千葉県佐倉市のコミュニティバスに、高橋真琴さんの少女絵デザインが登場!(12/1~運行開始)
佐倉市内を走るコミュニティバスの車両に、「佐倉親善大使」に就任した画家・高橋真琴さんが手がけた少女絵のデザインが登場し、12月1日から運行を開始します。
少女絵の第一人者である高橋さんには、毎年「佐倉フラワーフェスタ」のポスターも手がけていただいています。
車両には、少女絵をメインに、「マコトピア」のかわいい動物たちや花々をにぎやかに配置し、子どもから大人まで楽しめるデザインになっています。
少女絵の第一人者である高橋さんには、毎年「佐倉フラワーフェスタ」のポスターも手がけていただいています。
車両には、少女絵をメインに、「マコトピア」のかわいい動物たちや花々をにぎやかに配置し、子どもから大人まで楽しめるデザインになっています。
◆佐倉市コミュニティバスについて
コミュニティバスは、公共交通による移動手段が確保されていない、いわゆる「交通空白地域」に住む方の移動手段を確保するために、佐倉市が運行をしています。
現在、佐倉市コミュニティバスは4ルート(内郷ルート、志津北側ルート、畔田・下志津ルート、南部地域ルート)運行しており、来年1月16日からは運転免許を自主返納した70歳以上の方への割引制度も導入します。
また、南部地域ルートでは、民間企業と連携し、セブンイレブン佐倉神門店をバス利用者の待合施設として利用することができるのも特徴です。
*高橋真琴さんのデザインを使用したコミュニティバスの運行は、12月1日から「内郷ルート」で運行を開始します。その他のルートについても、ラッピングの準備が整い次第運行。
◆バス乗車運賃
大人(中学生以上) 200円
小人(小学生) 100円
未就学児 無料
*障害者手帳をお持ちの方及びその介助人1名までは半額
*内郷ルート、畔田・下志津ルートでは交通系ICカード(Suica、PASMOなど)利用可
■高橋真琴(たかはし・まこと)さん プロフィール
画家。1934年8月27日生まれ。1963年から佐倉市在住。
大阪市出身。瞳に星、花やリボンに彩られた少女画を、1950年代から描き続ける。
雑誌の表紙、口絵、挿絵を描くほか、スケッチブックや筆箱といった文具類などで、数多くの少女画を手がける。1989年に千葉県佐倉市に真琴画廊を開廊。
2008年に「佐倉チューリップまつり」ポスター画を、2011年から毎年「佐倉フラワーフェスタ」ポスター画を手がけている。2015年、佐倉市立美術館にて「高橋真琴の原画展~佐倉で描かれた少女たち~」開催。2018年4月、佐倉親善大使に就任。
■問い合わせ
佐倉市役所 都市計画課
TEL 043-484-6164
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