Yogibo がスポンサーとして年間3億円予算計上 持続的な社会課題解決を目指す広告「TANZAQ」プロジェクトを始動
快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」を運営している株式会社ウェブシャーク(大阪市中央区/代表取締役 木村誠司)は、社会課題の解決に取り組む各種団体のスポンサーとなる新プロジェクト「TANZAQ」を本日 2021 年 7 月7日(水) 七夕の日より始動します。これにあたり、Yogibo は年間3億円を上限として社会課題の解決に取り組む各種団体に広告を出稿します。
弊社の理念「ストレスの無い社会を実現する」ことを目指す本プロジェクトでは、社会課題の解決に取り組む団体に広告機会を見出しYogibo が広告を出稿し、それを社会課題解決への活動原資として頂く新しい広告の仕組みです。
【TANZAQ WEBサイト】 https://tanzaq.jp/
- 背景
そこで、広告出稿の受け皿を用意している企業・団体にだけ広告をするのでなく、そのような受け皿を持たない社会課題解決に取り組む団体に広告費が流れる仕組みの構築と、最初のスポンサーとして Yogibo のブランドイメージ広告を提供いたします。
企業による社会貢献活動は一時的なものに終始しがちであること、一方で社会課題の解決に取り組む団体の収益源は不安定になりがちなことを問題視し、「企業活動の一部である広告を社会性の高いものに置き換えることで、 広告を持続的な社会課題解決につなげる仕組み」をつくる本プロジェクトの構想が生まれました。
このプロジェクトが成功すれば Yogibo だけでなく社会課題解決に問題意識を持つ企業からの広告出稿が期待でき、国連が掲げるSDGsなどのテーマにおいて社会課題解決に取り組む団体に安定した収入を提供することができると同時に、団体の活動規模拡大など「持続可能な発展」を提供し続けることができると考えます。
- TANZAQ の概要
その際、各団体と弊社コーディネーターがディスカッションを重ねながら広告枠の設計をすることで、企業の広告効果を担保しつつ、社会課題の解決を促進する広告を企画します。また、広告出稿終了時には広告の効果測定を行い、本プロジェクト終了後も団体が企業から継続的に広告収入を得られるようなサポートを行います。
経済的成長に偏りがちな企業と、社会課題解決に偏りがちな社会貢献団体がお互いの強みを活かし、弱みを補う仕組みを作ることで、持続的な経済成長と社会課題解決の両立を目指すプロジェクトです。まずは、Yogibo が本プロジェクトにおける初期スポンサーとなり、2022 年 6 月末までに約 100 団体との取り組みを目指します。これにあたり、Yogibo は年間3億円を上限として広告を出稿します。
【TANZAQエントリーフォーム】 https://bit.ly/3wmaP2K
- Yogiboについて
Yogiboのビーズソファは従来型のビーズクッションとは異なり、1つでベッド・ソファ・リクライニングチェアなど、用途に合わせて形状を自由に変化させることができます。デザイン性も高い最先端のインテリアとして、ご自宅だけでなくホテルや温泉旅館、キャンプやグランピング施設、オフィスでのビジネスシーンなど、様々な場所で活用頂いています。また、総合格闘技「RIZIN」をはじめとする各種イベントへの協賛や被災地への支援活動など、社会への貢献を通して“ストレスのない社会を実現する” ことを目指し活動しております。
- 会社概要
代表者: 代表取締役 木村 誠司
所在地:〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目6-5 銀泉備後町ビル2F
設立 : 2002年2月1日
事業内容:
・「Yogibo」の日本総代理店(2014年11月より運営) https://yogibo.jp/
・世界初エッグウィッチ専門店 「ドン・ウォーリー・エッグウィッチ」の運営 http://eggwich.jp/
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