昨年に続き二年連続。「健康経営優良法人2020」に認定
事業所向け産業保健サービス、医師人材総合サービスを提供する株式会社エムステージホールディングス(東京都品川区、代表取締役:杉田雄二)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人(大規模法人部門)2020」に2020年3月2日に認定されました。昨年に続き二年連続の認定となります。
■「健康経営優良法人」とは
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が設計し日本健康会議が認定している、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
今回エムステージは大規模法人部門において「健康経営優良法人2020」に認定され、昨年に続き2度目の認定となります。
▼経済産業省のプレスリリース
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200302004/20200302004.html
■エムステージグループが取り組む健康経営
エムステージグループは「すべては、持続可能な医療の未来をつくるために」をミッションに、企業の健康経営・医師の働き方に関与する企業です。多くの医師・医療機関・企業を健康で幸せな働き方の面で牽引するため、私たち自身がロールモデルとなる働き方をすべきだと考えます。代表的な取り組みとして、下記三点があります。
①産業医とタッグを組んだ健康経営の実施
月に一度の産業医の職場巡視、衛生委員会の開催、産業医による衛生講話の実施、健康診断結果のチェックと就労判定、ストレスチェックの実施と高ストレス者判定、高ストレス者や長時間労働者への面接指導など、選任した産業医とタッグを組み、地に足の着いた産業保健活動を行っています。
衛生講話では産業医が衛生委員会の場で季節に応じた健康に関する講話を行いますが、全社員の健康知識向上に役立てるため、衛生講話の動画配信と資料配布、衛生講話クイズを実施しています。
私たちがこの取り組みを始めたのは、法律義務となる事務所規模になる前からです。エムステージのいち事業として企業へ産業医の選任と運用サポートを行う「産業医サポートサービス」がありますが、その手本となる施策と言えます。
②社員に自発的に健康を維持・増進してもらうための施策
健康指標(有給休暇消化率50%以上、会社規定範囲内の残業時間、非喫煙、無遅刻無欠勤、BMI標準値)を年間で達成することを自らが手を挙げて宣言することでエントリーできる「健康増進達成手当」をはじめ、健康に関して意識を向け、社員が自発的に取り組むための施策を行っています。2019年11月には非喫煙者を対象に「健康増進ボーナス」を新設し、一部がん検診や定期健康診断後の二次健診費用の会社負担を開始しています。他にもスポーツ活動に対し補助金を支給する「スポーツ活動推進手当」などもあります。
③ハイパフォーマンスで働くプロとして社員を捉え、力を発揮できる職場環境を整備
プロとして仕事をする全社員が生産性高く業務に取り組めるよう、全国に11拠点ある本社・支社のオフィス環境を整えています。USMモジュラーファニチャーなどこだわりのオフィス家具に一人当たりの専有面積を広く取った空間、そして業務内容によってデスク・カフェエリア・カウンター・掘りごたつの畳部屋など席を選べるフリーアドレスが特徴です。
■エムステージの「産業医サポートサービス」
エムステージが提供する「産業医サポートサービス」では、日本中の労働者が健康で働き続けるために企業と産業医のマッチングから産業保健活動の業務管理、仕組みづくりの支援を行い、企業の健康経営をサポートしています。今回の認定に慢心することなく、今後も社会のロールモデルとなる働き方を継続して健康経営を加速してまいります。
■エムステージグループについて
https://www.mstage-corp.jp/
2003年、株式会社メディカル・ステージ(現 株式会社エムステージ)を設立。医師の転職や定期・スポットアルバイトの求職を支援する「Dr.転職なび」「Dr.アルなび」で医師の柔軟な働き方を切り開き、医療機関の採用課題を解決してまいりました。2016年からは企業の産業保健活動を支援する「産業保健サポート」を開始。働く人の健康に寄与し、予防医療の観点から医療費の削減に貢献しています。2019年10月、ブランドリニューアルを行い、産業保健・医療人材・医療経営の3つの領域から医療課題の解決を図るエムステージグループとして再スタートを切りました。
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が設計し日本健康会議が認定している、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
今回エムステージは大規模法人部門において「健康経営優良法人2020」に認定され、昨年に続き2度目の認定となります。
▼経済産業省のプレスリリース
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200302004/20200302004.html
■エムステージグループが取り組む健康経営
エムステージグループは「すべては、持続可能な医療の未来をつくるために」をミッションに、企業の健康経営・医師の働き方に関与する企業です。多くの医師・医療機関・企業を健康で幸せな働き方の面で牽引するため、私たち自身がロールモデルとなる働き方をすべきだと考えます。代表的な取り組みとして、下記三点があります。
①産業医とタッグを組んだ健康経営の実施
月に一度の産業医の職場巡視、衛生委員会の開催、産業医による衛生講話の実施、健康診断結果のチェックと就労判定、ストレスチェックの実施と高ストレス者判定、高ストレス者や長時間労働者への面接指導など、選任した産業医とタッグを組み、地に足の着いた産業保健活動を行っています。
衛生講話では産業医が衛生委員会の場で季節に応じた健康に関する講話を行いますが、全社員の健康知識向上に役立てるため、衛生講話の動画配信と資料配布、衛生講話クイズを実施しています。
私たちがこの取り組みを始めたのは、法律義務となる事務所規模になる前からです。エムステージのいち事業として企業へ産業医の選任と運用サポートを行う「産業医サポートサービス」がありますが、その手本となる施策と言えます。
②社員に自発的に健康を維持・増進してもらうための施策
健康指標(有給休暇消化率50%以上、会社規定範囲内の残業時間、非喫煙、無遅刻無欠勤、BMI標準値)を年間で達成することを自らが手を挙げて宣言することでエントリーできる「健康増進達成手当」をはじめ、健康に関して意識を向け、社員が自発的に取り組むための施策を行っています。2019年11月には非喫煙者を対象に「健康増進ボーナス」を新設し、一部がん検診や定期健康診断後の二次健診費用の会社負担を開始しています。他にもスポーツ活動に対し補助金を支給する「スポーツ活動推進手当」などもあります。
③ハイパフォーマンスで働くプロとして社員を捉え、力を発揮できる職場環境を整備
プロとして仕事をする全社員が生産性高く業務に取り組めるよう、全国に11拠点ある本社・支社のオフィス環境を整えています。USMモジュラーファニチャーなどこだわりのオフィス家具に一人当たりの専有面積を広く取った空間、そして業務内容によってデスク・カフェエリア・カウンター・掘りごたつの畳部屋など席を選べるフリーアドレスが特徴です。
■エムステージの「産業医サポートサービス」
エムステージが提供する「産業医サポートサービス」では、日本中の労働者が健康で働き続けるために企業と産業医のマッチングから産業保健活動の業務管理、仕組みづくりの支援を行い、企業の健康経営をサポートしています。今回の認定に慢心することなく、今後も社会のロールモデルとなる働き方を継続して健康経営を加速してまいります。
■エムステージグループについて
https://www.mstage-corp.jp/
2003年、株式会社メディカル・ステージ(現 株式会社エムステージ)を設立。医師の転職や定期・スポットアルバイトの求職を支援する「Dr.転職なび」「Dr.アルなび」で医師の柔軟な働き方を切り開き、医療機関の採用課題を解決してまいりました。2016年からは企業の産業保健活動を支援する「産業保健サポート」を開始。働く人の健康に寄与し、予防医療の観点から医療費の削減に貢献しています。2019年10月、ブランドリニューアルを行い、産業保健・医療人材・医療経営の3つの領域から医療課題の解決を図るエムステージグループとして再スタートを切りました。
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