長野のボブスレーコース「スパイラル」をエクストリーマー150名以上が遊びつくした! -新型エクストレイルによる遊び場発掘プロジェクト「THE PLAY LIST」第一弾 -
【イベントレポート】THE MONSTER PARK PRODUCED BY NISSAN X-TRAILを開催
このコースを、マウンテンバイク、インラインスケート、スケートボードなどの「エクストリームスポーツ」で駆け抜けるなど、そり競技以外でコースを使うのは今回が初めての試みとなりました。
ボブスレーコース内に「THE PLAY LIST PRODUCEDBY NISSAN X-TRAIL」の装飾や、2017年6月に発売された日産の本格SUV「新型エクストレイル」が2台展示されるなど、いつもと違う会場の雰囲気になりました。
当日はスペシャルゲストとして、地元長野出身の平林安里選手(MTB)、長野で行われた全日本選手権優勝の井本はじめ選手(MTB)、特別映像にも参加している安床エイト選手(インラインスケート)、安床武士選手(インラインスケート)が登場し、ボブスレーコースを猛スピードで駆け抜ける一流のパフォーマンスを披露し、会場を沸かせました。
一般参加のエクストリーマー約150名が、「スパイラル」を遊びつくす
日本各地から集まったエクストリーマー(=エクストリームスポーツのプレーヤー)たちが、通常は入ることができない「スパイラル」を、全長1.7kmのウォーキング体験をしたり、自身で持ち込んだギアでコースを滑走したり、思い思いに遊びつくしました。
「スパイラル」を遊びつくした参加者からは、「ずっと遊んでいたい!」「楽しすぎる!」など興奮した感想や、「今後も開催してほしい!」と期待を寄せる声もあがっていました。
長野市長も「迫力が満点だね!」の声
イベントのオープニングセレモニーには、長野市長の加藤氏、日産自動車(株) 日本マーケティング本部 副本部長の森島氏、長野日産自動車(株) 代表取締役社長 曽根氏も登壇し、加藤市長は、「ボブスレー・リュージュパークはボブスレーとリュージュにしか使えないという固定観念だったのですが、プロモーションビデオを見てびっくりしました。マウンテンバイクがすごいスピードで滑っていくんですよ。これは本当に驚きました。ぜひ、皆さん楽しんでいただければと思います」と話し、エクストリーマーのプレイを驚きつつも楽しんでいました。
「THE MONSTER PARK PRODUCED BY NISSAN X-TRAIL」開催概要
日 時 :2017年8月26日(土)12:30~16:00(11:30 開場)
会 場 :長野市ボブスレー・リュージュパーク(長野県長野市中曽根3700 )
登壇者:長野市 市長 加藤 久雄
日産自動車株式会社 日本マーケティング本部 副本部長 森島 幸彦
長野日産自動車株式会社 代表取締役社長 曽根 吉徳
ゲスト :平林 安里(MTBクロスカントリー)/ 井本 はじめ(MTBダウンヒル)/ 安床 エイト(インラインスケート)/ 安床 武士(インラインスケート)
主 催 :日産自動車株式会社
協 力 :長野市
コンセプトムービー
このコースをエクストリーマーが走るとどうなるか、その雰囲気は以下のムービーからも確認できます。
「THE PLAY LIST」とは
「THE PLAY LIST」は2017年6月に発売された日産の本格SUV「新型エクストレイル」に関連して行う、日本のエクストリームスポーツを盛り上げるプロジェクトです。
「新型エクストレイル」の今期キャッチフレーズは、「遊びつくせ、走りつくせ、帰り道は生まれ変わったエクストレイルに任せろ」。昨年8月に発売した「セレナ」以来となる、高速道路 同一車線自動運転技術「プロパイロット」搭載の第二弾であり、また、両手がふさがっていても足先を入れて引くだけで荷室ドアの開閉が可能な「リモコンオートバックドア」を搭載するなど、様々な「遊び」に使われることを想定しています。
この「THE PLAY LIST」はそんなエクストレイルが日本の「遊び」そのものに寄与するために企画されたものです。その第一弾として企画されたのが、長野市との協力により実現した「THE MONSTER PARK PRODUCED BY NISSAN X-TRAIL」です。
特設サイト:http://www.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/THEPLAYLIST/
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