【老舗施設がグランピングを新設して大リニューアル！】合宿・研修用宿泊施設「東照館」が話題のグランピング施設を導入して大リニューアル。『大自然×ラグジュアリー』の圧倒的非日常空間が誕生。

山中湖の歴史ある「東照館」がグランピング開業支援を得意とするDot Homesのプロデュースにより大リニューアル。「絶景・コンフォート・癒し」を揃え、非日常な時間をご提供いたします。

株式会社 Dot Homes

2022年2月8日 10時00分

全国累計約100施設のリゾートホテル・グランピング施設の開業支援、運営委託、コンサルティングを行う株式会社Dot Homes（以下、Dot Homes）は、山梨県の合宿・研修用宿泊施設「東照館」のリニューアルオープンを手がけます。新たなコンセプトのもと2022年4月末にグランピング施設「GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakako」を新設させ、その地域にしかない価値をいかした新たな体験をご提供いたします。

GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakakoとは〜絶景・コンフォート・癒しが揃ったグランピング施設の誕生〜

〜壮大な星空による自然のプラネタリウム〜
GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakakoのコンセプトは「壮大な星空」です。日が暮れる頃、空を見上げるとそこには満点の星が広がっています。デッキに座れば、まさにそこは自然のプラネタリウムで、都心では体験できない時間を過ごすことができます。

〜大パノラマに聳え立つ富士山〜

GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakakoの絶景は夜だけではありません。日中は視界一面に広がる大パノラマの中に聳え立つ雄大な富士山を眺めることができます。

〜大自然の中でも、ホテルのような快適さを提供するキャビン〜
大自然の中に居ながらも、ホテルのような快適さをご提供できるよう、キャビンはインテリアや家具に拘り抜いた、ラグジュアリーかつ洗練された空間となっています

〜心身の疲れを癒す本格的温泉「石割の湯」〜
車で1分のところに「山中湖平野温泉石割の湯」がございます。GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakakoカウンターにて割引チケットをご自由にお取りいただけますので、こちらも是非ご利用くださいませ。
「石割の湯」は古来からの梁組を生かした格調高い木製の本格的温泉施設です。泉質は日本最高級のアルカリ性で、不眠症、腰痛症、冷え性、胃腸機能の低下、疲労回復、健康増進など多くの効能が期待されると言われています。

Dot Homesの強みをいかした支援

Dot Homesは、全国累計約100施設のリゾートホテル・グランピング施設の開業支援、運営受託、プロデュース・コンサルティングの実績があり、蓄積し続けたノウハウと、強みである「データ経営・マーケティング・プロデュース」をいかした支援を行なっています。

GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakakoにおいても課題を詳しくヒアリングし、以下の支援をご提案、実施いたしました。

【グランピング施設の開業・運営】

「グランピング施設」はDot Homesが最も得意とし、注力している宿泊施設です。2019年より事業を開始し開業・運営支援の他、自社ブランドの運営、開業を検討している企業様に向けたウェビナーも行なっています。今回も保有しているノウハウをもとに、その地域にしかない価値をいかした唯一無二のグランピング施設をオープンさせます。

【インテリアデザイン】

インテリアデザインはブランドやコンセプトの実現において最重要でありながら、デザインの知見やトレンドなど幅広い知識が必要とされ、尚且つ、工数も莫大となります。Dot Homesは施設のコンセプトを実現するデザインのノウハウがあり、専門のチームが担当をします。今回は、自社で運営している「Dot Glampingアシズリテルメ」の事例をもとにご提案し、トータルサポートをいたしました。

【SNS・ウェブマーケティング（集客）】

集客に関しては、グランピング施設はホテルや旅館での集客チャネルが異なり、専門的な知識とノウハウが必要となります。Dot HomesSNS・ウェブマーケティングによる集客のノウハウがあり、専門のチームがサポートをします。今回は、自社で運営している「Dot Glamping富士山」事例をもとにご提案し、サポートすることとなりました。

東照館代表取締役社長長田照樹様コメント

“グランピングはホテルや旅館とは集客チャネルが異なり難しいため、SNSやウェブサイトを用いたマーケティングを重点的に支援いただけること、山中湖と距離が近い河口湖で実際に「Dot Glamping富士山」を運営されており、何かあった際のサポートや地場でのマーケットなどを熟知していることが決め手でした。また無人チェックインシステムにも精通しており、目指すビジネスモデルに共有できる点が多かったのも理由の一つです。実際に運営されている施設の集客流入経路や顧客データを用いてコンサルティングいただけるため、初めてグランピング事業に参入する我々にとってもかなり心強いサポートとなっております。”