トライバルメディアハウス、AIを活用した新たなカスタマーサポートソリューションでLINE ビジネスコネクト・Facebookメッセンジャー運用を支援
人工知能/AIソリューション「AMY」と連携し、1to1コミュニケーションを実現
■ソリューション提供の背景
近年、カスタマーサポート分野においては目的に即したユーザーとの対話や企業ごとに異なるビジネス課題に合わせた柔軟な設計が可能なソリューションのニーズが高まりつつあります。なかでも、オペレーター人員のコスト削減、顧客情報・行動履歴をベースとした適切なレコメンドを実現する対話型AIカスタマーサポートは非常に注目されているソリューションの一つです。このような背景を考慮し、トライバルメディアハウスでは人工知能/AIソリューション「AMY」と連携、1to1での柔軟な対話設計に対応したカスタマーサポートソリューションの提供を開始いたします。
■ソリューションの特長
本ソリューションでは、LINE ビジネスコネクト・Facebookメッセンジャーのアカウント立ち上げにおける戦略策定、コミュニケーションプランニングからAIに学習させるデータの設計、システム開発、アカウント開設後の運用支援、AIチューニングに至るまで、一気通貫でのご支援が可能です。
また、運用においては以下の個別対応を実現しています。
①一人ひとりの「友だち(ユーザー)」に対してのお問い合わせ対応
②友だちと雑談するような感覚での日常的なコミュニケーション
③資料請求や来店予約などのコンバージョン誘導
■サービス料金
《AMY(エイミー)とは》
Automagi社が携帯電話向けのインテリジェント・アシスタントの開発で培った技術ノウハウを基に開発した人工知能/AIソリューション。最新の機械学習技術や自然言語処理技術の研究成果を活用し、デジタルマーケティングやCRM、サポート分野での企業課題を解決します。
AMYサービスサイト http://www.amy-ai.com/
《Engage Manager(エンゲージマネージャー)とは》
Engage Managerは、企業のソーシャルメディアアカウントの運用に特化した統合管理ツールで、LINEやTwitter、Facebook、Google+をはじめとした各ソーシャルメディアへの投稿機能をはじめ、自社および競合(ベンチマークアカウント)の運用結果を分析する効果測定機能等を備えています。現在、国内大手企業を中心に100を超える企業に採用されており、「Twitter公認製品プログラム」および「Google+ページのサードパーティ管理ツール」にも選定されています。
《LINE ビジネスコネクトとは》
LINE株式会社が公式アカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供、各企業がカスタマイズして活用することができるサービス。従来の企業公式アカウントのような一方通行型メッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージの送り分けを実現しています。ユーザー同意のもと、企業の持つ既存のデータベース・自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールという枠を超えた顧客管理(CRM)・業務ソリューションツールとしての利用が可能となりました。
※LINE株式会社では、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。
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会社概要
社名:株式会社トライバルメディアハウス
本社所在地:東京都中央区銀座2-15-2 東急銀座二丁目ビル
代表取締役社長:池田 紀行
事業内容:デジタルマーケティング事業
http://www.tribalmedia.co.jp/
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※LINE、LINE ビジネスコネクトはLINE株式会社の商標または登録商標であり、Facebook、FacebookメッセンジャーはFacebook, Inc.の商標または登録商標です。
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