中古住宅買取再販No1のカチタスが「釜石店」をオープン*¹
東北地方で最も空き家率が高い*2岩手県にて沿岸部市町村を中心に空き家の再生を手掛ける
中古住宅買取再生事業を展開する株式会社カチタス(代表取締役社長:新井健資、本社:群馬県桐生市、証券コード:8919、以下カチタス)は、岩手県内の盛岡店・一関店・花巻店に続き4店舗目となる「カチタス釜石店」を、2025年12月11日(木)にオープンし、営業を開始することをお知らせいたします。
これよりグループ会社の株式会社リプライス(代表取締役社長:牛嶋孝之、本社:愛知県名古屋市)の16拠点と合わせて全国に153か所の営業拠点を構え、今後益々の全国展開を目指してまいります。
店舗概要

【釜石店】
〒026-0054
岩手県釜石市野田町2丁目21‐8
電話:0193-23-4600
FAX:0193-23-4599
東北地方で一番空き家率の高い岩手県、県内でも空き家率の高い市町村をカバー
このたび新店舗を構える岩手県は、東北地方で最も空き家率が高くさらに、県内で2番目に空き家率が高い釜石市*²に店舗を構え、県内沿岸部の市町村を中心に管轄します

新築高騰時代に応える、新たな住まいの選択肢
そして、岩手県沿岸部の市町村は、人口減少や空き家の増加に加え、住宅の選択肢が限られるという課題があります。さらに新築価格の高騰や空き家の老朽化により、「希望に叶う住宅が見つからない」という声も聞かれます。こうした状況に対し、当社では仕入れ前に徹底した調査を行い、必要なリフォームを施したうえで、すぐに暮らせる状態の住宅を提供しています。平均販売価格は新築の半分程度で、月々の支払いも家賃と同額程度です。このような事業を通じ、空き家問題解決の一助及びアフォーダブル住宅の供給を推進し、誰もが安心して暮らせる環境づくりに貢献してまいります。今後も、地域の特性やニーズに寄り添いながら、持続可能な住まいの提供を目指して取り組んでまいります。

店長からのコメント

釜石店が管轄する岩手県沿岸部では、平地が少なく斜面地に建つ住宅が多いなど、住まい選びに独特の課題があります。さらに、昨今の新築価格の高騰により選択肢が限られる中、手を加えられていない中古住宅には、状態や不具合への不安を感じる方も少なくありません。
カチタスでは、仕入れ前にしっかりと調査を行い、その上でリフォームした中古住宅を、月々のローン支払いが家賃程度の価格でご購入いただけます。手頃な価格で安心して暮らせる住まいを探している方や、Uターン・移住を検討されている方に、地域に根ざした情報と新たな住まいの選択肢をお届けできればと思います。
釜石店は少人数体制だからこそ、お客様一人ひとりに丁寧に寄り添い、顔の見える関係を大切にしていきます。住まいの購入や売却に関するご相談は、どうぞお気軽にお声がけください。地域の皆さまとともに、釜石エリアの暮らしを支え、活性化に貢献してまいります。
企業概要

カチタスは空き家を買い取りし、リフォームして販売する中古住宅買取再生事業を行っています。この事業を通じて空き家問題の解決を目指します。
会社名:株式会社カチタス
所在地:
【本社】〒376-0025群馬県桐生市美原町4番2号
【東京本部】〒104-0033 東京都中央区新川2丁目9−11 PMO八丁堀新川9階
代表者:代表取締役社長 新井 健資
資本金: 37億7,887万1,000円(2024年3月31日現在)
上場市場:東京証券取引所プライム市場(証券コード8919)
注釈
*¹:買取再販年間販売戸数ランキング2025(リフォーム産業新聞調べ)より
*²:令和5年住宅土地統計調査(総務省)より
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