第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』に関する記者発表体操・茨城県代表 山室光史選手と水泳・福岡県代表 坂井聖人選手、元フェアリージャパン 畠山愛理さんが語った国体の魅力と“叶えたい夢”!!
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、2019年9月28日(土)より茨城県で開催する第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』に関する記者発表を、2019年9月18日(水)に実施しました。
当日は、実施競技や参加人数・注目選手等の今大会の概要に加え、時事通信社からの協力を得て、JSPOといきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会が共同で実施する新たな取り組み、インターネット動画配信『JSPO TV 国体チャンネル』に関して、記者発表を行いました。
<開催概要>
■開催名称:第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』に関する記者発表
■日 時:2019年9月18日(水) 13:00~14:00
■開催場所:JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号)
■登壇者:JSPO 国体委員長 大野敬三 / JSPO 国体推進部部長 菊地秀行
■ゲスト:山室光史選手 / 坂井聖人選手 / 畠山愛理さん
■実施内容:
・プレゼンテーション(『いきいき茨城ゆめ国体』概要、インターネット動画配信について等)
・トークセッション
・フォトセッション
て取り組んでまいりました。しかしみるスポーツについては、充分な環境を用意することができておりませんでした。そこでインターネット動画配信サービス「JSPO TV(ジェイスポ ティーヴィー)」を開設し、多くの方に、日本スポーツ協会が主催する大会などを身近に感じていただく為の取組みを実施することとなりました。」とし、導入の経緯や背景をお話ししました
◇国体パートナーフィールド特別企画「OUR DREAM」に参加
各選手達の夢を聞いてみました!
9月28日の開会式会場で展開する「国体パートナーフィールド」では、「国体パートナー」17社様の企業の強みを活かしたスポンサーブースが出展されます。その「国体パートナーフィールド」の一角に、日本スポーツ協会も「OUR DREAM」をキーワードにイベントを展開。「OUR DREAM」のコンセプトは、国体に出場する選手たち、そして、開会式を観覧される一人ひとりの夢「MY DREAM」を、みんなの夢「OUR DREAM」として大型パネルに貼りつけてふくらませていくという“全員参加型”の企画です。企画にちなみ、スペシャルゲストのお三方にも「MY DREAM」も披露していただきました。
畠山さんは「新体操をもっとメジャーにしたいですね。一緒に戦っていた仲間も頑張っていますし、世界で戦えるほど日本代表選手のレベルも向上してきています。今以上にメディアの方に新体操を取り上げていただけるよう、東京オリンピックに向け競技全体を盛り上げ後輩たちの後押しをしたいです。子どもたちにも新体操の楽しさを知っていただけたらいいですね。」と永年競技を行ってきた新体操に関する夢を披露。続いて、山室選手は「東京オリンピック出場です。夢というよりは目標に近いのですが、公言することで意識し、強い意志を持って練習に取り組めるのではないかと思い、書きました。」と熱く語りました。坂井選手からは「オリンピックでのメダル獲得と地元開催の世界水泳で金メダルを獲得することはもちろんですが、夢というとファッションブランドを立ち上げることですかね。将来は福岡開催の国体のユニフォームのデザインなども行えたら嬉しいです。」と驚きの発表がありました。
■JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
■国民体育大会(国体)について
国体は、第二次大戦後の荒廃した日本をスポーツで元気づけようと1946(昭和21)年に第1回が開催されて以来、毎年途切れることなく開催され本年で74回目を迎えます。郷土の代表として参加する選手団が日本一を目指すとともに、開催地においては来訪した選手団を地元総参加でおもてなしする、まさに“するスポーツ”“みるスポーツ”“ささえるスポーツ”が一体となった、わが国最大の総合スポーツ大会として開催されてきました。
また、トークセッションでは、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)「体操競技団体総合」で金メダルを獲得し、今大会の体操競技・茨城県代表の山室光史選手と、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)「競泳200mバタフライ」で銀メダルを獲得した、今大会水泳競技・福岡県代表の坂井聖人選手に加え、特別ゲストに元フェアリージャパンの畠山愛理さんをお迎えし、国体の魅力や熱い想い、今大会の注目選手などについて、お話いただきました。
