世界経済を揺るがす2大トピックス。新刊『2016 日本経済 投資のシナリオ』

「東アジア冷戦終結」と「欧州ブラックスワン出現」で相場が動く!

 

◆長いトンネルを抜け、2019年まで日本株は上昇していく
これまで20年以上、日本の株価は下がりに下がってきました。
いまでこそ日経平均は高くなったものの、
個別銘柄では最安値の水準というものも少なくありません。
しかし、これから2019年まで株価は上昇していきます。
それも「絶望のうちに生まれた上げ相場は、懐疑のうちに育つ」
という名言があるように、いつしか日本株は高値を付けていくのです。

これまで日本企業は、5重苦とも6重苦とも言われる規制に阻まれてきました。
しかし、それらはいつの間にか消えてなくなり、
実際に企業の業績も2年連続で更新しています。
「円高」「法人税率」「経済連携協定」
「エネルギーコスト」「労働規制」「環境規制」など、
これまで足を引っ張ってきたものがなくなり、
投資家にとっても、中長期での株保有が見えてきました。

しかも、1980年代に「トリプルメリット」と呼ばれた
「原油安・円安・金融緩和」が形を変えて、
「原油安・円高・金融緩和」という「トリプルメリットⅡ」の時代を迎えたのです。


◆世界に出現するブラックスワンを乗り越えて、日本株は上昇していく
今後、日本の株価は躍進相場を迎えるとしても、
さまざまなリスクを想定しておかなければなりません。
それが「中国」と「ドイツ」です。
中国はご存じの通り、各所で崩壊が叫ばれており、
本書では、習近平体制が独裁的になればなるほど、
彼が第2のゴルバチョフになるのではないかと予想しています。

また、ドイツはドイチェバンクが巨額な負債を抱えており、
いつ第2のリーマンショックを引き起こすか、とても危うい状況にあります。
これは「ドイツ=欧州」という一蓮托生の形で
世界経済に大きな影響を与える可能性があります。

しかし、株価急落はあるものの、日本にとってはそれを乗り越えてなお、
株価が上昇していく要因が数多くあるのです。
つまり、これからの投資は、成長力と投資価値で決まってきます。
本書は、そうした相場を、著者しか知り得ないウラの情報も含め解説しています。
2016年、「あなたの投資のシナリオ」を描くための情報が満載です。


◆目次
序章 1980年代と同じく、歴史的な躍進相場がやってくる
第1章 世界情勢から日本の新しい上昇相場が生まれる
第2章 日本経済の鍵を握る中国崩壊のシナリオ
第3章 世界経済の核、アメリカ「例外主義」復活のシナリオ
第4章 世界経済の新たなる波紋、欧州ブラックスワン出現のシナリオ
第5章 日本経済の動きから見えてくる投資のシナリオ
終章 私の注目銘柄8プラスα──これで殖やしましょう!


◆著者プロフィール
今井 澂(いまい・きよし)
国際エコノミスト。マネードクター。1935年東京生まれ。浦和高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問に転職。「証券から銀行への珍しい転職」として脚光を浴びると、英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鴎大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して、「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。
TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などの番組で活躍、自身の名を冠した「今井澂の美女とヤジ馬」は好評を博し長寿番組に。
現在も、講演を年間80回以上行なうなど、活発に活動。公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構理事、NPO法人金融知力普及協会理事を務める。
主な著書に『シェールガス革命で復活するアメリカと日本』(岩波出版サービスセンター)『経済大動乱下! 定年後の生活を守る方法』(中経出版)、『日本株「超」強気論』(毎日新聞社)、『2014 - 2015日本経済逆転のシナリオ』『2015年日本経済のシナリオ』『進撃する相場の投資術』(以上、フォレスト出版)がある。
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