「Formula E:Driver」シーズン2をPrime Videoで配信

2024/25シーズンのライバル関係、情熱、緊迫感あふれるドラマを描くドキュメンタリー

FORMULA E OPERATIONS LIMITED

  • フォーミュラEのシーズン11(2024/25)のドラマ、感情、そしてライバル関係に迫り、舞台裏まで完全密着したドキュメンタリーが登場。オリバー・ローランド、パスカル・ヴェアライン、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、ダン・ティクタム、テイラー・バーナードが出演

  • 「Formula E: Driver」シーズン2は、ガレージ内の緊張感から衝撃的なパフォーマンスまで、選手権史上最も熾烈となったシーズンの戦い、葛藤、勝利の瞬間をさらに深く掘り下げる

  • Astronaut Filmsが制作する全4話のシリーズ。フォーミュラEという電動レースシリーズの全貌を鮮やかに映し、ドライバーの最もリアルで飾らない姿を描き出す

  • フォーミュラEのシーズン12開幕(12月6日(土)、ブラジル・サンパウロ)に先立ち、Prime Videoにて11月28日(金)より配信開始。Prime会員であれば追加料金なしで視聴可能

世界最高の加速力を誇るモータースポーツであるフォーミュラEは本日、人気ドキュメンタリーシリーズ「Formula E: Driver」シーズン2を、11月28日(金)よりPrime Videoで独占配信すると発表しました。Prime会員であれば追加料金なしで視聴でき、世界38以上の地域で提供されます。Astronaut Films はABB FIAフォーミュラE世界選手権のシーズン11(2024/25)の舞台裏まで迫った作品を創り出しています

全4話の本シリーズは、世界最高の加速力を誇るモータースポーツであるフォーミュラEの重要なシーズン11(2024/25)の舞台裏へと、再び視聴者を引き込みます。Astronaut Filmsのカメラは、かつて同僚であり現在はライバルとなったポルシェ フォーミュラEチームのパスカル・ヴェアラインと、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(現 ジャガーTCSレーシング所属)、クプラ・キロのダン・ティクタム、日産フォーミュラEチームのオリバー・ローランド、NEOMマクラーレン フォーミュラEチームのテイラー・バーナード(現 DSペンスキー所属)に密着。ハイプレッシャーが続くシーズンを通じて、エリートドライバーたちが日々直面する課題に迫ります。

本シリーズは、フォーミュラE史上最も熾烈となったシーズンを形作った、泥臭さ、ドラマ、そして象徴的な瞬間へと視聴者を引き込みます。パスカル・ヴェアラインとアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、チーム内で火花を散らすハイボルテージなライバル関係を繰り広げ、ダン・ティクタムはモータースポーツ界で最も率直かつ予測不可能な存在として注目を集めます。オリバー・ローランドの困難と喪失を乗り越える軌跡は、物語に深い感情を与えます。そしてバーナードは恐れを知らない新星として頭角を現します。彼らの歩みは、電動レースシリーズを突き動かす情熱、決意、途切れることのない激しさを体現しています。

コメント

ジョナサン・ソルト(Jonathan Salt, フォーミュラE メディア担当バイスプレジデント)

「『Formula E: Driver』の再登場によって、ファンの皆さんは、フォーミュラEというスポーツを特徴づける生々しい感情と緊張感を再び体験することができます。フォーミュラEは、勝利と失意の紙一重の世界。ドライバーたちが絶え間なく競い合うことによって成り立っています。シーズン1、2の両方ともPrime Videoで視聴可能となることで、フォーミュラEを特別な存在にしているエネルギー、情熱、人間ドラマを、世界中の皆さんへお届けすることができるようになります」

ジョン・オルウェン(Jon Alwen, 『Formula E: Driver』エグゼクティブプロデューサー/Astronaut Films CEO)

「シーズン2で再び視聴者の皆さんをフォーミュラEのパドックへ連れ戻せることに、とても興奮しています。私たちは、視聴者の皆さんがまるでガレージの中心に座っているかのように、アクションやドライバーたちの姿にこれまでで最も近づける作品を目指しました。昨今、多くのスポーツドキュメンタリーは過度に整えられ、半ば台本のようになっていますが、『Formula E: Driver』はその真逆です。私たちのカメラは、目の前で起きる“本物のドラマ”を余すことなく捉えましたし、ここまでドラマが詰まったシーズンになるなんて、想像すらしていませんでした。存在感を放ったルーキーたち、シーズンを通じた激しいライバル関係、そして頂点への見事な躍進。すべてが詰まっています。皆さんにお届けできるのが待ちきれません」

パスカル・ヴェアライン(Pascal Wehrlein, No. 94/ポルシェ フォーミュラEチーム)

