【大阪文化服装学院 】造幣局「桜の通り抜け」をランウェイにファッションショー!関西の「桜の名所」で学生による高感度なクリエイションが躍動!
〜ニューヨークでランウェイデビューした作品など56体のクリエイションを披露~
デザイナーおよびファッション⼈材を育成する⼤阪⽂化服装学院(以降OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏 所在地:大阪市淀川区三国本町)は、4月13日(土)、独立行政法人 造幣局(以降 造幣局)が主催する「桜の通り抜けでファッションショー」にて、学生作品によるファッションショーを実施いたします。
明治16年(1883年)に始まり、令和6年で141年を迎える、大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」を舞台に、学生の若々しい感性、力強いクリエイションが躍動。新たな「桜の通り抜け」の魅力を発信いたします。
■本企画実現の背景
OIFと造幣局との協業は、2023年4月に開催された『造幣局「桜の通り抜け」×ファッションショー2023』(https://www.osaka-bunka.com/news/7824/)に続き、今回が2回目となります。
初開催となった昨年度は、若年層へのPRを目的に、スタイリスト学科の学生が自らモデルとなり、夜桜を背景に若々しくもこれまでにない幻想的な雰囲気を醸し出したスタイリングショーを成功させました。そして本年度は、この実績が高く評価され、プロモデルを起用し、より本格的なショーを実施したいとのオファーを受け、OIFの最高峰 スーパーデザイナー学科をはじめ、 クリエイションを専攻する学生によるクリエイティブな作品を発表することとなりました。
「ASIA FASHION COLLECTION」(主催:株式会社バンタン 株式会社パルコ)でグランプリを獲得し、今年2月ニューヨークコレクションでランウェイデビューを果たした学生ブランド「KIYOKA HASE」をはじめ、OIFの学生が手がけるハイレベルな作品が、桜並木のランウェイを彩ります。歴史と現代が融合する「桜の通り抜け」の新たな魅力にご期待ください。
■出展学科
スーパーデザイナー学科 3年
ファッション・クリエイター学科 2年
ファッション・クリエイター学科 1年
■出展作品(抜粋)
スーパーデザイナー学科 3年
ファッション・クリエイター学科 クリエイティブデザイナーコース 2年
ファッション・クリエイター学科 2年 アパレルデザイナーコース
ファッション・クリエイター学科 1年
「桜の通り抜けでファッションショー」開催概要
日時:2024年4月13日(土曜日)15:00~(開場14:30)
場所:造幣局「桜の通り抜け」特設ランウェイ
その他:入場は完全招待制、荒天の場合中止(小雨決行)
*当日の模様は、後日 造幣局公式YouTubeチャンネルで配信されます
■造幣局「桜の通り抜け」とは
明治16年、時の造幣局長の「市民とともに楽しもうではないか」との提案により構内の桜が一般開放されたのが始まりといわれており、令和6年で141年を迎える。
現在、造幣局にある桜は、関山、松月、普賢象、楊貴妃などの八重桜が主(大半は遅咲きの八重桜)で、満開時の美しさはたとえようもなく、「大阪の春の風物詩」として人々に愛されている。なお、大手毬、小手毬など、他ではめったに見られない珍種も多くある。
■大阪文化服装学院(OIF)
創立77年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2024年に発表された、繊研新聞主催「第1回ファッションスクールアワード」では「準大賞」に選出。全国2位(西日本1位)にランキングされている。
学校法人ミクニ学園 大阪文化服装学院
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
■この件での取材・お問合せは以下まで
大阪文化服装学院
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir_oif@osaka-bunka.com
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