【福島日産×テロワージュふくしま】再生可能エネルギー先駆けの地「福島」発、地球に優しい電気自動車で行く「テロワージュの旅」が販売開始
~日産アリアで巡る、福島の食と酒を堪能~
福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、テロワージュふくしま実行委員会(以下実行委員会と略、委員長:北村秀哉)と、原発事故以降、再生可能エネルギー先駆けの地を目指す福島県における新たな旅のスタイルとして、電気自動車(EV)を活用した旅行商品の販売を今月23日より開始しました(ツアー販売担当:福島交通観光)。
コースはオーダーメイド型で、震災・原発事故以降、国内外で福島の食と酒の魅力の発信を続ける実行委員会が担当。福島県内主要駅や空港を起点にし、実行委員会推薦の良質な宿で環境負荷の低い「地産地食」の美食を味わう旅をプランニングします。
ツアー概要
1.ツアー内容
福島空港、JR郡山駅やJR福島駅等に電気自動車(*1)をご用意し、そのまま県内のドライブへ出発して頂きます。カスタマイズによる「受注型企画旅行」で、テロワージュふくしま推薦の良質な宿はもちろん、福島の自然を親しむ「体験型プログラム」なども用意しています。
(*1)日産アリアもしくは日産リーフ ※画像はイメージです
2.発売日
2024年10月23日(水)~ (*2)
(*2)年間を通じて販売
3.ツアー取扱代理店
福島交通観光株式会社(福島県福島市)
4.宿泊先(例)
・お宿 花かんざし(二本松市) ・裏磐梯高原ホテル(北塩原村) ・いろりの宿 芦名(会津若松市)
・沼尻高原ロッジ(猪苗代町) ・はるみや旅館(福島市) ・名月荘(山形県上山市)
福島日産では、福島県において「食などの有形無形の文化資産や観光資源を軸とした領域の共創支援」と「未来の環境貢献や人々の生活を豊かにするための手段となる電気自動車の浸透」を融合する「シャルジュール(CHARGEUR)」という活動に取り組んでいます。「シャルジュール」とはフランス語で電気自動車の「充電器」を意味する言葉です。私たちのシャルジュール(CHARGEUR)の活動が「心の充足」や「充たされたつながり」の源泉となれるように願いを込めています。
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立:1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:653名(2024年7月1日現在)
事業所:新車店舗 :41店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
ウェブサイト:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
< メッセージ >
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。
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