＜アジア甲子園＞1906年創業の総合物流企業の横浜倉庫がオフィシャルサプライヤーとして契約更新

～「感動は、国境を超える。」日本が誇る夏の感動を、再びアジアへ～

一般社団法人NB.ACADEMY

2025年9月17日 11時00分

一般社団法人NB.ACADEMY（本社：東京都渋谷区、代表理事：柴田章吾、以下「当社」）は、2025年12月にインドネシア・ジャカルタで開催予定の「第2回アジア甲子園大会」において、横浜倉庫株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：小紫嘉之、以下「横浜倉庫」）が、昨年に続きオフィシャルサプライヤーとして契約更新したことをお知らせいたします。

当社は、日本の伝統的な野球文化をアジア全域に普及させることを目指し、「アジア甲子園」を通じて若い世代のスポーツマンシップやチームワークの育成に貢献してきました。第1回大会は、2024年12月17日（火）から21日（土）にインドネシア・ジャカルタで開催され、多くの参加者と観客の皆様から大きな反響をいただきました。この成功を受けて、第2回大会ではさらに規模を拡大し、アジア地域からの参加を募ることで、地域間の交流と友好を深めることを目的としています。

このたび、1906年創業の総合物流企業・横浜倉庫株式会社が「アジア甲子園大会」のオフィシャルサプライヤーとして契約を更新し、大会の運営体制がさらに強化されることとなりました。横浜倉庫は、長年にわたり日本国内外で高度な物流サービスを提供し、安定したサプライチェーンを支えてきた実績を持ちます。その信頼性の高い物流ネットワークと「アジア甲子園」の成長を支える理念は深く共鳴しており、本大会への協賛により、選手や関係者が円滑に大会へ参加できる環境づくりに貢献していただけることを大変嬉しく思います。

「アジア甲子園」は単なるスポーツイベントにとどまらず、文化交流と相互理解を深める場として成長を続けています。当社は本パートナーシップを通じて、さらなる感動と価値を創出し、アジア全域にわたる次世代の育成と地域社会の発展に貢献して参ります。

パートナー社コメント

横浜倉庫株式会社

常務取締役：小紫政輝

第2回アジア甲子園において、再び支援パートナーとなる機会をいただき、大変光栄に感じております。アジアでの開催に向け、備品や道具の保管、輸出準備、通関手続き、送付や受領等多くのステップが必要です。当社では、倉庫を提供することで大会の円滑な開催までの手助けができれば幸いです。

今回の開催も野球を通し、信念や感動を与え、一人でも多くのアジアの若者の記憶に残る大会となることを期待しております。横浜倉庫ではこれからも人と社会を健やかにすることのできる取り組みに積極的に参加して参ります。

当社コメント

一般社団法人NB.ACADEMY

代表理事：柴田章吾

昨年に続き横浜倉庫様にご支援いただけることを、大変心強く感じております。日本から発送する大会関連の荷物をお預かりいただき、本大会にとって欠かせない物流拠点となっています。長年にわたり培われてきた信頼性の高い物流体制とノウハウが、アジア甲子園の舞台を支える大きな力となります。野球という文化を通じて、アジアの若者たちに夢と感動を届ける挑戦を、共に歩んでいただけることに心より感謝申し上げます。

「アジア甲子園」概要

「アジア甲子園」は、日本の高校野球の熱狂と感動をアジア全域に広める国際大会です。甲子園での汗と涙のドラマをアジアでも再現し、異文化交流と野球の普及を目指します。また、日本の野球市場拡大にも寄与し、アジア各国での野球人気を高めるための第一歩となり、この挑戦を通じて、明るい未来を築いていきます。

日程	2025年12月13日～20日（8日間）
開催場所	インドネシア・ジャカルタ
球場	ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム（Gelora Bung Karno Stadium）、ジャカルタ・インターナショナル・ベースボール・アリーナ（Rawamangun Baseball Field）
参加年齢	14歳～18歳（2025年12月末時点）
対象/参加数	4カ国対抗戦 × 14チーム
試合形式	トーナメント制（敗者復活あり）、全36試合
試合時間	7イニング制 or 2時間打ち切り
備考	出場条件として、男女・国籍は問わない（居住地域）
公式ホームページ	https://event.nbacademy.jp/asiakoshien2025