インターファクトリーが事業拡大につき採用を強化、さまざまな地域での新しい働き方を推進
株式会社インターファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役兼CEO:蕪木 登、以下 インターファクトリー)は事業拡大に伴う人材の確保と「新しい働き方」「地方創生」の推進を目的に、現在、東京本社と福岡開発ラボにある開発拠点を日本全国へ拡大していくことをお知らせいたします。
日本全国への開発拠点拡大の背景
インターファクトリーは、2003年の設立以降、着実にクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」事業での実績を重ね、積極的に新卒及び中途社員の採用活動を行ってまいりました。
2020年の当社IPOに伴うさらなる事業拡大と、昨今の状況を踏まえ、首都圏へ生活の拠点を移すことなく、また首都圏から様々な地域へのIターンUターンを推進するため、当社業務を行える環境をさまざまな地域で整え、「新しい働き方」「地方創生」をより推進していくこととなりました。
全国へ拠点を拡大したことで、従業員、お客様、取引先様の幸せを実現できるよう、今後も精進してまいります。
採用責任者である取締役CMO三石 祐輔のコメント
インターファクトリーが提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」が、日本一のECプラットフォームとなるために、エンジニア人材の確保は優先度の高い経営課題です。この課題を解決するため、エンジニア採用における母集団形成の最大化を目的に、地方に開発拠点を開設し地場でのエンジニア採用を強化します。
弊社では、ほぼ全ての職種で働く場所に関係なく業務ができる環境を整えることで、基本の業務形態をテレワークとすることができました。そういった状況の中で、あえて開発拠点を開設するのは、働く場所を従業員が選べるようにすることで、主体性を発揮し、より生産性の高い働き方を実現するためです。現在2021年2月に宮崎市、5月に那覇市、その後、札幌市、仙台市、金沢市に順次開設を予定しております(*注1)。
すでに在籍する何名かのエンジニアが地方に移住し、テレワークで業務を行っております。今後、全国各地にインターファクトリーのエンジニアが分散し、日本一のECプラットフォームの開発をする未来がやってくると思うと楽しみです。
*注1:地方拠点の開設時期は今後変更する場合がございます。
インターファクトリーは、今後もEC事業の発展および導入企業のECビジネス活性化を促進するため、積極的な事業拡大を行ってまいります。
クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」について
「ebisumart」は2019年度SaaS型非カート型市場において、ECサイト構築ツールシェアNO.1(*注2)の主要クラウドコマースプラットフォームです。ECパッケージとASPの両システムのメリットを兼ね備えており、常に最新・最適化されたECサイトを構築いただけます。サイトリニューアルやオムニチャネル、BtoB-ECなど、業界業種問わず累計650サイト以上の構築実績があり、お客様のニーズを迅速に反映しながら、EC事業の成長をお手伝いさせていただきます。
*注2:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」調べ
インターファクトリー概要

会社名 | 株式会社インターファクトリー |
所在地 | 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4階 |
代表者 | 代表取締役兼CEO 蕪木 登 |
設立 | 2003年6月 |
資本金 | 386,170,000円 |
事業内容 | クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」事業 https://www.ebisumart.com |
URL | https://www.interfactory.co.jp |
本件に関するお問い合せ先
会社名:株式会社インターファクトリー
担当:マーケティング戦略部 広報担当 桜庭/中原
E-mail:contact@interfactory.co.jp
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