東大名誉教授・微生物学の世界的権威が教える––新型コロナウイルスによる重症化を防ぐ方法とは?
重症化しにくい体づくりのカギは大腸の「酪酸菌」を増やす食生活
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・伊藤滋)は、2020年11月13日に書籍 『–東大の微生物博士が教える–コロナに殺されないたった1つの方法』を刊行しました。
微生物学研究の世界的権威、東大名誉教授がわかりやすく解説!
- 新型コロナウイルスによって引き起こされる症状の正体は免疫の暴走
- カギとなるのは「酪酸菌(らくさんきん)」
- 食物繊維の多い「ゴボウ」や「タマネギ」を食べてフラクトオリゴ糖をたくさん摂取
- 大腸の「酪酸菌」を増やして腸を活性化
- 免疫細胞の炎症を抑制
- 新型コロナウイルスによる重症化を防ぐことができる
世界各国で未だに終息の気配を見せない新型コロナウイルス。高齢の方や基礎疾患のある方、また、そのご家族の方は不安な日々を過ごしているのではないでしょうか。
本書は、微生物学の世界的権威であり、東大名誉教授でもある著者が、「新型コロナウイルスを撃退する方法」として感染症による重症化を防ぐ方法を解説しています。感染症によって引き起こされる「炎症」は「腸内の酪酸菌を増やす生活習慣」によって抑えることができます。
「ソーシャルディスタンス」「マスク」「手洗い」「3密回避」と合わせておこないたい、ウイルスに感染しても負けない強い体をつくる方法を紹介しています。
書名:「–東大の微生物博士が教える–コロナに殺されないたった1つの方法」
著者:小柳津 広志(東京大学名誉教授)
定価:1,300円(税別)
判型:四六判・並製
頁数:160頁
ISBN:978-4-426-12662-9
発行日:2020年11月13日
〔目次〕
第1章 日本のコロナ対策「奇妙な成功」
第2章 コロナで死亡する本当の理由
第3章 自然治癒力を高めてコロナを撃退
第4章 世界を救う「コロナのくすり」
〔著者情報〕
小柳津 広志/東京大学名誉教授
1953 年12 月10 日生まれ。静岡県出身。1977 年東京大学農学部農芸化学科卒業。アメリカ・イリノイ大学留学を経て、世界中の微生物研究者に評価され43 歳の若さで東大の教授となる。
富山大学教養部助教授、東京大学大学院農学国際専攻教授等を経て、2003 年より東京大学生物生産工学研究センター教授を務める。2016 年に東京大学を退職。現在は東京大学名誉教授に就く。専門は微生物系統分類、腸内細菌学など。
2017 年3 月、神奈川県横須賀市に高齢者を対象とした減塩カフェ「カフェ500」をオープン。カフェのオーナーとして『世界一受けたい授業』にも出演。同店で販売するフラクトオリゴ糖が花粉症、喘息、皮膚のかゆみなどのアレルギーが改善されると全国から反響を呼んでいる。近著に『花粉症は1日で治る! 』(自由国民社)がある。
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【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
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TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
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宣伝企画部
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FAX:03-6233-0780
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