「Hive」各種プレイヤーがアップデート サイン機能・額装機能の拡充により「モノ」としての表現を強化
株式会社&DC3は、「Hive」各種プレイヤーのアップデートを2024年5月30日に実施しました。
◆「Hive」プレイヤーとは?
「Hive」プレイヤーは、&DC3が提供するDC3コンテンツを再生するためのプログラムです。現在、イメージ・イメージブック・リフロー・3Dモデル・ムービー・チケットの6種類のプレイヤーを提供しています。
Hiveプレイヤー
https://www.dc3solution.net/hive/
※DC3コンテンツを再生するためのプレイヤーは、あらゆる事業者様が自由に開発・提供することが可能です。
DC3コンテンツおよびプレイヤーについて、詳しくはこちらのページからご確認ください。
https://www.dc3solution.net/about-dc3/
◆アップデートの内容について
▼サイン機能の強化
・サインの書き込みが高速化(イメージ/イメージブック/ムービー)
サインの書き込みが大幅に高速化したことで、より快適にサイン機能をお使いいただけるようになりました。
・サインを書き込めるコンテンツのサイズ上限を撤廃(イメージ)
サイズの大きい画像コンテンツにもサインが書き込めるようになりました。
▼額装機能の強化(イメージ)
・一部の正方形額縁が自由変形に対応
一部の正方形額縁について、画像にぴったりフィットする自由変形に対応しました。
・額装機能で選択できるプリセットの額縁を追加
「額装」機能において、選択いただけるプリセットの額縁の種類が増え、合計94種類になりました。
これまで以上に作品に合った額縁をお選びいただくことが可能になりました。
▼その他のブラッシュアップ
・再生できるコンテンツのサイズ上限を25,000ピクセル×25,000ピクセルに緩和しました。(イメージ)
・コンテンツをズームイン・ズームアウトした際の挙動を調整しました。(イメージ)
・コンテナコンテンツへ編集を行おうとした時に、編集不可であることをダイアログで表示するようにしました。(すべてのプレイヤー)
その他にも多数のブラッシュアップを行っています。今後も、プレイヤーの機能拡充を進めてまいります。
◆「DC3」とは
「DC3」は、株式会社&DC3が提供する、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、コンテンツ流通基盤ソリューションです。DC3で流通するコンテンツは、デジタルでありながら、現実世界でリアルな「モノ」を所有しているかのように扱うことができます。また、DC3では取り扱うデータのフォーマットを限定していないため、現在流通しているあらゆるコンテンツに対応することが可能です。もちろん、これから生まれてくる新しいコンテンツに対応することも可能です。
DC3について、詳しくはソリューションサイトをご覧ください。
株式会社&DC3について
株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツ流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。
&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/
「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/
「DC3」公式Xアカウント: https://twitter.com/dc3_solution
DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home
お問い合わせ先
株式会社&DC3 広報担当
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail: press@dc3solution.net
※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
すべての画像