「『Formula E: Driver』シーズン2に参加できたことは、信じられないような貴重な経験でした。ファンの皆さんに、ヘルメットの内側――つまり放送には映らない日常のリアルな瞬間をお見せできる機会になったと思います。これまでにないほど選手権の激しさが描かれており、レースに向かう自分を突き動かす情熱や献身を、視聴者の皆さんにもきっと感じ取っていただけるはずです」

アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(António Félix da Costa, No. 13/ジャガーTCSレーシング[前ポルシェ フォーミュラEチーム]

「『Formula E: Driver』シーズン2に再び参加できることを、とても誇りに思います。肉体的にも精神的にも、そして感情的にも、これまで以上に追い込まれたシーズンでしたが、その大半は表舞台から離れた場所で起きたものでした。レースに映る姿は、いわば表層にすぎません。このシリーズは、その“舞台裏”のカーテンを開き、最高レベルの世界で競い続けるために必要な、泥臭さや努力、そして張り詰めた緊張感を明らかにしてくれます」

ダン・ティクタム(Dan Ticktum, No. 33/クプラ・キロ)

「シーズン2は、とんでもない展開になると思います。でも、それが最高なんです。昨シーズンも浮き沈みがありましたが、それこそがレースの世界。生々しくて、予測不能です。このシリーズの好きなところは、何も取り繕わないところ。僕はもともと隠すようなタイプじゃないので、良いところも悪いところも、そのあいだにある全部も、ファンの皆さんに見ていただけるはずです」

オリバー・ローランド(Oliver Rowland, No. 23/日産フォーミュラEチーム)

「シーズン11は、僕のキャリアの中でも最も厳しく、同時に最も得るものが大きかったシーズンでした。ABBフォーミュラEは信じられないほど競争が激しく、タイトル争いに加わるためには、誰もが限界まで自分を追い込まなければなりません。このシリーズでは、積み重ねてきた努力や挫折、そして夢を追い続けるための信念を、ファンの皆さんに見ていただけると思います」

テイラー・バーナード(Taylor Barnard, No. 77/DSペンスキー[前 NEOMマクラーレン フォーミュラEチーム]

「『Formula E: Driver』は、この選手権でのリアルな日常を、最高の方法でファンの皆さんに知っていただける作品です。世界トップレベルのドライバーたちを相手に、学び、成長し、自分の力を証明する機会となったシーズン11は、僕にとって本当に大きいものになりました。このシリーズでは、1周ごとに込められた激しさやライバル関係、そして情熱がしっかりと描かれています。早くファンの皆さんに観てもらいたいです」

『Formula E: Driver』全4話は、Prime会員であれば追加料金なしで、11月28日(金)よりPrime Videoで視聴可能です。

※視聴可能地域:
英国、アイルランド、米国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、南アフリカ、ドイツ、イタリア、フランス、スイス、スペイン、ベルギー、オランダ、アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、ベリーズ、チリ、コロンビア、コスタリカ、デンマーク、エクアドル、フィンランド、グアテマラ、ホンジュラス、アイスランド、日本、メキシコ、ニカラグア、ノルウェー、パナマ、ペルー、ポルトガル、パラグアイ、スウェーデン、エルサルバドル、ウルグアイ、ベネズエラ

フォーミュラEとABB FIAフォーミュラE世界選手権について

ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、世界初の電気自動車によるFIA世界選手権で、「ネットゼロ・パスウェイ」認証を取得した唯一のスポーツです。世界有数の都市の中心部でドラマチックなレースを展開し、世界をリードする自動車メーカーに電気自動車のイノベーションを加速させるためのモータースポーツプラットフォームを提供しています。フォーミュラEのチーム、メーカー、パートナー、放送局、開催都市は、このスポーツに対する情熱と、持続可能な人類の進歩を加速させ、人々と地球により良い未来をもたらす可能性を信じるという信念によって結ばれています。

トップページ https://www.fiaformulae.com 

Tokyo E-Prix https://www.fiaformulae.com/ja/calendar/tokyo 

ABBについて

ABBは、エレクトリフィケーションとオートメーションのグローバルテクノロジーリーダーであり、より持続可能で資源効率の高い未来の実現を目指しています。エンジニアリングとデジタル化の専門知識を結び付けることで、産業のパフォーマンスを高め、効率性、生産性、持続可能性を向上させ、優れた成果を生み出せるよう支援します。私たちは、これを「Engineered to Outrun」と呼びます。140年以上の歴史を有し、世界中に110,000人以上の従業員を擁するABBは、スイス証券取引所 (ABBN) および ナスダック・ストックホルム (ABB) に上場しています。

https://global.abb/ 

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会社概要

FORMULA E OPERATIONS LIMITED

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業種
水産・農林業
本社所在地
Hammersmith, London, W6 8DA 3 Shortlands, 9th Floor
電話番号
-
代表者名
Jeffrey Dodds
上場
海外市場
資本金
-
設立
2013年02月