メキシコにおける電磁鋼板用コイルセンター新設の検討について
日鉄物産株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村 真一)は、メキシコ合衆国・グアナファト州に電磁鋼板専門のコイルセンター(以下「本コイルセンター」)を新設することについて、具体的な検討(以下「本検討」)を進めておりますので、お知らせいたします。
なお、本検討にあたっては、本コイルセンターで扱う電磁鋼板の供給者として想定している日本製鉄株式会社(本社:東京都千代田区、社長:橋本 英二)とも、同社との連携について協議をしております。
本コイルセンターの具体的な内容につきましては、今後、確定次第改めて公表する予定です。また、開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表いたします。
記
1.本検討の目的
今後、北米の電動車市場に安定的な成長が見込めることを踏まえ、電動車用モーターのサプライチェーンが集積するメキシコに電磁鋼板の精整・スリット加工を担う拠点となる本コイルセンターを新設し、お客様のニーズにお応えしてまいります。
2.本コイルセンターの概要(予定)
所在地 : メキシコ合衆国 グアナファト州 アパセオエルグランデ市
事業内容 : 電磁鋼板の加工・販売及びそれに付帯する事業
投資内容 : スリットライン4 基
生産能力 : 120 千㌧/年
稼働開始 : 2025 年4 月(予定)
なお、本検討にあたっては、本コイルセンターで扱う電磁鋼板の供給者として想定している日本製鉄株式会社(本社:東京都千代田区、社長:橋本 英二)とも、同社との連携について協議をしております。
本コイルセンターの具体的な内容につきましては、今後、確定次第改めて公表する予定です。また、開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表いたします。
記
1.本検討の目的
今後、北米の電動車市場に安定的な成長が見込めることを踏まえ、電動車用モーターのサプライチェーンが集積するメキシコに電磁鋼板の精整・スリット加工を担う拠点となる本コイルセンターを新設し、お客様のニーズにお応えしてまいります。
2.本コイルセンターの概要(予定)
所在地 : メキシコ合衆国 グアナファト州 アパセオエルグランデ市
事業内容 : 電磁鋼板の加工・販売及びそれに付帯する事業
投資内容 : スリットライン4 基
生産能力 : 120 千㌧/年
稼働開始 : 2025 年4 月(予定)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。