(左から 坂井選手/山室選手/大野委員長/畠山さん)
(左から 畠山さん/山室選手/坂井選手)
<開催概要>
■開催名称:第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』に関する記者発表
■日 時:2019年9月18日(水) 13:00~14:00
■開催場所:JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号)
■登壇者:JSPO 国体委員長 大野敬三 / JSPO 国体推進部部長 菊地秀行
■ゲスト:山室光史選手 / 坂井聖人選手 / 畠山愛理さん
■実施内容:
・プレゼンテーション(『いきいき茨城ゆめ国体』概要、インターネット動画配信について等)
・トークセッション
・フォトセッション
- 《時事通信社とのインターネット配信について》
て取り組んでまいりました。しかしみるスポーツについては、充分な環境を用意することができておりませんでした。そこでインターネット動画配信サービス「JSPO TV(ジェイスポ ティーヴィー)」を開設し、多くの方に、日本スポーツ協会が主催する大会などを身近に感じていただく為の取組みを実施することとなりました。」とし、導入の経緯や背景をお話ししました
(JSPO 国体委員長 大野敬三)
- 《第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」大会概要》
(JSPO 国体推進部部長 菊地秀行)
- 《トークセッション》
(元フェアリージャパン畠山愛理さん)
(コナミスポーツ体操競技部 山室光史選手)
また、国体の特徴の一つが各県持ち回りで開催する点です。今回は大会以外での楽しみ方についてもお三方に語っていただきました。茨城出身の山室選手は「やはり茨城といったら納豆ですね。応援にいらした方から金の延べ棒のような金箔入りの納豆をいただき、美味しかったです。」とエピソードを披露すると会場は笑いに包まれました。
◇インターネット動画配信のここが嬉しい!
(セイコー 坂井聖人選手)
◇国体パートナーフィールド特別企画「OUR DREAM」に参加
各選手達の夢を聞いてみました!
9月28日の開会式会場で展開する「国体パートナーフィールド」では、「国体パートナー」17社様の企業の強みを活かしたスポンサーブースが出展されます。その「国体パートナーフィールド」の一角に、日本スポーツ協会も「OUR DREAM」をキーワードにイベントを展開。「OUR DREAM」のコンセプトは、国体に出場する選手たち、そして、開会式を観覧される一人ひとりの夢「MY DREAM」を、みんなの夢「OUR DREAM」として大型パネルに貼りつけてふくらませていくという“全員参加型”の企画です。企画にちなみ、スペシャルゲストのお三方にも「MY DREAM」も披露していただきました。
畠山さんは「新体操をもっとメジャーにしたいですね。一緒に戦っていた仲間も頑張っていますし、世界で戦えるほど日本代表選手のレベルも向上してきています。今以上にメディアの方に新体操を取り上げていただけるよう、東京オリンピックに向け競技全体を盛り上げ後輩たちの後押しをしたいです。子どもたちにも新体操の楽しさを知っていただけたらいいですね。」と永年競技を行ってきた新体操に関する夢を披露。続いて、山室選手は「東京オリンピック出場です。夢というよりは目標に近いのですが、公言することで意識し、強い意志を持って練習に取り組めるのではないかと思い、書きました。」と熱く語りました。坂井選手からは「オリンピックでのメダル獲得と地元開催の世界水泳で金メダルを獲得することはもちろんですが、夢というとファッションブランドを立ち上げることですかね。将来は福岡開催の国体のユニフォームのデザインなども行えたら嬉しいです。」と驚きの発表がありました。
(元フェアリージャパン畠山愛理さん)
(コナミスポーツ体操競技部 山室光史選手)
(セイコー 坂井聖人選手)
■JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
■国民体育大会(国体)について
国体は、第二次大戦後の荒廃した日本をスポーツで元気づけようと1946(昭和21)年に第1回が開催されて以来、毎年途切れることなく開催され本年で74回目を迎えます。郷土の代表として参加する選手団が日本一を目指すとともに、開催地においては来訪した選手団を地元総参加でおもてなしする、まさに“するスポーツ”“みるスポーツ”“ささえるスポーツ”が一体となった、わが国最大の総合スポーツ大会として開催されてきました。
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