エアリアルパートナーズ、Web3事業者向け経理サポートツール「AWA」で「会計帳簿機能」の提供を開始。仕訳データ管理がさらに便利に
機能は順次拡大予定、第一弾では「仕訳帳(β版)」を公開
2024年5月20日、デジタルアセットの会計・税務・データ管理サービスを提供する株式会社Aerial Partners(本社:東京都港区、代表取締役:沼澤健人、以下:当社)は、運営するWeb3事業者向け経理サポートツール「AWA(Aerial Web3 Accounting)」にて、新機能「会計帳簿機能」の提供を開始したことをお知らせします。
機能概要
「AWA」は、NFTなどデジタルアセットを活用した事業を提供するWeb3事業者の経理サポートツールとして、仕訳データの作成を始めとする様々な機能を提供しておりますが、今回新たに「会計帳簿機能」の提供を開始いたしました。
会計帳簿は企業内の取引状況や資産状況を明確に記録する目的で作成される帳簿の総称であり、「会計帳簿機能」では「AWA」で作られた仕訳データの一覧情報や詳細情報をサービス画面上でご確認いただくことが可能です。
従来、「AWA」で作成された仕訳データは各企業で利用する会計システムへインポートするためのものとして、データのエクスポートのみ対応しておりましたが、今回の「会計帳簿機能」の提供開始により、「AWA」のサービス画面上で仕訳データの確認・編集・削除(解除)等が可能となりました。
なお、「会計帳簿機能」は順次機能を拡大する予定となっており、この度の機能リリースでは「仕訳帳(β版)」を公開しています。
ご利用方法
1:「AWA」にログインし、左メニューから「会計帳簿」>「仕訳帳(β版)」を選択
2:1の仕訳データ一覧画面で「編集」を選択いただくと、詳細データの閲覧・編集・削除(登録解除)が可能です。選択した仕訳データがどのトランザクションから生成されているか等、細かな情報をご確認いただけます。
「AWA(Aerial Web3 Accounting)」概要
Web3事業者向けの経理サポートツール「AWA(Aerial Web3 Accounting)」は、暗号資産やNFTを始めとするデジタルアセットを活用する企業のバックオフィス業務をトータルでサポートするサービスです。膨大な関連データを自動取得・一元管理し、経理処理に必要な仕訳を自動で行う等、データ管理やレポーティングに係る手間を大幅に削減します。
AWA(Aerial Web3 Accounting):https://crypto-city.net/awa
【法人向けサービス「Aerial」シリーズと、その他法人向けの取り組みについて】
株式会社Aerial Partnersでは、法人向けの会計・データ管理サービスなど、法人にも複数のサービスを展開しています。
サービス一覧:https://www.aerial-p.com/service
・AWA(Aerial Web3 Accounting):ブロックチェーン知識不要で利用できる、Web3事業者向けの経理サポートツール。管理の手間を削減し、事業をドライブさせる体制づくりを支援します。
・ADM(Aerial Data Management):暗号資産交換業者や第一種金融商品取引業者等の金融事業者向けのデータ管理・帳簿作成支援ソリューション。各企業の管理体制に合わせてシステムの開発・提供を行います。
・Gtaxネットワーク:主に取引サービス事業者にデータ管理・損益計算基盤を提供し、確定申告自動化の実現・前向きな税制改革を目指しています。事例:https://www.aerial-p.com/press/20240131.html
導入に関するご相談や各種サポートも行っております。お気軽にお問合せくださいませ。
[お問合せ先]
プレスリリースについて(広報部):pr@aerial-p.com
その他、各部宛:https://www.aerial-p.com/contact
会社概要
株式会社Aerial Partners(エアリアルパートナーズ)
所在地:東京都港区六本木五丁目2番1号 ほうらいやビル4F
代表者:沼澤 健人
設立:2016年12月
コーポレートサイト:https://www.aerial-p.com/
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・採用情報:https://careers.aerial-p.com/
・公式X(アカウント移行しました):https://twitter.com/AerialPartners
・公式note:https://note.com/aerialpartners
[事業内容]
【法人の会計・データ管理は「Aerial」シリーズ】
1:Web3事業者向け経理サポートツール「AWA(Aerial Web3 Accounting)」
サービスサイトよりお問合せください。暗号資産交換業者や第一種金融商品取引業者等の金融免許事業者のお客様は「ADM」の利用をご想定ください。
2:金融事業者向けデータ管理ソリューション「ADM(Aerial Data Management)」
コーポレートサイトよりお問合せください。
https://www.aerial-p.com/service
【個人の資産管理・確定申告は「Gtax」シリーズと「Guardian」】
3:暗号資産の損益計算ツール「Gtax(個人版)」
4:暗号資産の損益計算ツール「Gtax(一般法人・個人事業主版)」
サービスサイトよりお問合せください。デジタルアセットを利用した事業を提供する法人のお客様は、「AWA」もしくは「ADM」の利用をご想定ください。
https://crypto-city.net/corporate
5:暗号資産の確定申告サポート「Guardian」
https://www.aerial-p.com/guardian
【総合アプリ・情報発信】
6:暗号資産の総合アプリ「コイン相場」(事業譲受に伴う移管対応中)
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.coinmarket.android
7:各関連メディア
AP Media:https://www.aerial-p.com/media/
Gtax Media:https://crypto-city.net/media/
COINJINJA(事業譲受に伴う移管対応中):https://www.coinjinja.com/
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