久光製薬と「災害時における支援協力に関する協定」締結
被災地のニーズに応じた物資を日本赤十字社へ無償提供
日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:大塚義治、以下「日赤」)は、久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:中冨一榮、以下「久光製薬」)と、1月31日(金)、「災害時における支援協力に関する協定を締結いたしました。
本協定は、災害発生時に、日赤の職員、赤十字ボランティア、被災者などのニーズに応じて久光製薬が提供可能な物資を無償提供するもので、災害発生後の応急対応時から復興支援まで被災者に寄り添った支援を行う日赤の活動に役立てられます。
調印式では、久光製薬の中冨社長が「適切な時期に、ニーズに対応した物資の支援をすることで、日本赤十字社の活動の一助となりたい」と述べ、日赤の大塚社長と協定を交わしました。日赤事業局救護・福祉部次長の相澤達也より、令和元年台風第19号災害などでの日赤の救護活動について報告。被災地で求められる医療支援と、日赤は今後、起こり得る災害に対しても被災地支援を続けていくことを述べました。
日赤は長年、さまざまな事業において久光製薬からの支援を受けています。2016年9月には救急法資材を寄付いただいており、その贈呈式に出席した久光製薬スプリングスの長岡望悠選手が、今回も来場し、同チームのホームゲーム会場で集められた、令和元年台風第19号災害義援金を渡しました。
久光製薬の支援を受けて、日赤はより一層、救護活動を強化していきます。
調印式では、久光製薬の中冨社長が「適切な時期に、ニーズに対応した物資の支援をすることで、日本赤十字社の活動の一助となりたい」と述べ、日赤の大塚社長と協定を交わしました。日赤事業局救護・福祉部次長の相澤達也より、令和元年台風第19号災害などでの日赤の救護活動について報告。被災地で求められる医療支援と、日赤は今後、起こり得る災害に対しても被災地支援を続けていくことを述べました。
日赤は長年、さまざまな事業において久光製薬からの支援を受けています。2016年9月には救急法資材を寄付いただいており、その贈呈式に出席した久光製薬スプリングスの長岡望悠選手が、今回も来場し、同チームのホームゲーム会場で集められた、令和元年台風第19号災害義援金を渡しました。
久光製薬の支援を受けて、日赤はより一層、救護活動を強化していきます。
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