ピンク汚れの原因菌を66%減少 肌のうるおいも持続※1 ウルトラファインバブル給湯器が清潔で健康な暮らしを提供

ウルトラファインバブルのお湯が水まわりのピンク汚れを軽減

リンナイ株式会社

リンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、「Air Bubble Technology (エアバブルテクノロジー)」を搭載したウルトラファインバブル給湯器のお湯について、水まわりの汚れと肌のうるおいに対する効果を検証しました。

ウルトラファインバブルは、直径1マイクロメートル未満の微細な泡です。これまでの検証から、水まわりの汚れの軽減や、水垢の付着の抑制、排水管汚れの残存率の減少など、その洗浄効果が確認されています※3。今回の検証の結果、水まわりの汚れとして代表的な「ピンク汚れ」の原因菌を66%減少※4させることを確認しました。また、乾燥しやすい入浴直後の肌に対しては、汚れを落とすだけでなく角層水分量を増加させ肌のうるおいを持続させること※1も確認しました。 微細な泡を水に溶け込ませる「Air Bubble Technology」が水まわりの掃除を楽に、そして毎日の暮らしに新しい体験を提供します。

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Air Bubble TechnologyAir Bubble Technology

ウルトラファインバブル給湯器ウルトラファインバブル給湯器


ウルトラファインバブル給湯器のお湯 検証結果


水まわりのピンク汚れ軽減 原因菌を66%減少

「ピンク汚れ」など水まわりの汚れの原因菌は、浴室の床や排水口など様々な場所に存在します。高知工業高等専門学校教授の秦隆志先生との共同研究※5により、ウルトラファインバブルのお湯が、「ピンク汚れ」の原因菌を洗い流しやすいことを確認しました。


実験結果

ピンク汚れを軽減ピンク汚れを軽減

ピンク汚れの原因菌を66%減少ピンク汚れの原因菌を66%減少

実験条件※6

赤色酵母のピンク汚れ(Rhodotorula(ロドトルラ) sp. [KSS-0802])をサンプルに塗布し、10L/分、1分の条件で試験水を流水。その後、サンプルの残存菌数を測定。

試験水:水道水、水温:40℃、環境条件:25℃雰囲気、水圧:200kPa、配管長さ:13A-4m


高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科教授 秦隆志先生のコメント

秦隆志先生秦隆志先生

台所や手洗いのシンク、浴室などの水まわりは、「ピンク汚れ」のような雑菌が増殖しやすい環境です。ウルトラファインバブルのお湯は、前回確認※3した水まわりの汚れの原因菌に加え「ピンク汚れ」の原因菌に対しても除去効果の向上が認められました。ウルトラファインバブルのお湯は、「ピンク汚れ」に対する洗浄効果が期待できます。




肌のうるおい 角層水分量を30分後まで持続

入浴後の肌は乾燥しやすく、適切なケアが欠かせません。東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉先生との共同研究※7により、ウルトラファインバブルのお湯が、肌の角層水分量を持続させることを確認しました。


実験結果

肌のうるおい肌のうるおい

角層水分量を30分後まで持続角層水分量を30分後まで持続


実験条件※8

シャワーを使用して前腕部に10L/分、20秒の条件で試験水を流水。その後、前腕部の角層水分量を、シャワー直後からシャワー30分後まで経時的に測定。

試験水:水道水、水温:40℃、被験者:成人女性16名


東京都市大学人間科学部教授 早坂信哉先生のコメント

早坂信哉先生早坂信哉先生

肌のうるおいは、皮膚の一番外側にある角層の水分量で決まります。入浴によって角層の保湿成分が洗い流されると、入浴後10分程度で過乾燥状態に陥ってしまいます。ウルトラファインバブルのお湯は、さら湯と比べて角層水分量を増加させ、30分後まで持続することが認められました。入浴後の保湿ケアは時間との勝負のため、この差は大きな違いです。ウルトラファインバブルのお湯による入浴を習慣化して保湿化粧品も活用すれば、しっとりとしたうるおい肌につながることが見込めます。



ウルトラファインバブル給湯器は、一般社団法人ファインバブル産業会 (FBIA) の製品登録制度の基準に適合しています。

FBIAFBIA


ウルトラファインバブル給湯器 商品サイト

https://rinnai.jp/ultrafinebubble/



※1 肌のうるおいの持続とは、シャワー後30分間、肌の角層水分量がさら湯と比較して増加することを意味します。

※2 「ウルトラファインバブル」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。

※3 ウルトラファインバブル給湯器の洗浄効果を検証, 2022年9月16日。詳細は商品サイトをご覧ください。

2022年9月16日リリース https://mtweb.rinnai.co.jp/releases/2022/0916/

商品サイト https://rinnai.jp/ultrafinebubble/#effects

※4 特定条件下における洗浄効果であり、実際の使用環境における実証結果ではありません。実際の洗浄効果は使用方法によって異なります。

※5 高知工業高等専門学校 秦隆志教授、西内悠祐准教授、およびリンナイによる検証結果。

※6 ウルトラファインバブルの性能は商品サイトをご覧ください。

商品サイト https://rinnai.jp/ultrafinebubble/#technology

※7 早坂信哉,古川真也,松枝和輝: ウルトラファインバブルを含むシャワーの角層水分量・保湿への影響, 日本健康開発雑誌, 2023, Vol. 44, p. 55-60.

※8 ウルトラファインバブルの性能は商品サイトをご覧ください。

商品サイト https://rinnai.jp/ultrafinebubble/#technology

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会社概要

リンナイ株式会社

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URL
https://www.rinnai.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市中川区福住町2番26号
電話番号
052-361-8211
代表者名
内藤 弘康
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1950年09月