グラスフィア ハイパワーPoEスイッチ(GJ-ISG10UP8-DMV) IEEE802.3bt(Type4)にファームウェア正式対応!1ポートあたり最大90Wの強力な給電が可能
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 順一)は、この度ハイパワーPoEスイッチ(GJ-ISG10UP8-DMV)のファームウェアの更新を行い、これをもってIEEE802.3bt(Type4)に正式対応となりました。1ポートあたり最大90Wの電力供給により、LED照明等消費電力の大きいPD(※1)への給電が可能です。
(※1 PD…PoEにおいて受電する側の機器のこと。)
≪製品概要≫
型番:GJ-ISG10UP8-DMV
・IEEE 802.3bt Type4 (Class0-8、4pair 1ポート最大 90W 給電)対応
・PoE+(IEEE802.3at)およびPoE(IEEE802.3af)を網羅
・UPoE(1 ポート最大 60W)対応
・8ポート合計240WまでのIEEE802.3bt/UPoEとの組み合わせで電源供給が可能
・オール Giga ポート(PoE × 8/UpLink × 2)
・DMV(デバイスマネジメントビューワー)搭載
●ハイパワーPoEスイッチとは
別名 PoE++。60W、90W等PoE+以上の電源供給が可能です。
UPoE(Cisco独自規格)など、従来は基本的な互換性を有した製造メーカーの独自規格のみでしたが、2019年秋に、IEEE(米国電気電子学会)にて、IEEE802.3bt(Type4)が規格制定されました。
●PoEを使用するメリット
上記の通り、末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため、
・ケーブルの煩雑さの軽減
・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能
といったメリットがあります。
詳しい製品紹介ページはこちら!
‣‣‣ https://www.grasphere.com/products/detail.php?id=316&cid=5
◆お取扱い代理店
全国通信系商社様でお取扱い頂いております。
◆株式会社グラスフィア ジャパン 概要
国内大手警備会社 CSPセントラル警備保障株式会社グループ子会社。
海外大規模協力工場への生産委託をしながらも、国内自社ラインでの全数品質検査と、国内エンジニアが全国サポートを行う、全く新しい形の国内通信機器メーカー スタートアップ。
本社住所:東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル
事業内容:監視カメラシステム・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器 開発、製造、販売、運用サポート
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