大阪・関西万博が追い風に!外国人宿泊客数が、前年同月比82.4%増!
和歌山市における令和7年4月・5月の宿泊客数は、合計182,666人で、前年同月(4・5月計)より13.7%増加しました。
中でも外国人宿泊客数は前年同月より82.4%増加と著しい伸びを見せており、中国人宿泊客は約3.3倍、韓国人は約2.5倍、台湾人は約1.7倍と、東アジア諸国からの来訪者が顕著に増加しています。市内宿泊施設からも「万博関連の宿泊が増えている」との声があり、大阪・関西万博の開催が本市の宿泊需要に波及している様子がうかがえます。
【和歌山市における4・5月宿泊客数(R6年・R7年比較)】

アフター万博見据え、“お得にリピート宿泊キャンペーン”を7月18日から開始!
万博効果が広がる今をチャンスと捉え、和歌山市観光協会では、さらなる宿泊需要の創出に向け、「お得にリピート宿泊キャンペーン」を7月18日から10月13日までの万博期間中に実施します。市内に宿泊して、観光ポータルサイト「わかやまあそび」へツアー投稿をした方の中から、抽選で100名に最大5万円分の宿泊割引券が当たります(使用期間:11月1日~翌年2月15日)。
あわせて、同サイトでは、とくにファミリー層をターゲットに、自然体験を通じて親子の「できた!」を応援するファミリー向け特集ページも開設。「できた!が生まれる、親子の時間。家族の思い出が育つまち、和歌山市。」をキャッチコピーに、 夏から秋の旅を後押ししていきます。
【「わかやまあそび」掲載 体験コンテンツ一例!】

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