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株式会社シード
会社概要

日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」取得のお知らせ

株式会社シード

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、2023年2月28日(火)に株式会社日本政策投資銀行(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:地下 誠二、以下「DBJ」)より「環境への配慮に対する取り組みが十分」であると評価され、昨年に引き続き格付を取得し、「DBJ環境格付」に基づく融資を受けました。



 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により、企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。
 今回の格付では、以下の点が高く評価されました。

 (1) ISO14001を参考規格とした全社的な環境マネジメント体制のもと、製造工程における廃棄材料削減や環境データを活用した設備運用改善に取り組むほか、取引先に対する環境配慮経営の調査を開始する等、バリューチェーンも含めた環境負荷低減の取り組みを着実に進めている点
(2) 使用済み包装容器(ブリスター)の回収と再資源化を行う「BLUE SEED PROJECT※」に継続的に取り組み、営業担当者への教育活動や協力施設・消費者への積極的な情報発信等を通じて、ステークホルダーとともに循環型社会の構築に寄与している点
(3) 次世代製品の開発に向けて新たにマーケティング戦略室を発足し、長期視点から患者ニーズや市場動向を予測・分析するとともに、他企業や大学等と連携を図りながら、眼科領域を中心として新領域も含めた高機能・高付加価値製品の研究及びその事業化に注力している点

 当社は、今後も環境保全への取り組みを積極的に行い、サステナブルな社会やカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

 ※当社活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、自社製品問わずコンタクトレンズ関連の廃棄プラスチック材を回収。収集された廃プラスチック材はヴェオリア・ジェネッツ株式会社により再資源化され、物流パレットとして製品化される。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。

BLUE SEED PROJECT ホームページ:
https://www.seed.co.jp/blueseed/

 ​【会社概要】
会社名:株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)

ホームページ:
https://www.seed.co.jp

株式会社シード広報公式Twitter:
https://twitter.com/SEED_koho

株式会社シード広報公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@seed_koho

シード YouTube(公式) : 
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA

 

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URL
http://www.seed.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区本郷二丁目40番2号
電話番号
-
代表者名
浦壁昌広
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1957年10月
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