韓国ライフスタイルブランド『JOSEPH AND STACEY』(ジョセフ アンド ステイシー)「オフシティーバケットバッグ」シリーズで2023グッドデザインアワード受賞
韓国ブランド初のプリーツニットバッグを作ったファッションブランド「JOSEPH AND STACEY」が2023 Good Design Awardsでファッションデザイン部門グッドデザインに選ばれたことを発表した。
グッドデザインアワードは韓国産業通商資源部が主催しており、韓国デザイン振興院が主管する授賞制度だ。
韓国デザイン振興法により1985年から毎年施行されており、選定された商品には政府公認のグッドデザイン(GD)マークを使用できる資格が与えられる。
今回受賞した製品は、今年発売された「シティートラベログ」コレクションのオフシティーバケットバッグシリーズ。プリーツが立体的な四角形にデザインされ、従来のラッキープリーツニットバッグとは異なる都市的な雰囲気が特徴の製品だ。
今回の授賞でJOSEPH AND STACEYはブランドの強みであるカラープレイを生かし、ビバマジェンタからグリーンとクリームカラーまでのさわやかなカラーを使用して、躍動感あふれるイメージを表現した。
また、ニットで製作されたバケットバッグは完全に折りたためるようにデザインされ、実用性の面でも認められた。 ブランドが追求する革新的なデザインのプラスチック再生繊維で作られたニットバッグは、環境まで考えた点が高く評価され、受賞作に選ばれた。
・<ラッキープリーツニット オフシティーバケット ピスタチオ>¥14,300
JOSEPH AND STACEYの受賞は今回が初めてではない。 2021年には、果敢なカラーと洗練された独創的なデザインの優秀性が認められ、世界3大デザインアワードである「iFデザインアワード」と「レッドドットデザインアワード」でデザイン賞を受賞した。
JOSEPH AND STACEY関係者は「今回の受賞はブランドデザインの革新性と優秀性が再び立証される機会になり、今後もエコを考慮した独創的なデザインで消費者に差別化された経験を提供していきたい。」と話した。
POPUP展開
現在、2023年12月11日(月)まで、ルミネ横浜でPOPUPを開催中。
定番ニットバッグほか、レザーを使用した使い勝手の良いトートバッグなど、ご来場いただいたお客さまにとって特別な体験をお届けできる商品を多数ご用意しております。
「JOSEPH AND STACEY」日本公式ショップの概要
ブランド名:JOSEPH AND STACEY(ジョセフアンドステイシー)
ショップ所在地:オンライン
ショップURL:https://josephandstacey.jp
Instagram:https://www.instagram.com/josephandstacey_jp/
JOSEPH AND STACEYについて
ホ・ジスク氏/株式会社March International
『JOSEPH AND STACEY(ジョセフアンドステイシー)創業者』
大学時代に、経営学とファッションについて学ぶ。韓国の大手Eコマースサイトの創設に立ち合い、バイヤーとして海外を周り、商品買い付けや企画などを担当。2009年に社内で「JOSEPH AND STACEY」のブランドを立ち上げる。2013年に独立し、株式会社March Internationalを設立。現在代表を務める。
「JOSEPH AND STACEY(ジョセフアンドステイシー)」は持続可能な経営のために、原料から工程まで細心の注意を払っています。プラスチックボトルをリサイクルした環境にやさしい繊維で製作され、ニットバッグを使えば使うほど地球のプラスチックがなくなります。開発の際には素材の追求を徹底的に行い、様々なファブリックにて施策を重ね、現在の『ラッキープリーツニット』という素材が誕生いたしました。
ブランドを代表する特徴的なデザインは韓国の建築物と伝統的な衣装からインスピレーションをうけた「しわ」をニット、レザー、キャンバスに落とし込むことで誕生いたしました。
特にレザーとキャンバスについては「しわ」を加工する技術が当時の韓国には存在しておらず、ブランド独自でその製法を研究。約半年の研究期間を経て、均一に折りたたみ高温の熱で成形するという手法を確立し、現在のなめらかで自然なプリーツを生み出しました。
カラー展開についてもこだわりが見られ、アート的な側面を意識した豊富なカラーバリエーションをブランド初期コレクションより展開。今ではそのカラバリだけでも50色以上に上ります。
ブランドコンセプトとして、"GOOD DESIGN, GOOD LIFE" を掲げ、
「暮らしとデザインの間から生まれる価値観」を大切にし、「日常から生まれる実用性と美しさの共存」を目指しています。
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