「柴田保光投手を偲ぶ会」に野球音楽評論家・中嶋勇二氏の追加登壇決定に関するお知らせ
〜チャンピオンに立ち向かって勝つ”精神を現代に継ぐ記憶と文化の継承イベント〜
少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕)は、かつて西武ライオンズおよび日本ハムファイターズで活躍された柴田保光投手(1957年8月20日–2022年10月9日)を偲ぶ会を、2025年10月9日(木)に練馬区の洋食店「オムライスランド」にて開催いたしますが、人気コラムニスト・えのきどいちろう氏の登壇に加え、野球音楽評論家・中嶋勇二氏の追加登壇が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.特別トークセッションについて
■音楽と野球が織りなす“もうひとつのストーリー”
柴田投手は、西武・日本ハム両球団で長く愛された技巧派右腕として知られ、1990年には日本ハム球団史上2人目となるノーヒットノーランを達成しました。同年の成績は12勝10敗、防御率3.11、12完投を記録し、投球回数202.1回はキャリアハイ。
特に古巣・西武戦では強さを見せつけ、完封勝利後のお立ち台では「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」と力強く語りました。
敗戦時にはロッカーで怒りをあらわにグラブを叩きつける姿もあり、“人の良い一軍半投手”から“闘志に燃える戦う男”へと変貌を遂げたその姿勢は、多くのファンに強烈な印象を残しました。
■登壇ゲスト
・えのきど いちろう氏(コラムニスト/北海道新聞「がんばれファイターズ!」連載中)文春オンライン「えのきどいちろう」著者ページ
・中嶋 勇二氏(野球音楽評論家/野球と音楽文化の融合をテーマに活動)
中嶋氏は「野球の音とリズム」をテーマに、応援歌や選手が好んだ音楽、スタンドの一体感など、“野球を彩る音文化”を研究・発信してきた評論家です。今回の偲ぶ会では、柴田投手が登板前に好んで聴いていた楽曲や、当時の球場を包んだ応援文化を交え、音楽と野球の関係を語っていただきます。
2.当社理念との関係
当社・少数株ドットコム株式会社は、柴田投手の残した「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」という言葉に深く共感しています。
これは、困難に直面してもひるまず挑戦し、強者に臆せず立ち向かうという精神であり、当社が掲げる「ユダヤ人に勝てる日本を作る」という理念の根幹にも通じるものです。
私たちは、単なる利益追求にとどまらず、日本人が金融力・政治力・文化力を兼ね備え、世界に伍して戦える基盤を築くことを使命としています。柴田投手の闘志と誇りを、当社の新規事業・経営支援・教育活動のアプローチにも反映し、社員一人ひとりが「挑戦」と「継承」を体現する存在でありたいと考えています。
3.「柴田保光投手を偲ぶ会」開催概要
日 時|2025年10月9日(木)18:00〜20:30
会 場|洋食店「オムライスランド」
東京都練馬区東大泉6丁目34-28大泉凌雲閣マンションB101
主 催|少数株ドットコム株式会社
参加費|3,000円(軽食・ドリンク付き)
定 員|10名(先着順)
申込方法|
参加希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
info@shosukabu.com
※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
4.代表者コメント
柴田投手の『チャンピオンに立ち向かって勝つ』という言葉は、私たちが掲げる挑戦と自立の精神そのものです。野球、音楽、文化、そして経済の世界においても、彼の生き様が示した“戦う覚悟”を受け継いでいきたいと考えております。
■会社概要
少数株ドットコム株式会社 ( https://www.shosukabu.com/ )
所在地|東京都練馬区
代表者|山中 裕
事業内容|委任状争奪などの会社支配権の争いに関するコンサルティング、会社法の紛争の予防や対応に関するアドバイザリー業務、創業家や資産家に対するフィナンシャルアドバイザリー業務、企業統治体制の構築に関するコンサルティング、ベンチャー投資など
◆少数株ドットコム株式会社は、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」(日本版スチュワードシップ・コード)に準拠し、この原則に沿って投資先企業をモニタリングし、投資先企業と対話を行っています。
https://www.shosukabu.com/stewardship-code/
以上
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- その他
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- 証券・FX・投資信託
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