進部を改組し、「スポーツ事業推進部」を設置します。当部はRWC2023推進担当（次項）及び東京スポーツ営業部を所管します。
 

• 「RWC2023推進担当」の新設

　2023年に実施されるラグビーワールドカップ フランス大会に関する情報の一元化を図り、事業の円滑な推進を目指して、スポーツ事業推進部内にRWC2023推進担当を設置します。
 

• 組織図