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学校法人追手門学院
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「ロボット世界一」追手門大手前ロボットサイエンス部の先輩女子もプレゼン 理工系をめざす女子小中生応援イベントを開催

学校法人追手門学院

1.開催の趣旨
大学や中・高など5つの学校を大阪府内に展開する学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は、理工系の学問分野に関心のある女子小中生を応援しようというイベントを、2日2日に大阪市中心部の追手門学院大手前中・高等学校で開催しました。
目的は2つ。①理工系のロールモデルを具体的にイメージしてもらい児童・生徒の理工系への進路選択を支援すること、②社会の中で専門職として活躍している女性から話を聞き、女性の社会での活躍(キャリア形成)を促進すること、です。

2.当日の様子
イベントは3部構成とし、大阪市内を中心に110名が参加しました。
はじめに大阪では初となる内閣府「STEM Girls Ambassador(理工系女子応援大使)」のズナイデン房子氏が理工系の可能性などについて講演しました。
ズナイデン氏は自身の体験をもとに「理工系の考え方がマーケティングというデータ分析が必要な今の仕事に大変役に立っていること」を紹介し、「自分自身を信じて、好きだと思うことをとことんやってほしい」とメッセージを送りました。
続いて大阪市立大学大学院理学研究科の保野陽子助教が、生活に役立つ天然物として認知症に効果があるとされる冬中夏草をテーマとした自身の研究を紹介し、大学院での具体的な理工系研究の進め方を説明しました。

3.「世界一」追手門学院大手前中・高ロボットサイエンス部もプレゼン
最後に世界最大のロボットコンテスト(FLL)でも世界一になっている追手門学院大手前中・高等学校ロボットサイエンス部の女子高校生たちが発表しました。
国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)のテーマでもある「水資源」や「食糧」に関する問題を解決するためのロボット研究を説明し、発展途上国の水不足を解決するために手に入りやすい納豆菌の効力に着目し、専門家の指導を受けながら課題を乗り越えたことなどを報告しました。
参加者からは「理系のすばらしさを知り、将来の進路の参考になった。」とか「親の立場からも色々と気づきが得られた」などの感想が聞かれ、アンケートに回答した70名のうち、約8割から「参加してよかった」との評価をいただきました。

ズナイデン先生の講演

追手門学院大手前中・高ロボットサイエンス部

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府茨木市西安威2丁目1-15 登記上本店:大阪市中央区大手前1丁目3-20
電話番号
072-641-9590
代表者名
田口順一
上場
未上場
資本金
-
設立
1888年05月
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