【川西市】知明湖に架かる知明さくら橋の補修工事が完了。鮮やかな桜色に。
猪名川の支流である一庫大路次川に架かるアーチ橋で、この湖のランドマークになっている
令和2年12月に着工した、市道1449号橋梁補修工事(知明さくら橋)が完了し10月15日に開通。
知明さくら橋は、一庫ダムに接する兵庫県立一庫公園の西側に架橋されている橋長136m、幅員7.2mのアーチ橋で、昭和52年12月に架設され、44年経過している。
5年に一度の点検で、補修が必要なⅢ判定と診断され、令和2年度から、ボルトの取換え、塗装の塗替え及び舗装等の補修工事を実施。
塗装の色は、自然と調和するよう川西市景観条例を配慮し、市木で橋梁名の桜をイメージし、検討した結果、アーチ部は桜色、手すり部は桜の幹をイメージした茶色で補修した。
補修費用:約376百万円(その内、国庫補助金約125百万円)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像