角田光代さん×三菱一号館美術館開館10周年企画 書き下ろし短編小説「そこにいる私」を書店で先行公開!
三菱一号館美術館(東京・丸の内)は、2020年4月6日に開館10周年を迎えました。
これを記念して、作家の角田光代さんに当館のブランドスローガン〈新しい私に出会う、三菱一号館美術館〉より〈新しい私に出会う〉をテーマに短編小説を執筆いただきました。第一話を「新しい私書店 通信vol.3」(無料)内で先行して公開いたします。本リーフレットは当館と連携している紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店にて8月6日より配布開始です。(なくなり次第終了)
あわせて、紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店では、角田光代さんの著作や、おすすめ書籍をセレクトして「リアル・新しい私 書店」(8月6日~8月27日)も展開します。
これを記念して、作家の角田光代さんに当館のブランドスローガン〈新しい私に出会う、三菱一号館美術館〉より〈新しい私に出会う〉をテーマに短編小説を執筆いただきました。第一話を「新しい私書店 通信vol.3」(無料)内で先行して公開いたします。本リーフレットは当館と連携している紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店にて8月6日より配布開始です。(なくなり次第終了)
あわせて、紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店では、角田光代さんの著作や、おすすめ書籍をセレクトして「リアル・新しい私 書店」(8月6日~8月27日)も展開します。
「そこにいる私」を読むには?
紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店を訪れて「新しい私書店 通信vol.3」を入手ください。本紙に「そこにいる私」第一話が掲載されています。読みおわったら、物語の最後に記載のあるQRコードを読み込んで、WEB上で第二話をお楽しみください。最終話は、8月後半に公開予定!
三菱一号館美術館 10周年記念サイト
「展覧会入場者数ベスト5」やポスターデザインで振り返る「全31種のポスター」、建物と歴史にフォーカスした「三菱一号館について」など、これまでの当館の歩みを振り返りつつ、角田光代さんのエッセイ、黒柳徹子さんと館長のスペシャル対談など、コンテンツも盛りだくさん。お祝いメッセージも公開中!
https://10th.mimt.jp/
■協力書店情報当館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」(https://mimt.jp/book/)の選書やイベントにご協力くださっています!
<三菱一号館美術館・展覧会情報>
【開催中!】画家が見たこども展-ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
■会 期:開催中~9月22日(火・祝)
■サ イ ト:https://mimt.jp/kodomo/
■概 要:本展では、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追及した親密なテーマの中から「子ども」に焦点をあて、都市生活や近代芸術と「子ども」との関係を検証します。フランス、ル・カネのボナール美術館の全面協力のもと、国内外の美術館および当館の所蔵品から、ボナール、ヴァロットン、ドニ、ヴュイヤールらナビ派を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真等約100点により展覧します。
1894 Visions ルドン、ロートレック展
■会 期:10月24日(土)〜2021年1月17日(日)
■サ イ ト:https://mimt.jp/visions/
■概 要:三菱一号館美術館開館10周年の最後を飾る本展覧会は、当館の所蔵作品を代表する画家であるルドンとトゥールーズ=ロートレックに焦点を当てて構成します。当館と岐阜県美術館の所蔵作品を中心に、国内外の美術館から作品を借用し二人の活動を展覧します。
丸の内初のオフィスビルとして建設された旧三菱一号館は、1894(明治27)年に竣工しました。この年は、ルドンが色彩の作品を初めて発表した年であり、ロートレックの特に多作な時期(1893-95年)でした。またロートレック、ルドン、ゴーガンが参加した『レスタンプ・オリジナル』刊行年(1893-95年)とも重なります。
<プロフィール>
角田光代 作家
1967年神奈川生まれ。
1990年「幸福な遊戯」でデビュー。
2005年「対岸の彼女」で直木賞受賞。近著に「坂の途中の家」「いきたくないのに出かけていく」等。
新しい私書店 通信
紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店を訪れて「新しい私書店 通信vol.3」を入手ください。本紙に「そこにいる私」第一話が掲載されています。読みおわったら、物語の最後に記載のあるQRコードを読み込んで、WEB上で第二話をお楽しみください。最終話は、8月後半に公開予定!
三菱一号館美術館 10周年記念サイト
三菱一号館美術館 10周年記念サイト
「展覧会入場者数ベスト5」やポスターデザインで振り返る「全31種のポスター」、建物と歴史にフォーカスした「三菱一号館について」など、これまでの当館の歩みを振り返りつつ、角田光代さんのエッセイ、黒柳徹子さんと館長のスペシャル対談など、コンテンツも盛りだくさん。お祝いメッセージも公開中!
https://10th.mimt.jp/
■協力書店情報当館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」(https://mimt.jp/book/)の選書やイベントにご協力くださっています!
紀伊國屋書店 大手町ビル店
- 紀伊國屋書店 大手町ビル店
- 所 在 地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1階
- 電話番号:03-3201-5084
- サ イ ト :https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Otemachi-Building-Store
丸善 丸の内本店
- 丸善 丸の内本店
- 所 在 地 :東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階
- 電話番号:03-5288-8881
- サ イ ト :https://honto.jp/store/detail_1572000_14HB310.html
外観
- 三菱一号館美術館
- 所 在 地 :東京都千代田区丸の内2‐6‐2
- 2010年春、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。
- サ イ ト :https://mimt.jp/
<三菱一号館美術館・展覧会情報>
【開催中!】画家が見たこども展-ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
画家が見たこども展
■会 期:開催中~9月22日(火・祝)
■サ イ ト:https://mimt.jp/kodomo/
■概 要:本展では、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追及した親密なテーマの中から「子ども」に焦点をあて、都市生活や近代芸術と「子ども」との関係を検証します。フランス、ル・カネのボナール美術館の全面協力のもと、国内外の美術館および当館の所蔵品から、ボナール、ヴァロットン、ドニ、ヴュイヤールらナビ派を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真等約100点により展覧します。
1894 Visions ルドン、ロートレック展
1894 Visions ルドン、ロートレック展
■会 期:10月24日(土)〜2021年1月17日(日)
■サ イ ト:https://mimt.jp/visions/
■概 要:三菱一号館美術館開館10周年の最後を飾る本展覧会は、当館の所蔵作品を代表する画家であるルドンとトゥールーズ=ロートレックに焦点を当てて構成します。当館と岐阜県美術館の所蔵作品を中心に、国内外の美術館から作品を借用し二人の活動を展覧します。
丸の内初のオフィスビルとして建設された旧三菱一号館は、1894(明治27)年に竣工しました。この年は、ルドンが色彩の作品を初めて発表した年であり、ロートレックの特に多作な時期(1893-95年)でした。またロートレック、ルドン、ゴーガンが参加した『レスタンプ・オリジナル』刊行年(1893-95年)とも重なります。
<プロフィール>
角田光代 作家
1967年神奈川生まれ。
1990年「幸福な遊戯」でデビュー。
2005年「対岸の彼女」で直木賞受賞。近著に「坂の途中の家」「いきたくないのに出かけていく」等。
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