“地元の観光課題を広告で解決する”仕事体験　福岡県立修猷館高等学校の生徒による企業見学を受け入れ

株式会社DACホールディングス

2024年11月18日 15時00分

デイリー・インフォメーションの社員を講師に福岡県の観光をどのように発信すれば効果的か考える高校生たち

広告代理業を営むDACグループ（本社：東京都台東区、代表：石川和則）は健全な青少年の育成を目的とするグループ内の一般社団法人DAC未来サポート文化事業団（みらさぽ）を通じて2024年11月12日、福岡県立修猷館高等学校の生徒13名の見学を受け入れました。企業見学は研修旅行中のプログラムとして、生徒たち自ら企業と連絡をとり、行われているものです。

当日は社員が講師となり、広告を使って地元（福岡県）の観光課題を解決するワークショップなどを通して広告の仕事を体験してもらいました。

実施概要

実施日：2024年11月12日　13：00〜16：30

場　所：DACグループ東京本部（東京都台東区東上野）

参加者：福岡県立修猷館高等学校2年生の生徒13名

内　容：DACグループ紹介、社内見学、仕事体験（ワークショップ）、社員との交流会

＜ワークショップの内容＞

グループ内で観光広告を取り扱うデイリー・インフォメーションの社員が講師となり、生徒たちの地元である福岡県の観光課題を「広告」を用いてどう解決するのか考えるグループワークを行い、最後に発表してもらいました。参加した生徒たちからは、

「これまで広告に注目したことがなかったけど、これをきっかけに広告を見てみようと思った」

「学校でもワークショップはあるけど、ここまでフォーカスを絞って考えたことがなかったので地元を深掘りして考える良い機会になった」

といった感想が聞かれました。