AIファイナンスのH.I.F.、2023年6月度引受報告
債権保証(法人・個人を含む)
・引受債権額:2,248,328,057円
※引受債権の内訳(スコア別金額シェア・スコア別件数シェア)は下図のとおり
※H.I.F.スコア毎の「遅延率」「貸倒率」は下図2のとおりです。
下図2
*toB向け債権のみの2023/3月時点になります。
toC向け債権のみ2023/3月時点になります。
toB向け債権の種類に関しては主に下記になります。
・売掛金債権
・リース債権
・補助金交付決定債権
・割賦債権
・サブスクリプション債権
・レンタル債権
・家賃・敷金債権
・融資債権(ベンチャーデット保証)
toC向け債権の種類に関しては主に下記になります。
・リース債権
・割賦債権
・サブスクリプション債権
・カーローン債権
・家賃・敷金債権
※当社のtoC向け審査では信用情報機関等を使用しておりません。
H.I.F.のAI定性与信審査技術とは
H.I.F.が引受けたおよそ4.3万件の売掛保証・債権買取及び請求代行により取得したデータを活用し、従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価、更に遅延含む取引リスク発生実績を正解として、AIモデルに学習させ推論・算出されたスコアリングをアルファベット6段階で表示することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術です。
本技術の活用により、業界平均デフォルト率1.08%に対し、H.I.F.は1/20の0.05%と、圧倒的に低い水準を誇ります。
また、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (当社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能となります。
【H.I.F.株式会社】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス、信用保証業、家賃保証業、決済代行業、債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2022年1月にリリースしたAI定性与信審査SaaS「二十一式人工知能付自動与信審査回路」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
二十一式人工知能付自動与信審査回路:https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:原
E-mail:hif-info@hifcorp.co.jp
営業時間:平日/10:00-18:00
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