デジタル庁が提供する行政機関等の調達を効率化するためのサイト DMP(デジタルマーケットプレイス)に地域課題解決プラットフォーム「しらせあい」が掲載されました
2025年5月20日
京セラみらいエンビジョン株式会社
京セラみらいエンビジョン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金炯培)が提供する地域課題解決プラットフォーム「しらせあい」が、デジタル庁が提供する行政機関等の調達を効率化するためのサイト DMP(デジタルマーケットプレイス)に掲載されたことをお知らせいたします。
DMP(デジタルマーケットプレイス)とは
デジタル庁が提供する行政・自治体と企業をオンラインで迅速かつ公平につなぐ調達プラットフォームです。基本契約を締結した事業者がサービスを登録し、行政機関はその中から必要かつ調達仕様にあったサービスをサイト上で検索・選定し、調達することを可能にします。
DMP(デジタルマーケットプレイス):https://www.dmp-official.digital.go.jp/
DMP(デジタルマーケットプレイス)に「しらせあい」を登録した背景
京セラみらいエンビジョンが提供する「しらせあい」は、災害等緊急時の情報配信だけでなく、日常生活でも、迅速で公平な情報伝達を特徴としたプラットフォームサービスです。
この登録により、DMP上のデジタルカタログを通じて、地域課題をお持ちの全国の行政機関・自治体からの検索・選定・調達が可能になります。
防災DXサービスカタログ 「しらせあい」掲載ページ:https://bosai-dx.jp/learning/3395/

地域課題解決プラットフォーム「しらせあい」の概要
京セラみらいエンビジョンが提供する「しらせあい」は、地域が抱えている課題について共に考え、日常生活の支援に加えて、災害等緊急時にも住民に寄り添い共に乗り越えられるようなプラットフォームを目指したサービスです。
これまでに19自治体(※1)約30,000世帯へ導入実績があります。
※1:導入中自治体含む
京セラみらいエンビジョンは今後も「しらせあい」を通して地域課題の解決に取り組み「住み続けられるまちづくりへの貢献」を目指します。
■京セラみらいエンビジョン株式会社
京セラグループである京セラみらいエンビジョン株式会社は、まちづくりの課題である7分野(通信、安全、医療・介護、教育、交通・物流、人口減少、地域経済)の解決をミッションに、ネットワーク構築、ソリューションプロダクト・デバイスの提供を行っております。今まで培ってきた通信エンジニアリングの技術×最新のICTテクノロジーによる独自ソリューションを開発し、企業、自治体、通信キャリアのお客様へ貢献します。
公式ホームページ:https://www.kcme.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/kcme.nw/
【関連製品】
しらせあい:https://www.kcme.jp/product/sirasei/sirasei-solution.html
紹介資料:https://www.kcme.jp/download/sirasei-documents-introduction.html
■お問い合わせ先
京セラみらいエンビジョン株式会社
電話:03-3455-4110
mail: sirasei@kcme.jp
※記載の製品・サービス名および会社名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※製品の仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります 。
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